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河野太郎防衛相が訓示 イージス艦「まや」就役

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/25

河野太郎防衛相が訓示 イージス艦「まや」就役

海上自衛隊の新型イージス艦「まや」(全長170メートル、基準排水量8200トン)が19日午前、就役した。自衛隊の装備では初めて、仲間の艦艇や航空機と敵ミサイル・航空機情報をリアルタイムに共有する「共同交戦能力」(CEC)を搭載。中国軍機が日本周辺や太平洋方面への進出を強める中、日本の防空能力が向上する。 同日、まやを建造した横浜市磯子区のジャパンマリンユナイテッド工場で引き渡し式があった。河野太郎防衛相は、中国や北朝鮮による軍事的脅威の増大に触れ、「本艦は総合ミサイル防空能力の担い手の役割を期待されている」と訓示。自衛艦旗が掲げられ、7隻目のイージス艦となった。乗員約300人で、中核部隊の第一護衛隊(海自横須賀基地)に配属された。 初搭載したCECにより、敵戦闘機の接近やミサイル発射を自艦レーダーが探知しなくても、味方のレーダーがとらえれば即時に共有、迎撃できる。 弾道ミサイル防衛(BMD)にも対応する。日米が共同開発した新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力を初めて持つ海自艦でもある。 現段階で他の自衛隊装備はCECを備えていないため情報共有はできないが、来年春には同型の「はぐろ」が就役。航空自衛隊の早期警戒機「E2D」にもCEC付与が検討されている。将来的に米艦とも共有する可能性がある。





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「京の桜」本満寺(京都市上京区)の枝垂れ桜

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/24

「京の桜」本満寺(京都市上京区)の枝垂れ桜

賀茂川の葵橋を西にわたり、寺町通を北に上がったところにある日蓮宗本山の一つ、本満寺(京都市上京区)。境内の庫裡の前で枝垂れ桜が優雅に枝を広げる。円山公園(東山区)の「祇園しだれ」と姉妹樹で樹齢は90年以上だという。 約5年前にテレビドラマに使われたことがきっかけとなって、地域の桜から一躍桜の名所となった。





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京都大卒業式中止も・・・恒例の”コスプレ卒業生”集う

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/24

京都大卒業式中止も・・・恒例の”コスプレ卒業生”集う

新型コロナウイルスの影響で卒業式を中止した京都大(京都市左京区)は24日、同大ホームページに山極寿一総長の祝辞を動画配信した。 今年の卒業生は10学部で計2777人(男性2114人、女性663人)。配信した動画で山極総長は「現代社会では多様な考えを持つ人々の共存が危うくなっている。皆さんもこの難題に直面した際は、京都大学の自由な討論の精神を発揮して、果敢に自らの課題に向き合ってほしい」とはなむけの言葉を贈った。 一方、同大の吉田キャンパスでは、スーツや和装姿のほか、着ぐるみやアニメのキャラクターのコスプレなど、恒例の仮装姿で集まって学生生活を惜しむ学生らの様子も見られた。





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「水着マスク」生産急ピッチ 福島から恩返し

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/24

「水着マスク」生産急ピッチ 福島から恩返し

新型コロナウイルスの感染拡大が世界各地で広がるなか、福島県二本松市の縫製会社「富樫縫製」では水着生地を使用したマスクの製造が急ピッチで進められている。 同社では水着やレオタードなどのスポーツウエアを製造しているが、中国から材料の輸入が滞り、急きょ廃棄する予定だった水着生地の在庫を使用しマスク製造を始めた。1枚500円で販売しているマスクが、現在1日に3000枚を製造しても需要に追いつかない。月末まで日に5000枚、来月以降は日に10000枚の製造を目指している。 裏地にはガーゼなどのフィルターを入れられる仕様になっており。洗って繰り返し使用できるため「いつか無くなる使い捨てマスクと違い、持っているだけで安心感が違うのでは」と富樫三由社長(71)は考える。すでに全国から感謝の声が寄せられており「東日本大震災以降、福島県は多くの支援を受けた。その恩をこの機会に少しでも返せれば、という気持ちで作っています」と話した。





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タイの教師がコロナダンスで新型コロナウイルスへの注意喚起を促す

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/24

タイの教師がコロナダンスで新型コロナウイルスへの注意喚起を促す

タイ・ウドンタニ県の教師、ウォラウット・ラクチャイさん(41)が作った、新型コロナウイルスへの注意喚起を促すミュージックビデオが話題になっている。手洗いやマスク着用、検温を促すビデオになっている。制作したウォラウット・ラクチャイさんにその思いを聞いた。(映像提供 ロイター)





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「水着マスク」生産急ピッチ 福島から恩返し

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/24

「水着マスク」生産急ピッチ 福島から恩返し

新型コロナウイルスの感染拡大が世界各地で広がるなか、福島県二本松市の縫製会社「富樫縫製」では水着生地を使用したマスクの製造が急ピッチで進められている。  同社では水着やレオタードなどのスポーツウエアを製造しているが、中国から材料の輸入が滞り、急きょ廃棄する予定だった水着生地の在庫を使用しマスク製造を始めた。1枚500円で販売しているマスクが、現在1日に3000枚を製造しても需要に追いつかない。月末まで日に5000枚、来月以降は日に10000枚の製造を目指している。  裏地にはガーゼなどのフィルターを入れられる仕様になっており。洗って繰り返し使用できるため「いつか無くなる使い捨てマスクと違い、持っているだけで安心感が違うのでは」と富樫三由社長(71)は考える。すでに全国から感謝の声が寄せられており「東日本大震災以降、福島県は多くの支援を受けた。その恩をこの機会に少しでも返せれば、という気持ちで作っています」と話した。





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