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最後のセンター試験始まる「全力出し切りたい」

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最後のセンター試験始まる「全力出し切りたい」
2020/01/17 公開
今年で最後となる大学入試センター試験が始まりました。雪の影響が心配されましたが、今のところ大きなトラブルは確認されていないということです。

 大学入試センターによりますと、センター試験は18日午前9時半に全国689の会場で始まりました。今年は55万7699人が志願しているということです。センター試験は来年から「大学入学共通テスト」になるため、今年が最後です。午前11時現在、東京・府中市の会場ではバスが渋滞に巻き込まれた受験生1人が試験時間を繰り下げたということです。
 そして、山梨県では17日から断続的に雪が降って試験開始の2時間前から多くの受験生が会場に集まりました。
 受験生:「(Q.雪の予報で早く出た?)そうですね。結構、不安でした。1時間くらいは早く(家を)出ました」「早く起きて外を見てみたんですけど、あまり積もっていなくて安心しました。





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警察庁長官に松本氏 東京オリパラへの意気込み

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警察庁長官に松本氏 東京オリパラへの意気込み
2020/01/17 公開
全国の警察のトップである警察庁長官に松本光弘氏(58)が就任し、半年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックについて「安全で円滑な開催に万全を期す」と意気込みを述べました。

 松本長官はこれまで神奈川県警本部長、警視庁の公安部長を歴任しました。就任会見では、喫緊の課題として東京オリンピック・パラリンピックを挙げて「必要な態勢はすでに整っている」「安全な円滑な開催に万全を期す」と抱負を語りました。また、国民の生活スタイルが大きく変化しているとの認識を示し、こうした変化に「警察が適応していかなければならない」と述べました。一方、退任した栗生俊一前長官は長官時代に印象に残ったこととして、天皇の代替わりに伴う行事を挙げて「国民の皆様の理解と協力なしに成し得たことはない」と振り返りました。





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中国の人口が初の14億人突破も少子高齢化は止まらず

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中国の人口が初の14億人突破も少子高齢化は止まらず
2020/01/17 公開
中国の人口が初めて14億人の大台を突破しました。一方、出生数は1961年以来初めて1500万人を割り、「一人っ子政策」が廃止されたものの、少子化に歯止めがかかっていません。

 国家統計局は、中国の人口が14億5万人となり、初めて14億人を超えたと発表しました。1年間に生まれた子どもの数は1465万人で、前の年よりも58万人減り、3年連続で減少しました。出生数が1500万人を割るのは1961年以来です。4年前に一人っ子政策が廃止され、すべての夫婦に2人まで子どもが認められるようになりましたが、少子化に歯止めがかかっていません。一方、60歳以上の人口は2億5000万人を突破するなど、少子高齢化が加速しています。





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五輪マークがお台場に出現 開幕半年前の披露へ準備

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五輪マークがお台場に出現 開幕半年前の披露へ準備
2020/01/17 公開
7月から始まる東京五輪に向け、五輪マークのモニュメントが17日、お台場海浜公園(東京都港区)内の水上に設置された。今後、細かい点検などを経て五輪開会式の半年前となる24日に正式にお披露目される。

 モニュメントは横浜市内で製作され、17日早朝に船で同市鶴見区を出発。設置場所のお台場海浜公園は大会でトライアスロンなどが実施される。





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かんさいアニマルズ 京都・由良川で産卵されたサケの卵が孵化

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かんさいアニマルズ 京都・由良川で産卵されたサケの卵が孵化
2020/01/16 公開
京都水族館(京都市下京区)で府北部の由良川のサケが産卵した卵の孵化が始まった。
 卵は「サケのふるさと由良川を守る会」が保護活動のために採卵したもので、同水族館に約200個が預けられた。
 孵化間近になると赤い卵の中で目が動く様子が確認され、まもなく体長1㌢ほどの仔魚が卵から勢いよく飛び出した。約2カ月間飼育、展示され、3月上旬に由良川に放流されるという。





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WWUK氏にインタビュー 日韓の若者に正しい歴史を伝えたい

