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米国務長官「制裁を科し続ける」駐留米軍攻撃に対抗

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米国務長官「制裁を科し続ける」駐留米軍攻撃に対抗
2020/01/10 公開
アメリカはイランがイラクに駐留するアメリカ軍を攻撃したことへの対抗措置として、イランの政府高官や製鉄企業などに新たに制裁を科すと発表しました。

 ポンペオ国務長官:「イランがならず者の振る舞いを続けるならば、我々は制裁を科し続ける」
 トランプ政権が新たに制裁対象に指定したのは、過去のテロ行為に関わったとされるイランの政府高官ら8人と鉄やアルミの製造業17社などで、アメリカ国内の資産が凍結されてアメリカ国民との取引が禁止されます。さらに、トランプ大統領はイランの建設業や製造業に関係する人物にも制裁を可能にする大統領令を発表しました。イランとアメリカとの軍事衝突が懸念されていましたが、アメリカは軍事行動を見送って経済的な圧力を強めた形です。





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イラン軍「誤って撃墜」 最高レベルの警戒態勢の中

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イラン軍「誤って撃墜」 最高レベルの警戒態勢の中
2020/01/10 公開
ウクライナの旅客機がイランの首都テヘランの空港近くで墜落して180人近くが死亡したことについて、イラン軍は11日に「誤って撃墜させた」との声明を出しました。

 イラン軍は11日に声明で「ウクライナの航空機は空港を出発した後、旋回中に敵対的な高度で革命防衛隊の軍事センターに接近していた。このような状況で航空機は不幸にも誤って撃ち落とされた」と述べ、イラン軍が誤って撃墜させたことを認めました。また、声明では「イラン軍がイラクにあるアメリカ軍の拠点を攻撃した直後であり、アメリカ側が反撃を警告していたため、最高レベルの警戒態勢を取っていた」と説明しています。この事故は8日、ウクライナ国際航空の旅客機がテヘラン近郊の空港を離陸後に墜落したもので、乗客乗員176人全員が死亡しています。





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ウクライナ機墜落 イラン軍が「意図せず撃墜」

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ウクライナ機墜落 イラン軍が「意図せず撃墜」
2020/01/10 公開
イラン国営通信はテヘラン近郊で墜落したウクライナの航空機について「意図せず撃墜した」とイラン軍が認めたことを明らかにしました。

 イラン国営通信はイラン軍司令部の声明を伝え、「人為的なミスでウクライナ機を撃墜した」と認めました。墜落当時はイランがイラクのアメリカ軍が駐留する基地へのミサイル攻撃をした直後で、声明によりますと、イランにアメリカ軍が反撃するとの情報があったなか、ウクライナ航空機を高度や進路から革命防衛隊の施設に向かう敵の航空機と見誤ったということです。イラン軍は犠牲者の遺族らに謝罪し、関係者を処分するとしています。





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メキシコで11歳男児が銃乱射 教師ら7人死傷

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メキシコで11歳男児が銃乱射 教師ら7人死傷
2020/01/10 公開
メキシコで11歳の男の子が小学校で銃を乱射し、その後に自殺しました。女性教師1人が死亡し、6人が負傷しています。

 ロイター通信などによりますと、メキシコ北部コアウイラ州にある私立小学校で10日、11歳の男の子が2丁の銃を乱射したということです。女性の教師1人が死亡し、他の教師や児童ら6人がけがをしました。この男の子は銃を乱射した後、その場で自殺しました。犯行の動機や銃の入手ルートなどは分かっていません。州知事は「暴力的なゲームの影響を受けた恐れがある」と述べたということです。





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雪煙立つ霊峰 一瞬の出合い 富士山

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雪煙立つ霊峰 一瞬の出合い 富士山
2020/01/11 公開





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今宮戎、十日戎の最終日「残り福」

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今宮戎、十日戎の最終日「残り福」
2020/01/11 公開
商売繁盛の神様「えべっさん」として知られる今宮戎(えびす)神社(大阪市浪速区)の十日戎が11日、最終日の「残り福」を迎え、境内が大勢の参拝客でにぎわった。

 「商売繁盛でササ持ってこい」のおはやしが響く中、福娘50人が縁起物を参拝者のササに結び付けた。同神社は今年の十日戎の参拝客を約90万人と想定したが、天候に恵まれたため予想を超える人出になったとみられる。

 12日には期間中に投げ込まれた賽銭(さいせん)を数える「賽(さい)物(もつ)勘定」も行われる。





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中東海域に向け海上自衛隊P3C哨戒機2機が那覇航空基地を出発

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中東海域に向け海上自衛隊P3C哨戒機2機が那覇航空基地を出発
2020/01/11公開
中東海域への自衛隊派遣をめぐり、海上自衛隊のP3C哨戒機2機が1月11日午前、那覇航空基地(那覇市)を出発した。航行する日本関係船舶の安全確保のための情報収集が目的。自衛隊が海賊対処の拠点とするアフリカ東部ジブチに到着した後、20日から活動を始める予定だ。出発する約60人の隊員らを前に、河野太郎防衛相が訓示。派遣期間は今年12月26日までで、延長する場合は再度閣議決定する。部隊は約3カ月交代で任務につく。





