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野生のクマがくんくん……冷静にセルフィーを撮る女性

 Uploaded by BBC News Japan  2020/07/21

野生のクマがくんくん……冷静にセルフィーを撮る女性

メキシコ北東部のチピンケ自然公園で18日、ハイキング中の女性たちが社会的距離など気にしない野生のクマに遭遇した。興味津々のクマは女性たちに最接近してにおいをかいだが、女性たちはきわめて冷静に対応した。公園スタッフや野生動物の専門家は、こうした場所で野生動物を見かけてもできる限り接触しないよう呼びかけている。





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報復の米総領事館閉鎖へ 成都市民も反米感情あらわ

 Uploaded by ANNnewsCH 2020/07/26 公開

報復の米総領事館閉鎖へ 成都市民も反米感情あらわ

中国の成都にあるアメリカ総領事館は、27日に中国政府が要求する閉鎖の期限を迎えます。総領事館の前には多くの人が集まっていて反米感情の高まりも見られます。 四川省成都にあるアメリカ総領事館では、運搬車が入るなど、退去作業が続いています。集まった人のなかには、「アメリカの挑発を中国は恐れない」などと反米感情をあらわにする人もいました。ヒューストンにある中国総領事館にアメリカ政府関係者が立ち入ったことについて中国政府は抗議していて、27日の閉鎖期限が過ぎれば中国の当局もアメリカ総領事館内に立ち入り、内部の調査などを行うものとみられます。





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中国総領事館立ち入りに猛抗議 成都で報復措置か

 Uploaded by ANNnewsCH 2020/07/26 公開

中国総領事館立ち入りに猛抗議 成都で報復措置か

アメリカ・ヒューストンにある中国総領事館にアメリカ政府の関係者が立ち入ったことについて、中国政府は「断固反対する」と抗議しました。 ヒューストンにある中国総領事館では閉鎖期限を迎えた24日、アメリカの治安当局者とみられる男性らが裏口のドアをこじ開けて立ち入る様子が確認されています。この件で中国外務省は報道官コメントを発表し、「アメリカ側が強引に立ち入ったことに対して強い不満と断固たる反対を表明する」として、アメリカ政府に厳正な申し入れを行ったと明らかにしました。中国政府は報復措置として四川省成都にあるアメリカ総領事館の閉鎖を要求していて、閉鎖期限が過ぎれば中国側の当局者が館内に立ち入って内部の調査などを行うものとみられます。





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麻薬取引現場になだれ込む捜査員 武漢で摘発の瞬間

 Uploaded by ANNnewsCH 2020/07/26 公開

麻薬取引現場になだれ込む捜査員 武漢で摘発の瞬間

中国・武漢市で麻薬密売人摘発の瞬間をカメラが捉えていました。 怒号が響き渡る武漢市内のホテル。捜査員がエレベーターになだれ込み、男たちの身柄を次々と取り押さえます。彼らが持っていた2つのスーツケースからは紙に包まれた怪しげな荷物が大量に見つかりました。中に入っていたのは合計25キロの麻薬です。今月に入り、地元警察は省をまたぐ大規模な麻薬取引が行われるという情報をつかみ、このホテルで張り込みを続けていました。





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国内の感染者3万人超 東京は40代~50代が増加

 Uploaded by ANNnewsCH 2020/07/25 公開

国内の感染者3万人超 東京は40代~50代が増加

新型コロナウイルスの25日の感染者は802人で、クルーズ船を含めると累計3万人を超えました。 東京都では25日に295人の感染が確認され、20代と30代が6割以上を占めました。40代と50代は75人で全体の4分の1となるなど、若者以外への感染が増加傾向となっています。都は重症化リスクが高い高齢者に対し、感染予防策を徹底するよう呼び掛けました。また、感染していた80代女性の死亡も確認されています。 一方、大阪府では未就学児から90代までの男女132人の感染が確認されました。一日の感染者数としては過去2番目に多い数字となります。60代の男性が病院への搬送を自宅で待っていた際に容体が急変し、亡くなりました。 また、宮崎県では高鍋町にあるスナックで県内初のクラスターが発生しました。利用客や家族など15人の感染が確認され、県は国にクラスター対策班の派遣を要請しました。宮崎では25日、合わせて19人の感染が確認されています。





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VIP待遇のカルガモ親子 警察官が必死にガード

 Uploaded by ANNnewsCH 2020/07/25 公開

VIP待遇のカルガモ親子 警察官が必死にガード

連休中、東京・六本木でカルガモの親子がのんびりと散歩を楽しんでいます。 港区の六本木ヒルズ前に現れたのは1、2、3・・・5羽の子ガモと親ガモの家族です。この親子、列を組んで横断歩道を渡っていました。警察官は親子が車に接触しないよう回りを囲んで必死にガードします。周囲の心配を気にしているのかいないのか、池のある方向へと向かう親子を住民らも温かい目で見守ります。池に飛び込んだ親子は気持ち良さそうに泳ぎ回っていました。同じ親子かどうかは分かりませんが、21日にも近くでカルガモの親子が歩く姿が見られました。この時も車と接触しないよう警察官が親子をなんとか捕まえて、すみかとみられる近くの川に無事に放したということです。





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大聖院の五百羅漢像  広島・宮島

 Uploaded by SankeiNews 2020/07/25

大聖院の五百羅漢像  広島・宮島

子供を抱いた優しいほほ笑み、目じりをつり上げた厳しい眼差し…。さまざまな表情の石像が被っているのは、なぜか赤や黄色の毛糸の手編みの帽子。人間味あふれる姿にいっそう親しみを加えている。 世界遺産・厳島神社がある宮島(広島県廿日市市)で最古の寺の大聖院。雨上がりの木漏れ日に照らされて、石段を上る参拝者を出迎えるのは、平成18年の開創1200年祭で奉納された五百羅漢像だ。 羅漢は仏道修行の聖人。信者らは親しみを込め「羅漢さん」と呼んでいる。帽子は奉納の数年後、「暑い日差しや寒さから、頭を守ってあげたい」と信者から届くようになり、その後も増え続けてきた。 帽子を編んで被せるのは、羅漢さんに施しをすることで、自身の心の安らぎを得て、恐れや不安を取り除く「布施行」の意味を持つ。また、この帽子がきっかけで信者同士の交流も広がり始めているという。 現在、大聖院でも新型コロナウイルスの影響で参拝客が激減。信者が集まる機会も減ってしまった。「羅漢さんを見習って人々のため、世の中の平和を祈っています」と吉田大裕副住職(29)は話す。 先の見えない辛い時期だからこそ、癒されたいときがある。コロナ禍の終息を願いながら、帽子を被った羅漢さんに手を合わせると、ユーモラスな表情が一瞬真顔に変わったような気がした。(写真報道局 納冨康)





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