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転向が生んだ充実感 ビーチバレー 佐伯美香

 Uploaded by KyodoNews  転向が生んだ充実感 ビーチバレー 佐伯美香 (2018/07/19)


転向が生んだ充実感 ビーチバレー 佐伯美香

佐伯美香さん(46)は1996年アトランタは6人制バレーボール、2000年シドニーと08年北京はビーチバレーで五輪出場を果たした。6人制時代の1995~96年にユニチカでVリーグを制し最高殊勲選手。エースで臨んだ初五輪は1次リーグで敗退し、活躍の場をビーチに求め転向。高橋有紀子さんと組んで挑んだシドニーは3位決定戦まで進出して現在も日本勢最高の4位となった。競技を離れて結婚と出産を経て03年に復帰し3度目の五輪の舞台(1次リーグ敗退)を踏んだ。現在は日本バレーボール協会のビーチ強化委員。愛媛県出身。




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「もっとレベル上げる」と香川 W杯振り返り

 Uploaded by KyodoNews  「もっとレベル上げる」と香川 W杯振り返り (2018/07/19)


「もっとレベル上げる」と香川 W杯振り返り

サッカーのワールドカップロシア大会に出場した日本代表MF香川真司(ドルトムント)が19日、東京都内で開かれた高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」のイベントに出席し「個人的には悔しさを痛感した。もっとトライし続けないといけない」と、PKによる1得点に終わった大会を振り返った。




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世界遺産候補に縄文遺跡群 政府、20年登録へ推薦検討

 Uploaded by KyodoNews  世界遺産候補に縄文遺跡群 政府、20年登録へ推薦検討 (2018/07/19)


世界遺産候補に縄文遺跡群 政府、20年登録へ推薦検討

国の文化審議会は19日、世界文化遺産の新たな候補に「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)を選んだ。地元自治体は2020年の登録を目指しており、政府は来年2月1日までに国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦書を提出するかどうか検討する。




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雲の海、幻想的に 北海道・占冠

 Uploaded by KyodoNews  雲の海、幻想的に 北海道・占冠 (2018/07/18)


雲の海、幻想的に 北海道・占冠

北海道中央部・占冠村で、白く厚い雲が山の間に広がり、海のように見える「雲海」が発生しやすい季節を迎えた。標高1088メートルの観光施設の観察用テラスでは19日早朝、眼下の幻想的な光景に観光客が歓声を上げた。




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明治維新ゆかりの地と協定 鹿児島県と英国自治体

 Uploaded by KyodoNews  明治維新ゆかりの地と協定 鹿児島県と英国自治体 (2018/07/18)


明治維新ゆかりの地と協定 鹿児島県と英国自治体

明治維新150年を記念し、鹿児島県と、薩摩藩の若者が留学した大学があるロンドン・カムデン区の友好協定調印式が18日、同区役所で開かれた。カムデン区には薩摩藩が幕末の1860年代に英国に派遣した五代友厚ら「薩摩藩英国留学生」が学んだ大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンがある。県によると、大学には記念の石碑が残され、学籍簿も保管されている。




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名神高速で多重事故

 Uploaded by SankeiNews 名神高速で多重事故 (2018/07/20)

名神高速で多重事故

20日午後、滋賀県愛荘町の名神高速道路でトラックなど6台が絡む多重事故が発生。8人が搬送された。付近では事故による渋滞が発生していた。




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土用の丑の日・猛暑を乗り切れ!鰻の蒲焼き

 Uploaded by SankeiNews 土用の丑の日・猛暑を乗り切れ!鰻の蒲焼き (2018/07/19)

土用の丑の日・猛暑を乗り切れ!鰻の蒲焼き

土用の丑の日となった20日、東京・巣鴨にある老舗ウナギ店「八ッ目や にしむら」では、ウナギを買い求める客らで行列ができ、店先にはウナギの香ばしいにおいが立ちこめていた。
絶滅危惧種に指定されているニホンウナギは、養殖池に入れる稚魚の不漁が続き、今年も価格は高騰している。
同店では昨年よりうな重などを200円値上げしたが、今のところ客足に影響はないという。店主の西村卓さん(55)は「他店では1000円値上げして客足がひいてしまったという話も聞く」と話していた。




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新国立競技場建設現場を公開 進捗率は40%

 Uploaded by SankeiNews 新国立競技場建設現場を公開 進捗率は40% (2018/07/18)

新国立競技場建設現場を公開 進捗率は40%

日本スポーツ振興センター(JSC)は18日、2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の建設工事現場を報道陣に公開した。JSCによると、同競技場整備の進捗率は現在約40%となっている。
 また、JSCは同日、来年11月の完成後は、旧競技場と同じ「国立競技場」として運営することを明らかにした。
 同競技場は平成28年12月に着工。約36カ月を予定する工期は後半に入っている。今後は約60mの長さで観客席を覆う屋根の工事が本格化する。




