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「自殺リスク高まっている」前年比2割減でも・・・

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「自殺リスク高まっている」前年比2割減でも・・・
2020/05/13 公開
緊急事態宣言が出された先月は自殺者の数が去年よりも2割少なかったことが分かりました。しかし、自殺対策に取り組む専門家は「むしろリスクは高まっている」と訴えています。

 警察庁が12日に公表した4月の自殺者数は1455人で、去年の同じ時期と比べて2割ほど減りました。しかし、専門家は楽観はできないと指摘します。
 自殺対策支援センターライフリンク・清水康之代表:「東日本大震災の直後も自殺者数は減りました。ただ、(2011年)5月には自殺が急増した」
 今回も疲弊が長引くことで状況が悪化する恐れがあり、実際に新型コロナウイルスの影響を受けた自殺相談は増えているといいます。事業者からの「去年の収入が証明できず、支援が受けられない。死ぬしかない」との声や、家にとどまるなかで子どもへの虐待が深刻化しているケースもあるということです。





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緊急事態宣言の解除 34県以外に福岡なども検討

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緊急事態宣言の解除 34県以外に福岡なども検討
2020/05/13 公開
新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、政府は福岡や京都、愛知も14日に解除する方向で検討していることが分かりました。

 重点的な対応が必要な13の「特定警戒都道府県」では、この3県に加えて茨城や岐阜が解除される方向です。一方で、解除が困難とみられているのが北海道のほか、経済的な結び付きの強い東京、埼玉、神奈川、そして大阪、兵庫です。特定警戒都道府県以外の34県については、すべて解除する方向で検討されています。また、政府関係者によりますと、解除の条件について「直近1週間で10万人あたりの感染者が0.5人以下」という基準が目安の一つとして検討されているということです。政府は14日の対策本部で最終決定することにしています。





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外出自粛で通販利用 ヤマト運輸の宅配が大幅増

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外出自粛で通販利用 ヤマト運輸の宅配が大幅増
2020/05/13 公開
外出自粛の影響で宅配便の取り扱い個数が大幅に増えました。

 ヤマト運輸は先月の宅配便の取り扱い個数が1億5599万個余りで、去年の同じ月と比べて13.2%増えたと発表しました。4月の取り扱い個数としては2000年以降では最も多い数となりました。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で、インターネット通販を利用する人が増えたことなどが要因です。ヤマト運輸は特定警戒都道府県を中心に、時間帯指定の荷物の配達に一部遅れが発生する場合があるとしています。





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中国 憲法学者を連行か 新型コロナで体制批判

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中国 憲法学者を連行か 新型コロナで体制批判
2020/05/13 公開
国会にあたる全人代(全国人民代表大会)を控える中国で、体制批判をした憲法学者が当局に連行されました。

 香港の有力紙などによりますと、憲法学者の張雪忠氏(43)が全人代に出席する代表に政府を批判するメッセージを送ったところ、上海の自宅から警察に連行されたということです。張氏は「武漢が封鎖される前に医師などの市民が取り調べられ、処罰されたことは政府の弾圧がいかに強く、恣意(しい)的かを示している」と指摘しています。そのうえで国民に経済的な補償をするよう求めました。張氏は今は自宅に戻っていると伝えられています。





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「コロナ持っている」 叫ぶ男に唾吐かれた駅員死亡

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「コロナ持っている」 叫ぶ男に唾吐かれた駅員死亡
2020/05/12 公開
イギリス・ロンドンの駅で新型コロナウイルスに感染しているという男につばを吐かれた駅員が死亡していたことが分かりました。

 3月下旬、ロンドン中心部のビクトリア駅の切符売り場で働いていた駅員の女性2人に男がせきをしながら言い掛かりをつけてつばを吐きました。この時に男は「自分は新型コロナウイルスにかかっている」などと叫んだということです。数日後、女性は2人とも感染したことが分かり、そのうち1人は先月5日に死亡しました。警察は男に関する情報提供を呼び掛けています。イギリスでは他にも感染者だと言って医療従事者や警察官などにつばを吐く事件が起きています。





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休業中の保護猫カフェに赤ちゃん猫

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休業中の保護猫カフェに赤ちゃん猫
2020/05/12 公開
ケージから「きゅーん」とか細い声。哺乳瓶に入ったミルクを前脚がピーンと伸びし一心不乱に飲み続ける。東京都墨田区の保護猫カフェ「CATS&DOGS CAFE」で、4匹の赤ちゃん猫が保護されている。埼玉県ふじみ野市で段ボール箱に入れて捨てられていたといい、4月14日にカフェにやってきた。





