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高校生、驚異のパソコン早打ち 日本一の5分1265字

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高校生、驚異のパソコン早打ち 日本一の5分1265字
2020/05/25 公開
石川県内にずば抜けた速さでパソコンのタイピングを行う高校生がいる。内灘町の松鶴れいらさん。背筋をピンと伸ばし、ひじの角度は90度。視線を画面から落とすことなく、キーボードに置いた両手指を高速でカタカタと動かす……。毎晩、自宅のパソコンに向かい、新聞のテキストなどを入力する。美しいフォームだからなのか、「肩は凝ったことがありません」。
 中学3年だった1月、東京であった中学生のタイピングの速さを競う大会で、全国から116人が参加する中、優勝した。ニュースの解説文を入力する課題で、制限時間5分で原稿用紙約3枚分の1265字を変換ミスなく打った。一般的な社会人のスピードは5分で200字程度とされるが、その約6倍の速さだ。
 小学1年の時、母留美子さんが自宅でパソコンを使って仕事する姿を見て「手伝ってあげたい」と思い、金沢市内のパソコンスクールに通い始めた。ブラインドタッチは、小学3年でマスター。一緒に通う同級生とタイピングの速さを競い合っている内に、のめりこんでいった。





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静かにそびえる雪の壁 立山黒部アルペンルートを撮影

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静かにそびえる雪の壁 立山黒部アルペンルートを撮影
2020/05/24 公開
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため営業休止中の「立山黒部アルペンルート」。運営する立山黒部貫光などの許可を得て5月24日、雪の壁がそびえる富山県側の「雪の大谷」をドローンで撮影した。壁は高いところで13メートルほど。人影はなく、雪解け水のせせらぎや鳥のさえずりが静かに響いていた。
 14日に富山・長野両県で緊急事態宣言が解除されたことを受けて、4月18日から休止していた営業を6月1日に再開する方針だ。観光客の密集を防ぐために壁の間を散策する「雪の大谷ウォーク」を中止し、定員数を減らしたバスの車内から眺めてもらう。雪の壁は例年、6月中旬ごろまで楽しめる。





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東京都 宣言解除の見通し あす午前0時要請緩和へ

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東京都 宣言解除の見通し あす午前0時要請緩和へ
2020/05/25 公開
国の緊急事態宣言が解除される見通しとなり、東京都は休業要請について26日午前0時から段階的に緩和する方針です。
 小池都知事:「すでにモニタリングを7つの指標で進めているので、それらのことなども確認しながらステップを前へ進めていきたい」
 宣言が解除されれば、東京都は午前0時にロードマップの「ステップ1」に移行します。博物館や図書館、観客席を除いた屋内の運動施設が使えるようになり、飲食店の営業も午後10時まで延長されます。原則2週間で次の段階に進むかどうか判断するとしていましたが、都は経済活動への影響が大きいことから感染の状況によっては早ければ今週末にも次のステップに進む方針です。「ステップ2」では映画館や劇場、商業施設などが緩和の対象となります。





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緊急事態宣言解除へ 移動やイベント段階的に緩和

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緊急事態宣言解除へ 移動やイベント段階的に緩和
2020/05/25 公開
政府は4都県と北海道に出している新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除を専門家に諮問し、25日午前に了承されました。これにより、全国の緊急事態宣言が解除されることになります。

 西村経済再生担当大臣:「すべての都道府県において緊急事態措置を実施する必要がなくなったと認められ、緊急事態解除宣言を行うことが了承されました」
 政府の方針では、緊急事態宣言が全国で解除された後も感染拡大を予防する「新しい生活様式」の定着や業種ごとに策定されるガイドラインの実践が前提になるとしています。また、都道府県をまたぐ移動については今月末まで自粛を呼び掛ける考えです。イベントの開催は3週間ごとに地域の感染状況を評価し、段階的に制限を緩和するとしています。25日夜に政府の対策本部が開かれ、正式に決定されます。





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「これでお前もコロナ」唾吐かれタクシー運転手死亡

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「これでお前もコロナ」唾吐かれタクシー運転手死亡
2020/05/25 公開
イギリスでタクシーの乗客に「これでお前もコロナだ」と言われてつばを吐かれた運転手の男性が死亡していたことが分かりました。

 ロンドンで3月下旬、タクシー運転手の61歳の男性が乗客から「自分は新型コロナに感染している。これでお前も新型コロナに感染した」と言い掛かりを付けられ、つばを吐かれました。乗客は1200円ほどの運賃の支払いを拒んで逃走しました。数日後、男性運転手は呼吸困難などの症状が出たため入院して新型コロナウイルスの検査を受けたところ、陽性反応が出ました。男性運転手は先月18日に死亡したということです。新型コロナの流行以来、イギリスでは「自分はコロナだ」と主張したうえで警察官らにつばやせきを浴びせる事件が週に200件ほど起きているということです。





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夕張メロン、2玉12万円 初競り、昨年の40分の1

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夕張メロン、2玉12万円 初競り、昨年の40分の1

2020/05/24 公開
北海道の特産物で高級果物として知られる「夕張メロン」の初競りが25日朝、札幌市の中央卸売市場であり、2玉12万円で落札された。これまでの最高落札額だった昨年の2玉500万円の約40分の1となった。市場関係者は「新型コロナウイルス感染拡大という世相を表す結果になったのではないか」と話した。





