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阪神大震災25年兵庫・伊丹で「追悼のつどい」

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阪神大震災25年兵庫・伊丹で「追悼のつどい」
2020/01/16 公開
兵庫県伊丹市の昆陽池(こやいけ)公園で16日夕、阪神大震災の犠牲者数と同じ6434本のろうそくをともす「追悼のつどい」が始まった。
 会場を訪れた市民ら約450人が、発生時刻の12時間前の午後5時46分、ろうそくの明かりを前に手を合わせて犠牲者の冥福(めいふく)を祈った。





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解体進む「YS-11」量産初号機 羽田から茨城に引っ越し

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解体進む「YS-11」量産初号機 羽田から茨城に引っ越し
2020/01/16 公開
国立科学博物館は15日、羽田空港(東京都大田区)の格納庫に保管している純国産民間輸送機「YS-11」の解体作業を報道陣に公開した。3月末に茨城県筑西市のテーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」に移設し公開される。
 この日、左主翼が胴体からクレーン車を使って慎重に取り外された。国内でYS-11を唯一運用している航空自衛隊などの協力を受け昨年9月から作業が続けられ、エンジンや尾翼などはすでに取り外されている。
 このYS-11(機体番号JA8610)は量産初号機で、1964年10月に初飛行。飛行検査用に運用され、最終飛行となった1998年12月までに2万時間を超える飛行実績を持つ。
 現存するYS-11の中で試作機を除くと最古の機体で、平成19年には「機械遺産」(日本機械学会)に認定されている。





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中華まんとホットケーキが合体 どんな味・・・?

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中華まんとホットケーキが合体 どんな味・・・?
2020/01/16 公開
特に寒い時期、食べたくなる中華まんと子どもたちも大好きなホットケーキが合体しました。その名も「ホットケーキまん」です。どんな味なのでしょうか。

 調理は至ってシンプル。まずはラップで巻いて、後は電子レンジで温めるだけ。そして、待つこと30秒。これでホットケーキまんの完成です。早速、出来立てを頂きます。中にトロっとしたソース、メープルシロップが入っています。でも、周りが中華まん。
 そう、この商品の正体というのが「井村屋」の中華まんと「森永」のホットケーキミックスがなんと合体した商品なのです。ホットケーキのような生地で甘いメープルシロップを中華まんのように包んだコラボ商品。14日から販売され、ネットでは早くも話題になっています。それにしてもなぜ、井村屋と森永は手を組んだのでしょうか。
 井村屋商品営業企画部・原田由楽さん:「まず、話題化というのがあるかなと。ホットケーキミックスの売り場と中華まんの売り場に足を運ばれない方も興味を持って頂けるきっかけになったかなと」
 主力商品同士がコラボすることで注目度が高まり、普段、商品を手に取らない人たちも手に取ってくれるというメリットがあるといいます。こうした意外なコラボ商品は他にも。
 先週、販売されたラムネとリップクリームがコラボしたその名も「クッピーラムネリップクリーム」です。食べ物とコスメという別ジャンルでのコラボ。意外性が功を奏してか、現在、売り切れが続出するほどの人気だといいます。話題性が抜群のコラボ商品。今後、どんな商品が登場していくのでしょうか。





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台風被害を乗り越えて・・・「イチゴの日」に農家は笑顔

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台風被害を乗り越えて・・・「イチゴの日」に農家は笑顔
2020/01/16 公開
台風19号による冠水被害に遭いながらも必死の作業でイチゴの収穫にこぎつけた農家の姿を追いました。

 茨城県常陸大宮市の道の駅。15日はイチゴの日とあって7種類のイチゴが出そろい、なんとも華やかです。旬のブランドイチゴが1パック600円。5の付く日は試食も楽しめます。今年は量が少ないものの品質はばっちり。イチゴ農家の都竹友美さん(41)にとってイチゴの日は待望の1日でした。
 実は、去年の台風19号で都竹さんの農園は21あるビニールハウスがすべて一時、泥水につかりました。しかし、被災直後からたくさんのボランティアに助けられ、何度も何度も泥を洗い出し、同級生からの支援にも勇気付けられました。そして、なんとか収穫までこぎつけたのです。
 直売所では初日から常連客が爆買い。しかし、その一方で、復旧からはほど遠い現実があるといいます。本来であれば来シーズンの苗の準備が終わっているはずのビニールハウスはいまだ泥だらけ。被災地はまだまだ支援を必要としています。