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「金色の目」のネコ、無事発見

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「金色の目」のネコ、無事発見
2020/05/12 公開
行方不明だった「金色の目」のネコが5月9日夜、無事見つかった。トンボや魚の展示施設「四万十川学遊館」(高知県四万十市)の見習い館長の雌ネコ「クロ」。突然、姿を消し、同館は「ネコを捜しています」と写真付きのポスターを作り、SNSで情報を呼びかけ捜索を続けていた。
 クロ(3歳)は、真っ黒な毛と金色の目が女性や子どもたちに人気だ。3日朝、姿が見えなくなった。同館のスタッフが、池や敷地、近所を捜したが見つからない。その夜は、徹夜でクロの帰りを待ったが帰らなかった。目撃情報が多く寄せられたが、見つからなかった。
 9日夜、「ネコ見つかったと」と1本の電話がかかった。同館から南に約1キロ離れた住宅に住む夫婦が見つけた。スタッフが駆けつけると、クロが1階の押し入れの隅に丸くなっていた。少し痩せていたが、元気だった。世話をしている平林歩子さんは「連れて帰ると甘えてすりすりしてきた。寂しかったのでしょう。元気で見つかって本当によかった」と頭をなでた。
 クロは、いつもは小さなケージのベッドで暮らす。新型コロナウイルスの影響で同館は休館中だった。そのため館内で放し飼いだった。少し開いていたドアから外に出たらしい。
 クロは2017年6月、市道で保護された。重い眼病を患っていたが、その後回復し、人気者になった。「ネコ館長」をめざし、事務所の警備や館内のパトロールの仕事をしていた。





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「そら散歩」

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「そら散歩」
2020/05/11 公開
外出の自粛が呼びかけられる異例の大型連休が始まりました。おうちで大空を散歩している気分を味わえたら。空から撮った「写真映え」する四国の風景をお届けします。





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トランプ氏、中国系記者に激怒 ホワイトハウス職員にマスク着用指示の会見で

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トランプ氏、中国系記者に激怒
ホワイトハウス職員にマスク着用指示の会見で
2020/05/12 公開
トランプ米大統領は11日の記者会見で、米国の新型コロナウイルス検査件数は世界一だとアピールした発言をめぐり、中国系米国人記者から批判的な質問を受け、「中国に聞け」と怒りをあらわにした。会見も唐突に打ち切った。米中対立が激化する中、質問した記者が中国系だったため短絡的に中国と結び付け、不適切だとの批判も出ている。
 またマスク着用に消極的な態度を貫いてきたトランプ米大統領は11日の記者会見でも決して着用することはなかったが、ホワイトハウスのウェストウィング(西棟)に勤務する職員に対して、自席以外ではマスクの着用を命じたことを明らかにした。(映像提供 ロイター)





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「音楽で人々を幸せにしたい」大阪・八尾のアメリカ人音楽宣教師アイビーさん

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「音楽で人々を幸せにしたい」
大阪・八尾のアメリカ人音楽宣教師アイビーさん
2020/05/11 公開
音楽で人々を幸せにしたい―。こんな思いを抱いて関西で活動する米国人ピアニストがいる。現在は、大阪府八尾市の教会を拠点に音楽でキリスト教を伝える〝音楽宣教師〟のドリーン・アイビーさんだ。日本に移住して約2年。現在は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動の自粛を余儀なくされているが、再び多くの人に笑顔を届けたいと、収束を願っている。





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ユニクロ銀座店が営業再開 入店者は検温、レジに透明のシート

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ユニクロ銀座店が営業再開 入店者は検温、レジに透明のシート
2020/05/11 公開
カジュアル衣料チェーン「ユニクロ」旗艦店の銀座店(東京都中央区)が11日、営業を再開した。新型コロナウイルスの影響で4月8日から休業していたが、入店者の検温や混雑時の入場制限などで、当面は営業時間を短縮して対応する。
 菅野俊介店長は「お客さまと従業員の健康を第一に考え、レジや試着室で一定の距離を保ち、消毒液を使った店内のこまめな清掃を徹底している」と説明。レジでは透明の飛沫防止シートを設置して対応している。





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矢井田瞳さん応援ソング制作へ メッセージ募集

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矢井田瞳さん応援ソング制作へ メッセージ募集
2020/05/11 公開
新型コロナウイルスに立ち向かう人たちを歌の力で応援しようと、産経新聞社は新たなプロジェクトを始めます。シンガー・ソングライターの矢井田瞳さんに曲作りを依頼。読者の皆さまを中心に募集した応援メッセージを託し、歌詞作りに生かしていただきます。
 曲のテーマは「#コロナの先で 希望のSTORY~歌のチカラ~」。最前線で闘う医療従事者をはじめ、スーパーの店員や宅配、公共交通機関、保育所など感染リスクと隣り合わせの現場で社会を支えてくれている人たちへのエールや感謝のメッセージのほか、誰もが我慢を強いられる生活の中で見つけたささやかな喜びや未来への希望など、今だからこそ伝えたい思いをお寄せください。
 募集の締め切りは17日。完成した曲は紙面やウエブサイトなどで発表します。
<応募先> 
〒556―8660 産経新聞「希望のSTORY」係
メール(aftercorona@sankei.co.jp)
FAX (06-6633-0359)
Twitter (産経ニュースWEST@SankeiNews_WEST)





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