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走りも楽しめるEV 日産LEAF nismo 発表

 Uploaded by SankeiNews 走りも楽しめるEV 日産LEAF nismo 発表 (2018/07/18)

走りも楽しめるEV 日産LEAF nismo 発表

日産は19日、走りも楽しめるEV(電気自動車)の日産LEAF nismo を発表した。ノーマル仕様の「X」をベースに専用チューニングを施し、スポーティな走りを楽しむことができるという。nismoならではの強い加速と減速レスポンスなど各部を細かくチューニングしているため、一充電走行距離は基準車の400kmから350kmに減っている。

 空力性能、ハンドリング、サスペンション、専用のタイヤとアルミホイール、専用電動型制御ブレーキなどを基準車から変更した。試乗すると直線での加速やコーナーリングでの減速感などに運転操作に素早く対応する走りを実感できた。

 LEAF nismo は7月31日に発売。販売価格は消費税込みで403万2720円。




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不忍池のハス見ごろ

 Uploaded by SankeiNews 不忍池のハス見ごろ (2018/07/17)

不忍池のハス見ごろ

東京・不忍池のハスが見ごろとなっている。
まだ早朝の涼気の残るなか、池一面に葉を茂らせ、美しく開いた花に通勤客や観光客が見入っていた。

不忍池は江戸時代からハスの名所として知られており、当時の書物や浮世絵にも登場する。延宝5(1677)年の「江戸雀」には不忍池のハスを詠んだ和歌が残っている。

「涼しやと 池の蓮を 見かへりて 誰かは跡を しのばずの池」

当時の人々も水辺の花に一服の涼味を感じていたことがうかがえる。




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語り継ぐ戦争 参拝拒否「糾弾」に投書した父 佐藤明夫さん

 Uploaded by 朝日新聞社 語り継ぐ戦争 参拝拒否「糾弾」に投書した父 佐藤明夫さん (2018/07/19)

語り継ぐ戦争
参拝拒否「糾弾」に投書した父 佐藤明夫さん

1933(昭和8)年、岐阜県大垣市で「美濃ミッション」というキリスト教団体の信徒の児童が、伊勢神宮参拝を拒否した。その4年前にも同団体の信徒児童が神社参拝を拒んでおり、学校が保護者を呼び出し、市議会の話題になり、警察まで乗り出した。
 ちょうど満州事変後、国粋主義が強まっていた時です。それまでミッション経営の幼稚園に市議や医者も子弟を通わせていたのに、「伊勢参拝を拒む非国民的母親」などと極端な報道がされ、糾弾集会に3千人が集まった。幼稚園は廃園に追い込まれ、登校停止処分の児童は転校した。
 9・11テロの後、イスラム教徒を排斥した米国を連想します。この時、地元紙に「(一部の行動で批判されるのは)我々日本主義のキリスト信者にとっては迷惑千万」と投書したのが、地元の安八農学校長だった、私の父佐藤信夫(1889~1945)です。
 父は、「キリスト教がわが国体に何等違反するものでない」と書いている。多くの信徒が身をすくめる中、ある意味勇気ある行動だったが、体制に妥協する考えでしょう。
 それでも当局の注意を引いたらしい。当時、同窓会誌で資本主義の弊害を指摘する文章も公然と書いていて、その後、小規模校の郡上農林学校長に「左遷」されています。東大卒エリートの父には大きな挫折だったようだ。
 その後はおとなしくなり、日中戦争が始まると、全校で神社を参拝し、満蒙開拓青少年義勇軍にも生徒を送り出した。「働き」が認められてか、同県高山市の中学校長に栄転したが、45年1月、岐阜市で病死した。
 子どもだった私に父の内面は分からなかった。あの時代、不登校の兄や私が1年休学するのを黙って受け入れてくれた父ですが、庄内藩士の末裔。厳しい儒教教育を受けて育っていて、子どもに決して口答えを許さず、帰宅すると正座であいさつをさせられた。嫌で仕方なかった。
 戦後、愛知県の高校教師になり、空襲記録の運動を続ける私にとって、父は反面教師だった。美濃ミッション事件のいきさつを知り、人間教育を目指したクリスチャンの父がなぜ戦争に反対できなかったのか、と論文も書いた。
 ただ、その後、父が43年、高山で校友会誌に書いた文章が出てきた。激しい戦争の時代なのに時局に全く触れず、ただ精神修養の大切さを説く文章だった。生徒の父母が感心し、長く保存してくれていたそうです。
 父は第一高等学校時代に洗礼を受けた。若いころ、勤務した群馬県の町は、同志社創立者新島襄ゆかりの土地で、牧師が堂々と非戦論を唱えていた。父は自由な雰囲気を味わったらしい。大垣では時代が変わっていたが、父なりの主張をした。常に時流に合わせようとしたわけではなかった。