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WWUK氏にインタビュー 日韓の若者に正しい歴史を伝えたい
2020/01/16 公開
日韓の歴史を見直し、熱烈な日本愛を語る韓国人ユーチューバーの動画が話題となっている。WWUK(ウォーク)氏は、オーストラリア留学中に、祖国の異常な「反日教育」から目覚め、現在は日本で暮らしている。文在寅(ムン・ジェイン)政権の狂気や、歴史の真実に迫った投稿に対し、同胞から「お前を殺すためにナイフを買った」「夜道に気をつけろ」などと殺害予告も受けている。「両国の未来のために、脅しには屈しない」というWWUK氏を直撃した。





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合格合格合格合格 「合格飴」作り最盛期

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合格合格合格合格 「合格飴」作り最盛期
2020/01/17公開
受験シーズンの本格化を前に、名古屋市中村区の菓子製造会社で、受験の成功を願う「合格飴(あめ)」作りが最盛期を迎えている。菓子企画販売会社の「ナカムラまいあめ」(同市西区)が製造を委託したもの。飴の中央に文字がくっきり浮き出るよう、職人が赤と白の飴を組み合わせ、直径2センチに引き延ばして1センチの厚さでカットしていく。作業台には色鮮やかな「合格」の文字がずらりと並んでいた。価格は絵馬をかたどった容器に入った5個入りが、税込み550円。





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穴あきニンジン吹いてみると… クラリネット奏者が演奏

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穴あきニンジン吹いてみると… クラリネット奏者が演奏
2020/01/17公開
富山県黒部市国際文化センター「コラーレ」の舞台芸術の出前コンサートが1月16日、同市立生地小で開かれた。元東京交響楽団首席クラリネット奏者の十亀正司さんらが解説を交えて演奏を披露。ニンジンに電気ドリルで穴を開けて作ったクラリネットからきれいな音が飛び出すと、児童らから歓声が上がった。
 4年生の音楽の授業の一環。18日午後2時から、十亀さんらが出演する入門者向け演奏会「パフォーミングアーツのエントランス」がコラーレである。コラーレでは、10年余り前からこの演奏会に合わせ、学校や福祉施設で出前コンサートを続けている。





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久米宏が見た震災「25年経たないと話せないことが」

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久米宏が見た震災「25年経たないと話せないことが」
2020/01/17公開
阪神・淡路大震災の発生から25年となるのを前に、当時、報道番組「ニュースステーション」でキャスターを務めたフリーアナウンサーの久米宏さんが神戸市を訪れ、当時取材した被災者らと再会した。久米さんは当時を振り返り、「カメラに映せない本当の苦しみがあった。テレビを見ている人の想像力を信じて、なるべく僕の話でわかってもらおうとした」と語った。





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「息子を見殺しに」ラジオの声を探して 見えた父子の絆 阪神大震災25年

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「息子を見殺しに」ラジオの声を探して 見えた父子の絆
阪神大震災25年

2020/01/17公開
あの朝、ラジオ関西(AM神戸)を聴いていた人は衝撃的な音声を耳にしただろう。阪神・淡路大震災の発生1時間半後、激しく燃える神戸市長田区からの中継。建物の下敷きになった息子を救い出せず、炎から逃れてきたばかりだという男性の声が電波に乗った。問われるままに、最期の状況を淡々と説明する声。あの声の主は、一体誰なのだろう。手がかりを探して、震災25年後の街を歩いた。
 震災時の映像や音声を探す取材の中で、ラジオ関西に当時の放送音声の一部が保管されていると知ったのは昨年11月。局から提供してもらった音声のうち1本に、火災現場からの生々しい声が収録されていた。
 午前7時21分ごろからの音声という。「消防車は1台も来ておりません。大火災の状況です」。リポートするスタッフの声の後ろでは何度も破裂音がする。
 スタッフは近くにいた男性にマイクを向けた。声は50~60代くらいか。「息子が一人、もう死んでると思うね」「(建物の)下敷きになっとるから……出されへんかったんですわ」
 スタッフは驚き、何度も言葉に詰まる。男性は独り言のようにつぶやいた。「この火事だけなかったらね、助かったんやけどね」
 声の主は名乗っていない。探す手がかりは、リポートに出てくる「長田区若松町」という地名や、息子の年齢を「38か……」と答えた男性の言葉だけだ。





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