SSブログ

[京の桜]長建寺(京都市伏見区)の糸桜

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/18

[京の桜]長建寺(京都市伏見区)の糸桜

京阪本線中書島駅から歩いて数分の真言宗醍醐派の末寺、長建寺。寺の前には宇治川の支流が流れ、今も観光用の十石舟の船着き場がある。 戦後、醍醐寺が桜の馬場などに桜を植えて整備をした際、おすそ分けで長建寺の境内にも2本の糸桜が植えられた。1本は健康な木、もう1本は病弱な木。手掛けたのは十五代佐野藤右衛門さんという。 病弱な木に、岡田豊禅住職の父が近くの酒造会社から譲り受けた酒粕を与えたところみるみるうちに成長した。その後もさまざまな種類の桜を植え、境内にはソメイヨシノや黄桜などが順番に咲き、参拝者を喜ばせる。(この動画は令和2年3月17日に撮影したものです)





nice!(0) 

活写2020 「鳥獣被害」

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/17

活写2020 「鳥獣被害」

「わしらが柵の中で暮らしてるようなもんじゃ」瀬戸内海に浮かぶ大三島(愛媛県今治市)。柑橘農業を営む高橋盛正さんが、かじられて散乱したデコポンを手にうめくような声をもらした。 〝犯人〟はイノシシ。約20年前から海を泳いで渡ってきて大繁殖した。集落の山側一帯に柵を設置しているが、侵入して土を掘り返したうえ、実を取り枝を折る。収穫間近の被害は農家にとって死活問題だ。 兵庫県の淡路島でもベテラン猟師が地元大学生に狩猟現場を案内した。シカやイノシシは近年、都心近郊の住宅地や観光地にも出没している。そんな状況を受けて、大阪市内ではシカを解体し、調理まで行うイベントが行われ、都市部の若者や家族らが、自然とのかかわりを学ぶ場になっている。 各地で深刻な鳥獣被害が加速している。農家の高齢化、耕作放棄地の増加…。エサ場と化した集落で自由に行動する野生動物と生活を圧迫される農家。その構図を変えようとする取り組みもまた始まっている。世代やエリアを越えた懸命の手探りが続く。





nice!(0) 

かんさいアニマルズ ニフレルのホワイトタイガー アクアのお食事タイム

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/16

かんさいアニマルズ
ニフレルのホワイトタイガー アクアのお食事タイム


ニフレル(大阪府吹田市)で人気のホワイトタイガーのアクアの誕生日は3月16日。6歳をむかえたアクアは元気に食事をとります。この日(2月撮影)は、つるされた板の上にある鶏肉を取ろうとがんばっています。水を怖がらないホワイトタイガーの姿をお楽しみください。





nice!(0) 

JR常磐線、全線運行再開 震災の不通区間全て解消

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/16

JR常磐線、全線運行再開 震災の不通区間全て解消

東京電力福島第1原発事故の影響で不通が続いていたJR常磐線富岡(福島県富岡町)-浪江(浪江町)の約20.8キロで14日、運行が再開し、9年ぶりに全線が復旧した。国は4~10日に不通区間にある3駅周辺の避難指示を順次解除、利用が可能となった。東日本大震災で被災した全ての鉄道が復旧した。 福島県沿岸部を経由し東京から仙台市までが直結することで、原発事故被災地の交通の利便性が向上。訪問者の増加など復興の後押しとなることが期待されるが、多くの人が車で移動する車社会のため、影響は限定的との見方もある。 福島県は14日、再開区間にあり4日に避難指示が解除された双葉駅(双葉町)で式典を開催する。 国土交通省によると、震災から復旧したが昨年10月の台風19号で再び被災した三陸鉄道リアス線を除き、不通区間が残るのは常磐線だけだった。





nice!(0)