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藤井七段、経験のない将棋?「指し方なかなか分からず」

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藤井七段、経験のない将棋?「指し方なかなか分からず」
2020/01/16公開
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段が1月16日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の8回戦で小林裕士七段に77手で勝ち、開幕から負け無しの8連勝とした。全10局で、残りは2局。藤井七段は2局のうち1勝すれば、他の棋士の勝敗は関係なく、一つ上のB級2組への昇級が決まる。次の9回戦は2月4日。藤井七段は高野秀行六段と対戦する。
 終局後、勝った藤井七段は「(順位戦の)残り2局も気を引き締めて指したいと思います」と話した。「残り2局のうち1局勝てば昇級決定だが」という質問にも「これまでと変わらない気持ちで指せればな、というふうに思います」と落ち着いた様子で話した。2020年の抱負と目標を問われると、「今年は、さらに実力をつけて、タイトルに挑戦できるように頑張っていきたいというふうに思っています」と答えた。
 得意とする「後手番の一手損角換わり戦法」を用いたが、敗れた小林(裕)七段は「藤井さんは桂馬を使うのがうまい。(藤井七段が)早繰り銀(をする展開)なら、桂馬を使いにくい将棋になるかな、と思ったんですが……。全然ダメでした」と朗らかに振り返った。





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縮む日本酒、海外では追い風 香港で売り込む杜氏の野望

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縮む日本酒、海外では追い風 香港で売り込む杜氏の野望
2020/01/16公開
アジア最大級の酒の見本市「香港インターナショナルワイン&スピリッツフェア2019」の会場にいたのは、山口県阿武町にある「阿武の鶴酒造」の杜氏兼社長、三好隆太郎さん。ワイン、ウイスキー、リキュール、日本酒、焼酎……。世界30の国と地域から、香港市場にねらいを定めて酒が集まる。会場は数百人のバイヤーやソムリエたちの熱気であふれかえっていた。
 「海外でどう評価されるのか、生の声をとにかく聞きたい」
 ほぼ1人で酒造りをしている小さな蔵元。新酒の仕込みが本格化する時期に、2泊3日で乗り込んだ。黒のはっぴ姿でブースから身を乗り出し、身ぶりを交えて説明する。自身の名前を冠した純米吟醸「三好」をワイングラスに注ぎ、バイヤーが口に含む様子をじっと見つめた。
 「口の中で広がる『うまみ』が長く続くね」「華やかな香りが魅力的だよ」。広東語や英語で飛び交う感想が、通訳を介して響く。
 この日1日で50人ほどのバイヤーと商談し、日本系のスーパーと酒販店から「サンプルがほしい」という依頼が2件。商談はわずか20分ほど。日本にはないスピード感だ。





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卓球の石川佳純、16度目の全日本挑戦

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卓球の石川佳純、16度目の全日本挑戦
2020/01/16公開
日本女子を長年引っ張ってきた26歳の石川佳純(全農)が、大阪で開かれている卓球の全日本選手権に挑戦。初出場から15年。3度目の五輪代表に内定してから、初の試合でもある。
 初制覇は2011年。当時、17歳の高校3年生だった。16年までは3連覇を達成するなど、計4度の優勝を誇る。ただ、リオデジャネイロ五輪翌年の17年は決勝で平野美宇(日本生命)に敗れて4連覇ならず。以降は伊藤美誠(スターツ)に連覇を許している。昨年は6回戦で当時18歳の早田ひな(日本生命)に敗れ、8強に進めなかった。この大会では、2000年生まれの若手たちの勢いに押されているのが現状だ。





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【予告】1.17、スマホに「再現」 阪神大震災あの時

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【予告】1.17、スマホに「再現」 阪神大震災あの時
2020/01/15公開
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から25年を前に、朝日新聞デジタルは、ビジュアル特集「1.17 再現/阪神・淡路大震災」を近日公開します。震災を知らない世代が増えるなか、どうすれば実際に起きた直下型地震をリアルに感じてもらえるかを考え、企画しました。地震発生後に起きた出来事を時間ごとに、当時の写真や映像・音声で追いながら、「あの日」を再現します。





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真冬の津軽海峡で「寒中みそぎ祭り」

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真冬の津軽海峡で「寒中みそぎ祭り」
2020/01/15公開
若者が真冬の津軽海峡の水を浴び、豊漁や豊作を祈る「寒中みそぎ祭り」が1月15日、北海道木古内町のみそぎ浜であった。地元佐女川神社のご神体を行修者と呼ばれる若者がふんどし一丁の姿で海へ運び、海に入ってご神体と自らを清める神事だ。行修者に選ばれた若者は地元の高校3年生平野大心さんら4人。同神社で13日夜から水ごりで鍛錬し、最終日の海中みそぎにのぞんだ。比較的穏やかな天候だったが、午前11時現在の気温は零下2度、水温は7度。海から出て、さらに岸で水ごりをする若者たちの肌は真っ赤になっていた。





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