SSブログ

小早川秀秋の裏切りグッズ 関ケ原で裏切りお土産合戦

 Uploaded by 朝日新聞社

小早川秀秋の裏切りグッズ 関ケ原で裏切りお土産合戦
2020/01/05 公開
徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍が激突した関ケ原の戦い。ドラマでこのシーンになると必ず出てくるのが、西軍から東軍へと寝返った小早川秀秋だ。歴史の舞台、岐阜県関ケ原町を訪ねると、秀秋にちなんだ「裏切り」が人気を呼んでいた。武将の陣跡などが整備されている関ケ原古戦場へ。小早川秀秋軍が陣取った松尾山(標高293メートル)に登った後、約3キロ先にある笹尾山の石田三成陣跡へ向かった。
 近くにある「関ケ原笹尾山交流館」に立ち寄ると、土産物売り場に、それらはあった。「小早川秀秋 裏切りスナック」(税込み260円)と「小早川秀秋 うらぎりサイダー」(同152円)
 「一番売れている土産物です」と交流館を運営する関ケ原観光協会の中野弘子さん。キーホルダーなどの武将グッズは石田三成や、秀秋の裏切りで散ったとされる三成の盟友、大谷吉継がよく売れるといい、「義の武将」が人気だが、このスナックとサイダーは例外らしい。





nice!(0) 

nice! 0