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久々の「外遊び」 江戸川放水路で潮干狩り 千葉・市川

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久々の「外遊び」 江戸川放水路で潮干狩り 千葉・市川
2020/05/24 公開
緊急事態宣言が続く千葉県市川市の江戸川放水路では24日、宣言解除を前にマスク姿で潮干狩りなどを楽しむ人の姿が見られた。家族で訪れた男性(46)は現在、夫婦ともに在宅で勤務。子供が通う保育園、小学校も休みで、1カ月半ほど、買い物以外は外出を控えてきた。
 23日に同県内の新規感染者が0人だったことを知って訪れたといい、「大人は我慢できても、子供には限界だと感じた」。小学校からは宣言が解除されれば分散登校になるとの連絡を受けており、子供たちはカニなどの生き物を捕まえ、今回の宣言発令中では最後の可能性がある日曜日を楽しんだ。





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商店街に「コロナバスターズ」 横浜、自作の散布機で消毒作業

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商店街に「コロナバスターズ」 横浜、自作の散布機で消毒作業
2020/05/24 公開
新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、横浜橋通商店街(横浜市南区)の店主らが立ち上がった。彼らの名は「コロナバスターズ」。お客さんをコロナから守る身近なヒーローだ。

 毎週金曜日、店が閉まる午後8時頃から消毒作業は始まる。「たくあん」のたるに穴を開けた自作の散布機を台車に載せ、約350メートルの商店街に希釈した次亜塩素酸ナトリウム液をまいていく。

 活動を始めたきっかけは、「コロナが流行する中、商店街はこんなに密でいいのか」という組合に寄せられた客からの声だった。安心して買い物をしてもらおうと、組合の理事を務める店主らが知恵を出し合い活動を始めた。

 商店街協同組合の高橋一成理事長(69)は「このピンチは商店街のつながりをより強くするチャンス。安心して買い物をできる場所だと認識してもらえるようがんばります」と話す。活動は、コロナ禍が収束するまで続けるという。





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香港デモに警官隊が催涙弾発射 国家安全法に抗議の市民ら100人以上を逮捕

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香港デモに警官隊が催涙弾発射
国家安全法に抗議の市民ら100人以上を逮捕
2020/05/24 公開
【香港=藤本欣也】香港で24日、中国の全国人民代表大会(全人代)が香港に導入するため審議・可決予定の国家安全法に対する初の抗議デモが行われ、香港メディアによると数千人が参加した。香港で新型コロナウイルスの感染拡大が始まった1月下旬以降、最大規模のデモとなり、警官隊は催涙弾を発射して100人以上を逮捕した。抗議者たちは中国共産党の滅亡を願う「天滅中共」のポスターを掲げてデモ行進したが、国家安全法が導入されると「政権転覆」行為として罪に問われる可能性が高い。
 香港の繁華街で24日行われた国家安全法導入に対する抗議デモでは、参加した市民から不安や不満、怒りの声が上がった。昨年のようにデモが続発しかねない社会不安を前に、新型コロナウイルスの打撃を受ける商店からは悲鳴がもれていた。
 「怒りが収まらない。もはや、逮捕されるのが怖いとか言っていられない」
 デモに参加した19歳の男子大学生は強制排除を進める警官隊を前にこう話す。「今日のように集会が自由にできなくなるのです」
 香港に国家安全法が導入されると、国家分裂や政権転覆、組織的なテロ行為、外国や国外勢力による香港への干渉-が禁止される。
 この日のデモでは「香港独立が唯一の道」などのスローガンが何度も叫ばれていたが、同法の公布後は「国家分裂」行為として罰せられる可能性が高い。
 16歳の女子高生は「中国は香港の一国二制度を(1997年の)返還から50年間約束したはず。たった23年で自由が剥奪されてしまう」と不安げに語る。
 8歳の長男を連れて買い物をしていた40代の男性医師は、「この子の将来を考えると恐ろしくなる。できるだけ中国から離れた、自由のある国に移民しようと考えている」という。
 警官隊とデモ参加者の衝突が始まると、あわててシャッターを下ろす店も。食料品店の男性従業員は「今日はもう営業できない。(昨年のように)デモが続けば、倒産するのを待つほかない」と吐き捨てた。(映像提供 ロイター)





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緊急事態宣言解除受け潮干狩場が再開 兵庫県姫路市

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緊急事態宣言解除受け潮干狩場が再開 兵庫県姫路市
2020/05/24 公開
大阪、兵庫、京都の近畿3府県で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されて初の日曜日となった24日、的形潮干狩場(兵庫県姫路市)では過密を避けながら久々の屋外レジャーを楽しむ家族連れらの姿があった。トイレや通路に消毒液を設置したり、休憩所が蜜にならないよう巡回するなど感染予防策を取りながら23日に営業再開した。





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カモ親子の道路横断に強い援軍、パトカーが盾に ロシアで

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カモ親子の道路横断に強い援軍、パトカーが盾に ロシアで
2020/05/24 公開
アカツクシガモの親子が、モスクワの幹線道路沿いを歩いているところを通行人が発見。このままでは危険と、人々は道路の対岸にある公園にカモたちを誘導することを決意した。その際、とても強い援軍を得ることができた。その援軍とは―。(映像提供 ロイター)





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