【報ステ】乳幼児4人放置してパチンコ 夫婦逮捕

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【報ステ】乳幼児4人放置してパチンコ　夫婦逮捕

2020/01/23 公開 去年11月、神戸市須磨区の自宅に生後3カ月～5歳の乳幼児4人を7時間以上にわたり置き去りにしたとして、会社員・高島伸也容疑者（36）と妻・裕美容疑者（38）が逮捕された。高島容疑者らは外出先から戻った際に、生後3カ月だった三男が死亡しているのを見つけて119番通報した。2人は「子どもたちだけを置いたまま、神戸駅近くのパチンコ店に行った」と容疑を認めているという。

【報ステ】「結婚しなくていい」自民・杉田議員か

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【報ステ】「結婚しなくていい」自民・杉田議員か

2020/01/23 公開 22日、国会で国民民主党の玉木代表が、選択的夫婦別姓の必要性を問いただした際、自民党の議員席から「だったら結婚しなくていい」とヤジが飛んできたと野党側が問題視している。発言者として疑われている自民党の杉田水脈議員は、記者からの事実確認に無言で立ち去った。与党側は「不規則発言は慎む必要がある」とし、事実関係を確認する考えを示した。27日までに返答するとしている。

消防局から無線機など1000万円相当盗み“出品”

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消防局から無線機など1000万円相当盗み“出品”

2020/01/23 公開 消防局から無線機などを大量に盗んだとして男が逮捕されました。 　立沢良知容疑者（48）は去年11月までの7カ月間で千葉市消防局から未使用の無線機57台とバッテリーなど365点約1000万円相当を盗んだ疑いが持たれています。警察によりますと、立沢容疑者は消防局のビルに24時間常駐する管理業者で、ネットオークションに盗んだ無線機を出品していたことから事件が発覚しました。取り調べに対して「借金の返済のためにやっていた」と容疑を認めているということです。

増税がスーパー直撃 売り上げ3カ月連続マイナス

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増税がスーパー直撃　売り上げ3カ月連続マイナス

2020/01/23 公開 消費増税以降、売り上げ前年比マイナスが続いています。 　先月の全国のスーパーの売り上げは約1兆1884億円で、去年10月から3カ月連続で前年を下回りました。暖冬の影響で食料品では鍋の野菜などの売れ行きが悪く、衣料品でもアウターなどの売れ行きが例年より良くないということです。また、去年1年間の売り上げ高は約12兆4324億円で、4年連続でマイナスとなりました。日本チェーンストア協会は消費増税が家計に影響して、消費の弱さが長引くことを懸念していると不安感を示しました。

「悲しい食べ方」に困惑 イチゴ狩り農園の願い

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「悲しい食べ方」に困惑　イチゴ狩り農園の願い

2020/01/23 公開 茨城県内のイチゴ狩り農園が困惑していました。 　旬を迎えたイチゴ。イチゴをたくさん食べようとイチゴ狩りも盛況です。そうしたなか、こんなツイートが話題になっています。 　「残念です。イチゴ狩りのイチゴの食べ方がとても悲しくなります。農家としての切なる願いです。コレは贅沢食いとは言いません！」 　画像には、イチゴ狩り農園で完全に食べきらないまま客が捨てていったイチゴが写っていました。ツイートしたのは茨城県内のイチゴ農園です。 　農園にとって特に今年のイチゴには強い思い入れがありました。というのも、この農園は、去年の台風15号や大雨などによる大きな被害を受けていました。度重なる自然災害を乗り越え、丹精込めて育てたイチゴ。農園はできる限り、おいしく食べてほしいと考えています。

両陛下、障害者施設を訪問 上皇ご夫妻から継承

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両陛下、障害者施設を訪問 上皇ご夫妻から継承

2020/01/22 公開 天皇、皇后両陛下は22日、埼玉県所沢市の国立障害者リハビリテーションセンターを訪れ、入所者らの職業訓練を視察された。その後、同センターと、併設する国立職業リハビリテーションセンターの創立40周年の記念式典にも出席した。

京都・四条河原町の交差点で市バスが街路灯に衝突

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京都・四条河原町の交差点で市バスが街路灯に衝突

2020/01/23 公開 ２３日午前１１時５０分ごろ、京都市下京区の四条河原町の交差点で、京都駅発錦林車庫行きの京都市営バスが交差点北西角の歩道植え込みに乗り上げ、街路灯に衝突。男性運転手（５２）と、乗客の４９歳と３１歳の男性が頭部打撲などの軽傷を負った。 　下京署や市交通局によると、バスには乗客７人が乗車。交差点手前で停車後、青信号となったのを確認して北進したという。運転手は同署の聞き取りに対し、「気付いたら当たっていた」などと話している。 　市交通局によると、運転手は２２日まで風邪で仕事を休んでいたが、今朝の勤務前の点呼では問題なかったとしている。 　現場は京都市の繁華街の中心部。救急車両やパトカーなどが駆け付け、一時騒然とした。