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「ラッシュ」ドラマーのニール・パートさん死去 67歳

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「ラッシュ」ドラマーのニール・パートさん死去 67歳
2020/01/10公開
カナダの3人組ロックバンド「ラッシュ」で活躍したニール・パートさんが7日、米カリフォルニア州サンタモニカで亡くなった。67歳だった。1952年にカナダのオンタリオ州で生まれた。74年にラッシュに入り、ドラマー兼作詞家として活動。2015年に引退した。ラッシュは13年、「ロックの殿堂」入りを果たしている。ドラムセットを体の前だけでなく、後ろにも配置する独自のスタイルは、多くのドラマーに影響を与えた





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3年連続でナベヅルの越冬を確認、過去初めて 高知・四万十市

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3年連続でナベヅルの越冬を確認、過去初めて 高知・四万十市
2020/01/10公開
高知県四万十市をツルの越冬地にする活動を続けている「四万十つるの里づくりの会」(事務局・中村商工会議所)は1月10日、ナベヅルが同市で越冬したことを確認した。同会は、前年秋に飛来したツル類が12月と1月にそれぞれ10日間以上居続けたら越冬とする独自基準を定めている。越冬は3年連続で、記録が残る限りでは初めてという。
 ナベヅルは昨年10月29日に同市森沢地区で6羽の飛来が確認された。最多25羽を数え、そのうちの3羽が越冬。この日は6羽が同地区で確認された。ツルは2家族とみられ、冬の陽光の中で翼を広げたり、収穫後に水田に残る稲を食べたりしている。同市では昨季、2018年11月2日~19年1月10日にナベヅルより一回り大きいマナヅル7羽の越冬が確認されている。





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能登に移住した木地師夫婦 田中俊也さん、千恵美さん

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能登に移住した木地師夫婦 田中俊也さん、千恵美さん
2020/01/10公開
木地師になった若夫婦が、能登半島の過疎の集落に移り住んで5年。人と自然の恵みに助けられ、「生きる力」を着々と蓄えている。ろくろを回し、刃先を当ててひたすら木を削る。武骨な木の塊が、みるみる美しいお椀に姿を変えていく。大阪出身の田中俊也さんと、青森出身の千恵美さんは漆器づくりの初期工程を担う木地師の夫婦だ。
 10年前、技を学ぶ県挽物轆轤技術研修所(加賀市)で出会った。人が生きるための道具を木から削りだす。その奥深さに魅入られ、ともに職人となって、ふと気づいた。「この仕事、どこでもできるな」
 それなら好きなところで生きていこう。探すこと3年。出会ったのが、志賀町の笹波地区だ。ネットで見た空き家を探し、2人で迷っていたら大勢が助けてくれた。田植えの途中だった役場職員も、手を止めて動いてくれた。
 その縁で見つけた海辺の一軒家に2015年に移住。納屋と小屋、離れもついて家賃2万円。納屋を工房に改築した。かつて外国航路の大型船に乗り、世界を見てきた船員が多い地区。「よそ者を受け入れる度量の広さを感じる。いいところを見つけました」
 ただ、地区が直面する現実は厳しい。65歳以上の高齢化率は66%。毎月のように近所で葬式がある。住民は218人(昨年11月現在)。30年で6割も減った。
 「みんなが元気になることをしたい」。新住民となった翌秋、まだ済ませていなかった結婚式を地元の藤懸神社で挙げた。地区で33年ぶりとなる慶事を祝おうと、駆けつけた住民は100人。花嫁道中を縄で通せんぼする伝統の「縄張り」も復活し、30本もの縄に行く手を阻まれた。
 3年前に娘が生まれ、環(たまき)と名付けた。「世代を超えて人とのつながりを大事にしてほしい」との願いからだ。





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地球に優しく、鳥には厳しい? 風力発電計画が物議 北九州市沖の白島周辺

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地球に優しく、鳥には厳しい? 風力発電計画が物議
北九州市沖の白島周辺

2020/01/10公開
希少な鳥類が繁殖し、福岡県が鳥獣保護区(特別保護地区)に指定している北九州市若松区の白島近くの洋上で、風力発電の計画が持ち上がっている。風車の回転翼に鳥が衝突する「バードストライク」を懸念する声が、地元の野鳥の会などから上がっている。
 計画しているのは、風力発電事業を手がける「グローカル」(広島県呉市)。白島は男島と女島などから成る。計画によると、男島の西側数百メートルから2キロの洋上に、海底に土台を設ける形で、出力6千キロワット級の風車を2基建設する。2枚の翼がある風車の回転直径は141メートル。2021年の着工、22年からの稼働をめざし、環境影響評価(環境アセスメント)の方法をまとめた方法書を提出。方法書は23日まで北九州市役所などで縦覧でき、1月10日夜には若松区の若松市民会館で住民説明会が予定されている。





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