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「幻の魚」ホシガレイ、稚魚放流 事業化へ実験 岩手・宮古

 Uploaded by 朝日新聞社 「幻の魚」ホシガレイ、稚魚放流 事業化へ実験 岩手・宮古 (2018/07/19)

「幻の魚」ホシガレイ、稚魚放流 事業化へ実験
岩手・宮古

「幻の魚」と言われ、料亭などで人気の高い「ホシガレイ」の稚魚の放流が7月18日、岩手県宮古市の宮古湾で行われた。小学校の児童25人や漁業関係者らが9cmほどに育った稚魚5000匹を放流。稚魚の大量飼育に成功し、事業化に向けての初の実証実験で、関係者は「被災地東北の漁業復興の柱に」と期待する。




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将棋の藤井聡太七段、16歳最初の公式戦、始まる

 Uploaded by 朝日新聞社 将棋の藤井聡太七段、16歳最初の公式戦、始まる (2018/07/19)

将棋の藤井聡太七段、16歳最初の公式戦、始まる

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段が7月20日、大阪市福島区の関西将棋会館で、16歳最初の公式戦を対局している。C級1組順位戦で、森下卓九段との対局だ




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ブンブン、青い。 青いハチが花から花へ 高知県北川村 モネの庭マルモッタン

 Uploaded by 朝日新聞社 ブンブン、青い。 青いハチが花から花へ 高知県北川村 モネの庭マルモッタン (2018/07/19)

ブンブン、青い。 青いハチが花から花へ
高知県北川村 モネの庭マルモッタン

青いハチが、高知県北川村のモネの庭マルモッタンで飛び始めた。涼やかな青と黒のしま模様をしたブルービー(ルリモンハナバチ)が、甘い蜜を求めて花から花へと飛行している。花の庭では、夏空の下、3匹のブルービーが姿を現し、女性が「きれい」とカメラで撮影していた。同園では「幸せを運ぶハチと呼ばれます。見つけた人は幸せになれます」。ブルービーは9月下旬ごろまで見られるという。水の庭では、青いスイレンの花が咲く。神秘的な二つの青が、訪れる人の目を楽しませる夏だ。




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W杯スタジアム建設に北朝鮮人労働者 安価で過酷な実態

 Uploaded by 朝日新聞社 W杯スタジアム建設に北朝鮮人労働者 安価で過酷な実態 (2018/07/19)

W杯スタジアム建設に北朝鮮人労働者 安価で過酷な実態

サッカー・ワールドカップ(W杯)が幕を閉じたロシア。サンクトペテルブルクでの新スタジアムの建設作業には、北朝鮮人の労働者も関わっていた。はるか6千キロ以上離れた異国の地。安価な労働力として使われ、収入は本国へ送られるという。その実態を探った。
 バルト海を望む真新しいスタジアム。1年前に完成したばかりの巨大施設を前に、建設を担当したピョートル・マクサコフ技師長は言った。「確かに、ここで北朝鮮人が働いていました」
 地元ジャーナリスト、アルチョム・フィラートフ記者によると、工期末の迫った2016年秋ごろから100人以上の北朝鮮人労働者が建設に加わったという。1人が心臓発作で死亡。過酷な労働環境にあると報道され、国際サッカー連盟(FIFA)も調査に乗り出した。
 工事は昨年に完了した。だが、まだ北朝鮮人労働者が働いている現場が近くにあると聞き、取材に訪ねた。スタジアムから車を30分ほど走らせた、サンクトペテルブルク郊外。巨大な住宅団地が次々と建設されている。組み立て中の鉄骨の上に、蛍光色のベストを着た労働者の姿が見える。アジア系の顔をした褐色肌の男たちが目立つ。
 現場監督の男性に尋ねると、「ここでは15人の北朝鮮人が働いている」。1日3交代で働いているという。建設現場内に建てられたコンテナ内に住み、自炊して生活しているという。
 偶然、近くのスーパーでヘルメット姿の中年男性を見かけた。「ノースコリア?」と尋ねると「ダー(はい)」。さらに「アンニョンハセヨ」とあいさつが返ってきた。
 しかし、こちらが記者だとわかると何も買わずに慌てて店の出口へ。その後の問いかけにも答えず、手を振って逃げるように工事現場へと戻っていった。




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