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黒川検事長が辞任へ 森大臣「賭博罪にあたる恐れ」

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黒川検事長が辞任へ 森大臣「賭博罪にあたる恐れ」
2020/05/20 公開
東京高検の黒川弘務検事長が法務検察当局の内部調査に対して賭け麻雀をしたと認め、辞任する意向であることが分かりました。

 (社会部・陣内紀惠記者報告)
 黒川検事長は当局の聞き取りに対し、賭け麻雀をしていたと認めたということです。森大臣は「賭博罪にあたる恐れがある」として21日夕方にも処分を発表する考えを明らかにしました。
 森法務大臣:「報道されていることが事実であれば、大変、由々しき事態であり、賭け麻雀ということであれば賭博罪にあたる恐れもありますし、報道されていることが事実であれば、厳正に処分を致します」
 東京高検の黒川検事長は今月、緊急事態宣言のさなかに産経新聞の記者2人や朝日新聞の元記者と都内の産経新聞の記者の自宅で賭け麻雀をしていたと報じられました。関係者によりますと、黒川検事長は賭け麻雀をしたことを認めて辞任する意向で、21日にも森大臣に辞表を提出するとみられます。黒川検事長は自身の定年延長に検察OBなどから批判が相次ぎ、検察庁法改正案の成立が見送られたことなどについて、周囲に対して「法務検察の責任が問われるのが心配だ。辞められるのなら辞めたい」と話していました。法務検察当局は後任人事を調整していますが、突然の辞任の流れに短期間の空白はやむを得ないとしています。





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元慰安婦の支援団体 寄付金“不正流用”で捜索

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元慰安婦の支援団体 寄付金“不正流用”で捜索
2020/05/21 公開
韓国で元慰安婦を支援する団体の前理事長が寄付金を不正流用していた疑惑が浮上し、検察が団体を家宅捜索しました。

 韓国の市民団体「正義記憶連帯」はソウルの日本大使館前で毎週水曜日に集会を開くなど元慰安婦の支援活動を行っています。韓国メディアによりますと、この団体の前の理事長で先月の総選挙で与党系候補として当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏は、団体への寄付金を自らの不動産の購入や娘の留学費用に流用した疑いがあるということです。元慰安婦が今月、「利用されてきた」と団体の不正疑惑を指摘し、刑事告発を受けた検察が捜査に乗り出しました。尹氏は一連の疑惑をすべて否定しています。





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4月の訪日外国人・・・わずか2900人 前年比99.9%減少

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4月の訪日外国人・・・わずか2900人 前年比99.9%減少
2020/05/20 公開
月を追うごとに日本を訪れる外国人の数が減っています。

 観光庁によりますと、先月に日本を訪れた外国人は前の年の同じ時期に比べて99.9%少ない、わずか2900人でした。今年3月と比べても19万人以上、減ったことになります。地域別にみると、新型コロナウイルスの感染者が多いドイツ、イタリア、スペインなどの国から訪れる人が特に少なく、いずれも10人未満だということです。1月から先月までの人数は全体で390万人余りとなっていて、政府が目標に掲げている年間4000万人の達成は非常に厳しくなっています。





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「買い物」に変化 頻度は減少も1回の購入量は増加

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「買い物」に変化 頻度は減少も1回の購入量は増加
2020/05/20 公開
6割以上の人が1回に購入する量が増えたとしています。

 消費者庁が全国2000人を対象に行った意識調査で、政府の緊急事態宣言が出された先月7日以降、スーパーなどで生活必需品や食料品を購入する回数について、半数近くの人が「減らした」としています。一方、1回の買い物で購入する量については6割以上が「増えた」としていて、一緒に暮らす家族の人数が多い人ほど「増えた」としています。外出を控えるなか、一度の買い物で家族に必要なものを買いそろえる傾向がみられたということです。





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大阪城天守閣再開

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大阪城天守閣再開
2020/05/20 公開
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2月29日から臨時休館していた大阪城天守閣(大阪市中央区)が20日、営業を再開した。





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路上に「食料庫」、誰でも出し入れ コロナ支援で

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路上に「食料庫」、誰でも出し入れ コロナ支援で
2020/05/20 公開
新型コロナウイルスの影響で収入が減ったり、食べる物に困ったりしている人に役立ててもらおうと、タイの路上に「食料庫」が次々と登場している。食べ物を取り出すのも、入れるのも自由。支援の動きは全国に広がっている。4月下旬、ボランティアグループ「リトル・ブリック」がバンコク中心部など計5カ所に食料庫を置いた。高さ約1メートル、ドア付きで、「適量を入れて、必要な分だけ取って」と書いた紙が貼られた。米国の教会の活動を参考に発案したグループ代表のスパキット・クルチャートビジットさんによると、同様の食料庫は2週間ほどでタイの数百カ所に設置された。
 バンコクのスクンビット地域では5月13日昼、食料庫の前に寄付する食べ物を袋に入れた人や、食料を受け取るために空の袋を手にした人が並んでいた。ボランティアスタッフが路上にテープを貼り、「距離をとって立って下さい」と呼びかけた。布袋に乾麺などを入れて寄付しにきた学校教諭のプラーワ・ラチャウォンさんは「私は幸い仕事も収入もある。苦しんでいる人の助けになりたい」と語った。
 菜種油やゆで卵を持ち帰ったマイトリー・ナトンさんは、内装業の仕事が新型コロナの影響でほとんどなくなった。「収入は以前の3分の1で月6千バーツ(約2万円)。食事を1日2回に減らし、妻と空腹を我慢して生きている。手をさしのべてくれる人には感謝しかない」と言う。
 ボランティアグループ代表のスパキットさんは「仏教国で生きる私たちは、困っている人がいれば助けるのは当然と教えられてきた。もっと活動が広がってほしい」と話した。





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「死」の恐怖と闘った17日間  炎症悪化しアビガン決意 片岡篤史さん「副作用よりも」

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「死」の恐怖と闘った17日間  炎症悪化しアビガン決意
片岡篤史さん「副作用よりも」
2020/05/19 公開
「死」の恐怖と闘った17日間――。新型コロナウイルスに感染したプロ野球・阪神の元ヘッドコーチ片岡篤史さんがオンライン会議システムを通じ、朝日新聞のインタビューに応じた。厳しい入院生活を振り返り、医療関係者への感謝を語った。





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