富山の路面電車が南北接続 直通運転がスタート

Uploaded by SankeiNews　2020/03/21

富山の路面電車が南北接続　直通運転がスタート

ＪＲ富山駅をはさみ富山市内の南北を走る２つの路面電車の路線が２１日に接続し、南北直通運転がスタートした。　直通１番列車の富山地方鉄道南富山駅前５時３４分発岩瀬浜行きの車両は多くの利用客を乗せ、南北接続の接点となる富山駅に入線。待ち構えた多くのファンがカメラを向けた。

新型コロナウイルスで休園していた長居植物園が再開園

Uploaded by SankeiNews　2020/03/20

新型コロナウイルスで休園していた長居植物園が再開園

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今月３日から臨時休園をしていた長居植物園（大阪市東住吉区）が20日から再開し、朝から家族連れや写真愛好家らでにぎわった。　ただし同園の屋内施設や併設する市立自然史博物館は現在も休館している。

予防切除のはずが…見つかったオカルトがん また手術

Uploaded by 朝日新聞社　2020/03/21

予防切除のはずが…見つかったオカルトがん　また手術

太宰牧子は2011年、乳がんをきっかけに、特定の遺伝子に変異があるために乳がんや卵巣がんになりやすい「遺伝性乳がん卵巣がん症候群（HBOC）」だとわかった。それから8年後の19年9月、がんになるリスクを減らすため、がんになっていない卵巣や卵管を予防的に切除する手術（予防切除、リスク低減手術）を受けた。その2週間後、思いがけないことを主治医から聞く。　「オカルトがんが見つかりました」　手術を受けた慶応義塾大学病院に行くと、産婦人科教授の青木大輔に告げられた。卵巣や卵管をミリ単位で細かくスライスして調べたら、左右の卵巣と右の卵管からがん細胞が見つかったという。予防切除をすると、がんが偶然、見つかることがある。こうしたがんを「オカルトがん」とよぶという。

原宿駅、木造駅舎での営業終える ３月21日朝から新駅舎に

Uploaded by 朝日新聞社　2020/03/21

原宿駅、木造駅舎での営業終える ３月21日朝から新駅舎に

東京都内に現存する最古の木造駅舎とされるＪＲ原宿駅（渋谷区）の駅舎が３月２１日未明、終電の運行終了後にシャッターが閉じられ、その役割を終えた。同日朝からは新駅舎が開業し、旧駅舎は東京五輪・パラリンピックの大会終了後に解体される予定だ。１９２４（大正１３）年に完成した旧駅舎は、屋根上にある小さな尖塔が印象的な欧風のデザインで知られる。

藤井七段、上村五段に勝利 王位リーグで２連勝

Uploaded by 朝日新聞社　2020/03/21

藤井七段、上村五段に勝利 王位リーグで２連勝

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段（１７）が２０日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第６１期王位戦の挑戦者決定リーグで、上村亘五段（３３）に１１８手で勝利した。藤井七段は王位リーグでは、ここまで負け無しの２連勝。リーグ戦の残りは３局。