子や孫の健やかな成長願い「つるし雛」

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子や孫の健やかな成長願い「つるし雛」

2020/01/21 公開 静岡県東伊豆町の稲取温泉で１９日、伝統の「雛のつるし飾り」が公開された。 　江戸時代に子どもや孫の健やかな成長を願い、高価な雛人形の代わりに着物の切れ端で作ったのが始まりという。「日本三大つるし飾り」の一つとされる。 　メイン会場となる「文化公園雛の館」は干支のネズミや地元名産のキンメダイをかたどった素朴な人形などで彩られた。 　稲取温泉旅館協同組合が主催する「雛のつるし飾りまつり」は３月３１日まで。期間中、会場となっている二つの神社の階段ではひな壇飾りも予定されている。

かんさいアニマルズ 京都水族館の「タコクラゲ」

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かんさいアニマルズ　京都水族館の「タコクラゲ」

2020/01/20 公開 八本の口腕を持つことが名前の由来の「タコクラゲ」。丸い傘を動かしながら、水槽の中をふわふわと泳いでいます。 ご飯の時間には飼育員さんに一匹ずつすくわれ、ボウルの中に集まってをプランクトンを食べます。

活写2020 航跡 記憶に刻まれた 宇高航路休止

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活写2020　航跡　記憶に刻まれた　宇高航路休止

2020/01/20 公開 「（対岸に）見えるのに高松が遠い街になる」 　岡山県玉野市の宇野港。昨年末、ボランティアで周辺の桜並木を手入れしていた食品会社会長、小林文夫さん（８３）が、手を止めてつぶやいた。 　宇野港は、高松市の高松港と宇高航路で結ばれていた。国が運航していた宇高連絡船の時代から、１０９年にわたって本州と四国を繋いでいたが、昨年１２月１５日で運航休止となった。 　休止の主な原因は、自動車が「顧客」として重なる瀬戸大橋の登場だ。四国運輸局によると、６２年度は民間３社が運航し、約３９６万人が利用していたが、６３年４月の開通以降は減少。２社が撤退した後、残った四国急行フェリー（高松市）も減便を重ね、平成３０年度には約１３万人まで落ち込んだ。

自動運転バス実証実験始まる 静岡・沼津市

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自動運転バス実証実験始まる　静岡・沼津市

2020/01/23 公開 静岡県と沼津市による自動運転バスの実証実験が１月２２日、沼津市のＪＲ沼津駅―沼津港間（２キロ）で始まった。午前１０時半から沼津港で出発式があり、頼重秀一市長らが体験乗車した。バスは群馬大学が開発した。１４人乗りの電動で、カメラとセンサー、ＧＰＳ、コンピューターを組み合わせて最高時速１９キロの低速走行をする。基本的にはシステムが操縦するが、緊急時には運転手が手動運転に切り替える「自動運転レベル３」で行われる。 　沼津駅前から御成橋通りの間に５基ある信号機では、自動運転車両が近づくとバスを優先させる信号制御を行う。公道で自動運転と優先信号制御を組み合わせた実証実験は国内初。

長崎の夜いろどるランタンフェス 24日開幕

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長崎の夜いろどるランタンフェス　24日開幕

2020/01/23 公開 長崎市の冬の風物詩「長崎ランタンフェスティバル」が１月24日開幕するのを前に、22日夜、同市の湊公園などで試験点灯があった。街ゆく人々が足を止め、暖かな光に見入っていた。中国の旧正月を祝う春節祭が起源で、今年で27回目。2月9日までの17日間、約1万5千個のランタンやオブジェで市中心部が極彩色に染まり、春節休みの中国人観光客も例年大勢訪れる。実行委は100万人の来場をめざしている。

五輪彩る、日本の色 選手団の公式服、初のパラ共通

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五輪彩る、日本の色　選手団の公式服、初のパラ共通

2020/01/23 公開 日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）と日本パラリンピック委員会は１月２３日、東京都内で２０２０年東京五輪・パラリンピックの日本選手団が開会式の入場行進や式典などで着用する公式服を発表した。開会式用は白のジャケットに赤のズボン。１９６４年東京大会の服を意識して決めたという。

豊洲の江戸前場下町が24日オープン 豊洲市場の集客施設 3年限定、21店出店

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豊洲の江戸前場下町が24日オープン
豊洲市場の集客施設　3年限定、21店出店

2020/01/23 公開 豊洲市場（東京都江東区）の集客施設「江戸前場下町（じょうかまち）」が１月24日、オープンする。開業が2023年春ごろにずれ込んだ観光拠点「千客万来施設」ができるまでの約3年間の限定営業となる。23日午前、開業セレモニーがあった。小池百合子都知事は「東京五輪・パラリンピックで来た内外のお客様に食を楽しんでもらうスタートになる」と述べた。 　事業主の三井不動産によると、江戸前場下町は床面積約730平方メートルの地上1階建て。市場の食材をいかした飲食店や物販店など21店が出店する。名称は、日本の食の台所「江戸前」をテーマに豊洲市場の場下町（城下町）として、にぎわいを創出してほしいとの意味があるという。

