１億９３２０万円の本マグロの解体ショー 東京・築地の「すしざんまい」本店

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１億９３２０万円の本マグロの解体ショー
東京・築地の「すしざんまい」本店

2020/01/05 公開 令和初となる豊洲市場（東京都江東区）の新年の初セリで１月５日早朝に最高値の１億９３２０万円で競り落とされた本マグロが、同日午後、すしチェーン「すしざんまい」本店（東京都中央区築地）でさっそく解体され、店内のお客さんに振る舞われた。

小早川秀秋の裏切りグッズ 関ケ原で裏切りお土産合戦

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小早川秀秋の裏切りグッズ　関ケ原で裏切りお土産合戦

2020/01/05 公開 徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍が激突した関ケ原の戦い。ドラマでこのシーンになると必ず出てくるのが、西軍から東軍へと寝返った小早川秀秋だ。歴史の舞台、岐阜県関ケ原町を訪ねると、秀秋にちなんだ「裏切り」が人気を呼んでいた。武将の陣跡などが整備されている関ケ原古戦場へ。小早川秀秋軍が陣取った松尾山（標高２９３メートル）に登った後、約３キロ先にある笹尾山の石田三成陣跡へ向かった。 　近くにある「関ケ原笹尾山交流館」に立ち寄ると、土産物売り場に、それらはあった。「小早川秀秋　裏切りスナック」（税込み２６０円）と「小早川秀秋　うらぎりサイダー」（同１５２円） 　「一番売れている土産物です」と交流館を運営する関ケ原観光協会の中野弘子さん。キーホルダーなどの武将グッズは石田三成や、秀秋の裏切りで散ったとされる三成の盟友、大谷吉継がよく売れるといい、「義の武将」が人気だが、このスナックとサイダーは例外らしい。

本マグロ最高値は１・９億円 豊洲市場で初セリ

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本マグロ最高値は１・９億円　豊洲市場で初セリ

2020/01/04 公開 豊洲市場（東京都江東区）で１月５日早朝、令和初となる新年の初セリがあった。毎年高値となって話題になる生の本マグロは、青森・大間産２７６キロに１億９３２０万円（１キロあたり７０万円）の値がついた。記録の残る１９９９年以降では、昨年の大間産２７８キロの３億３３６０万円（同１２０万円）に次いで、過去２番目の高値となった。２０１８年１０月に築地市場（東京都中央区）から移転してから２度目となる初セリで最高値のマグロを競り落としたのは、昨年に続きすしチェーン「すしざんまい」の運営会社。

中国・湖北省で原因不明の肺炎 44人が発症

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中国・湖北省で原因不明の肺炎　44人が発症

2020/01/04 公開 中国の湖北省で先月から原因不明のウイルス性肺炎の患者が相次ぎ、これまでに発症が確認された44人のうち11人が重症です。 　中国国営の新華社通信によりますと、患者の多くは湖北省武漢市の海鮮市場の関係者で、発熱や呼吸困難などの症状がみられるということです。44人の患者のうち11人が重症で、隔離したうえで治療を受けていますが、これまでに人から人への感染は確認されていません。また、インターネット上には2003年に大流行したSARS（重症急性呼吸器症候群）が発生したとの情報が一時、出回りました。当局は「現時点では原因不明」と否定したうえで、「デマを流し、社会を混乱させた」として8人を処罰しています。

再選狙うトランプ大統領 直面する“大きな弱点”

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再選狙うトランプ大統領　直面する“大きな弱点”

2020/01/04 公開 アメリカは今年、大統領選イヤーです。再選を目指すトランプ大統領は共和党支持者からの高い人気とは裏腹に、大きな弱点に直面しています。その背景を取材しました。

司令官殺害は「開戦に等しい」 イラン国連大使

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司令官殺害は「開戦に等しい」　イラン国連大使

2020/01/04 公開 イラクの首都バグダッドでアメリカ軍がイラン革命防衛隊の司令官を空爆で殺害したことにイランの国連大使が「開戦に等しい」と激しく非難しました。 　イラン、ラバンチ国連大使：「最も愛された将軍の一人を殺害することでイランへの攻撃を実行した。それはイランに対する開戦に等しい」 　アメリカのCNNテレビのインタビューに答えたイランのラバンチ国連大使は、アメリカ軍が空爆でイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことは「イラン国民へのアメリカによる戦争行為」と非難しました。また、ラバンチ大使は国連にも声明を出し、「国家テロリズムの明白な例だ」として、アメリカが国際法に違反していると訴えています。

「米がイラク民兵組織空爆」6人死亡 地元メディア

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「米がイラク民兵組織空爆」6人死亡　地元メディア

20/01/04 公開 アメリカとイランの緊張が高まるなか、アメリカ軍が新たにイラクの首都バグダッドでイランの支援を受けた民兵組織に空爆をしたと地元メディアが報じました。 　空爆は4日未明にバグダッド北部で2台の車を狙ったとみられ、イランの支援を受けていたイラクの民兵組織の幹部ら6人が死亡したということです。 　トランプ大統領：「ソレイマニ司令官はアメリカの外交官や軍人への悪意のある攻撃を計画していた。だが、我々はそれを阻止し、彼を殺害した」 　トランプ大統領は、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した2日の空爆はアメリカ国民を攻撃から守る目的だったと強調しました。国連のグテーレス事務総長は3日、「世界に湾岸戦争をする余裕はない」とアメリカとイランに自制を呼び掛けました。ただ、アメリカメディアは国防総省が中東に軍の兵士約3000人を追加派遣すると報じています。