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国内の感染者3万人超 東京は40代~50代が増加

 Uploaded by ANNnewsCH 2020/07/25 公開

国内の感染者3万人超 東京は40代~50代が増加

新型コロナウイルスの25日の感染者は802人で、クルーズ船を含めると累計3万人を超えました。 東京都では25日に295人の感染が確認され、20代と30代が6割以上を占めました。40代と50代は75人で全体の4分の1となるなど、若者以外への感染が増加傾向となっています。都は重症化リスクが高い高齢者に対し、感染予防策を徹底するよう呼び掛けました。また、感染していた80代女性の死亡も確認されています。 一方、大阪府では未就学児から90代までの男女132人の感染が確認されました。一日の感染者数としては過去2番目に多い数字となります。60代の男性が病院への搬送を自宅で待っていた際に容体が急変し、亡くなりました。 また、宮崎県では高鍋町にあるスナックで県内初のクラスターが発生しました。利用客や家族など15人の感染が確認され、県は国にクラスター対策班の派遣を要請しました。宮崎では25日、合わせて19人の感染が確認されています。





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VIP待遇のカルガモ親子 警察官が必死にガード

 Uploaded by ANNnewsCH 2020/07/25 公開

VIP待遇のカルガモ親子 警察官が必死にガード

連休中、東京・六本木でカルガモの親子がのんびりと散歩を楽しんでいます。 港区の六本木ヒルズ前に現れたのは1、2、3・・・5羽の子ガモと親ガモの家族です。この親子、列を組んで横断歩道を渡っていました。警察官は親子が車に接触しないよう回りを囲んで必死にガードします。周囲の心配を気にしているのかいないのか、池のある方向へと向かう親子を住民らも温かい目で見守ります。池に飛び込んだ親子は気持ち良さそうに泳ぎ回っていました。同じ親子かどうかは分かりませんが、21日にも近くでカルガモの親子が歩く姿が見られました。この時も車と接触しないよう警察官が親子をなんとか捕まえて、すみかとみられる近くの川に無事に放したということです。





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大聖院の五百羅漢像  広島・宮島

 Uploaded by SankeiNews 2020/07/25

大聖院の五百羅漢像  広島・宮島

子供を抱いた優しいほほ笑み、目じりをつり上げた厳しい眼差し…。さまざまな表情の石像が被っているのは、なぜか赤や黄色の毛糸の手編みの帽子。人間味あふれる姿にいっそう親しみを加えている。 世界遺産・厳島神社がある宮島(広島県廿日市市)で最古の寺の大聖院。雨上がりの木漏れ日に照らされて、石段を上る参拝者を出迎えるのは、平成18年の開創1200年祭で奉納された五百羅漢像だ。 羅漢は仏道修行の聖人。信者らは親しみを込め「羅漢さん」と呼んでいる。帽子は奉納の数年後、「暑い日差しや寒さから、頭を守ってあげたい」と信者から届くようになり、その後も増え続けてきた。 帽子を編んで被せるのは、羅漢さんに施しをすることで、自身の心の安らぎを得て、恐れや不安を取り除く「布施行」の意味を持つ。また、この帽子がきっかけで信者同士の交流も広がり始めているという。 現在、大聖院でも新型コロナウイルスの影響で参拝客が激減。信者が集まる機会も減ってしまった。「羅漢さんを見習って人々のため、世の中の平和を祈っています」と吉田大裕副住職(29)は話す。 先の見えない辛い時期だからこそ、癒されたいときがある。コロナ禍の終息を願いながら、帽子を被った羅漢さんに手を合わせると、ユーモラスな表情が一瞬真顔に変わったような気がした。(写真報道局 納冨康)





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