スキー場に雪がない 「死活問題だ」 スキー場開けず「雪乞い」

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スキー場に雪がない　「死活問題だ」　スキー場開けず「雪乞い」

2020/01/22 公開 全国的に暖冬となる中、西日本は未曽有の雪不足に見舞われている。昨年２０１９年１２月の降雪量は統計史上最も少なく、オープンできないスキー場が続出。兵庫県豊岡市の神鍋高原では１月２１日、スキー場関係者らが「雪乞い」の神事をした。

身を寄せ合って寒さ耐え リュウキュウアサギマダラ越冬

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身を寄せ合って寒さ耐え　リュウキュウアサギマダラ越冬

2020/01/22 公開 鹿児島県・奄美大島で、チョウの一種、リュウキュウアサギマダラが集団で越冬している。海沿いの林の枝やつるに身を寄せ合うようにしがみつき、寒さに耐えている。奄美群島以南に生息し、気温が１５度を下回ると群れてじっとする習性がある。茶色に薄い水色模様の羽を広げると、１０センチほどの大きさになる。気温が高くなると、再び林間をヒラヒラと飛び交う。集団越冬は３月ごろまで。

ホッキョクグマの「ポロロ」 レンタル契約、５回目の延長

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ホッキョクグマの「ポロロ」　レンタル契約、５回目の延長

2020/01/22 公開 とくしま動物園北島建設の森」（徳島市渋野町）が札幌市円山動物園から借りているホッキョクグマ「ポロロ」（メス、７歳）の滞在期間がさらに１年延長され、来年１月２２日までと決まった。徳島市が１月１４日に発表した。レンタル延長はこれで５回目になる。 　２０１４年３月に札幌から徳島に来たポロロは好奇心いっぱい。前脚で湯タンポやレモンの形のおもちゃを投げて遊ぶ姿にファンも多い。好物のリンゴやスイカなどの差し入れが全国から寄せられるという。体長は推定で２・１メートル（来園時は１・４７メートル）、体重は推定２２０キロ（同１３２キロ）に育った。

復活のイチゴ味わって 台風被害乗り越え出荷

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復活のイチゴ味わって　台風被害乗り越え出荷

2020/01/22 公開 昨年10月の台風19号で特産品のイチゴに大きな被害が出た栃木県佐野市の高島康栄さんのビニールハウスでは、被災して3カ月が経ち、ようやく出荷最盛期を迎えた。台風19号では近くを流れる秋山川が決壊。30アールのハウスに水が流れ込み、50センチほどの高さまで水没した。水が引いてから見に行くと、育てていたイチゴの苗は泥に覆われ、咲いたばかりの花は全滅していた。 　こびりついて固まった泥を噴霧器で洗い落とし、世話を続けた結果、再び花が咲き、昨年12月に最初の収穫にこぎつけた。クリスマスには間に合わなかったが、ひなまつりや卒業入学シーズン、と今後も需要は高い。収穫量は通常の3分の1ほどだが、「せっかく生き残ってくれた苗たちなので、一粒一粒大切に消費者に届けたい」と力を込めた。 　栃木県の昨年12月のまとめでは、台風19号によるイチゴの被害額は21億8千万円にのぼり、県内1830戸の生産農家のうち、333戸が被害を受けている。

元気なカバの赤ちゃん、２７年ぶりに誕生 旭山動物園

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元気なカバの赤ちゃん、２７年ぶりに誕生　旭山動物園

2020/01/21 公開 北海道旭川市の旭山動物園は1月21日、カバの赤ちゃんが誕生したと発表した。同園でのカバの繁殖成功は27年ぶり。同園によると、16日午前10時12分、メスの旭子（あさこ）が水中で赤ちゃんを出産した。赤ちゃんは約2時間後にプールから地面にあがり、旭子のおっぱいを自分で探して、母乳を吸ったという。その後も順調に育ち、母親の後をくっついて歩いたり、水の中で元気に遊んだりしている。21日現在で体長は90～100センチ、体重は30～40キロとみられており、性別はまだ不明。

ブライアン・メイが語るクイーン、そしてフレディのこと

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ブライアン・メイが語るクイーン、そしてフレディのこと

2020/01/21 公開 1月25日から始まる「クイーン＋アダム・ランバート」公演のために来日中のギタリスト、ブライアン・メイが、朝日新聞の単独インタビューに答えた。愛用のギター「レッド・スペシャル」をイメージし、セイコーウオッチとコラボした限定モデルの腕時計を発売することになり、東京・銀座の和光を表敬訪問した際に実現した。