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「ねぼとけさん」の御身拭い

 Uploaded by 朝日新聞社 「ねぼとけさん」の御身拭い (2019/12/26)

「ねぼとけさん」の御身拭い

福岡県篠栗町の南蔵院で12月26日、一年間の厄をはらい落とし新年の無病息災を願う釈迦涅槃像の「御身拭い」があった





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災害時に東・西日本の電気融通倍増へ 岐阜に巨大変換所

 Uploaded by 朝日新聞社 災害時に東・西日本の電気融通倍増へ 岐阜に巨大変換所 (2019/12/25)

災害時に東・西日本の電気融通倍増へ 岐阜に巨大変換所

中部電力が岐阜県高山市の山あいに、巨大地震などの災害時に東日本と西日本で電気を融通させる大規模施設を急ピッチで建設している。東西で電力の周波数が異なり、東日本大震災では電気を融通できなかった教訓を生かそうと、電力9社(沖縄電力除く)がタッグを組んだ。2021年3月の運転開始をめざす飛驒変換所は、高山市の国有林を整地した約6万平方メートルに建設が進む。500トンを超える変圧器のほか、心臓部となる高さ約8メートルの「サイリスタバルブ」と呼ばれる交直変換装置などが並ぶ。
 電力の周波数は、東日本(50ヘルツ)と西日本(60ヘルツ)で異なる。東日本大震災では、電力を融通できる容量が少なく、首都圏などで計画停電を招いた。
 周波数を統一するには膨大な費用と時間がかかるため、電力9社は、容量を増やそうと周波数を変換する施設の新設を決定。東西の境にあり、西日本への送電ができることから高山市の山中が候補になった。15年10月から工事が始まり、総工費は約1400億円を見込む。





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がれきが散乱 ダクトがひしゃげる 福島第一3号機内部の動画公開

 Uploaded by 朝日新聞社 がれきが散乱 ダクトがひしゃげる 福島第一3号機内部の動画公開 (2019/12/25)

がれきが散乱 ダクトがひしゃげる 福島第一3号機内部の動画公開

原子力規制委員会は12月26日、東京電力福島第一原発事故の調査で撮影した3号機原子炉建屋の3階の動画を初めて公開した。水素爆発した建屋の内部では、コンクリートや排気ダクトとみられる金属片が散乱し、天井のはりが折れるなど激しく損傷していた。
 今月12日、現地調査の一環として原子力規制庁の職員が撮影した。地上5階建ての原子炉建屋3階に上がり、水素爆発が起きた場所や規模を推定するため、破損状況を調べた。4階は損傷が激しく、行けなかったという。動画では、毎時40ミリシーベルトの放射線量を観測した場面もあった。そこに2分間いると、一般の人の年間被曝線量限度(1ミリシーベルト)を超えてしまう高さだ。





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亡くなる前日に吹き込み終了 木内みどりさんの「遺作」

 Uploaded by 朝日新聞社 亡くなる前日に吹き込み終了 木内みどりさんの「遺作」 (2019/12/25)

亡くなる前日に吹き込み終了 木内みどりさんの「遺作」

11月18日に69歳で急逝した俳優、木内みどりさんの「遺作」が、戦後75年を迎える来年の1月1日から、広島市中区の国立広島原爆死没者追悼平和祈念館で展示される。亡くなる前日に声を吹き込み終えたのは、反戦画家の兄と被爆死した弟の物語。木内さんが伝えたかったものは何か――。
 亡くなる2日前、木内さんは広島市内のスタジオで収録に臨んでいた。木内さんが吹き込んだのは、シベリア抑留から生還し、反戦反核を表現し続けた広島の詩画人、四國五郎(1924~2014)と、3歳下の弟、直登。2人が残した日記をモチーフに、五郎の絵を組み合わせた約30分の映像作品で、木内さんは日記の朗読を担当した。





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「ペンギンの散歩」本番前にリハーサル 北海道・旭川の旭山動物園

 Uploaded by 朝日新聞社 「ペンギンの散歩」本番前にリハーサル 北海道・旭川の旭山動物園 (2019/12/27)

「ペンギンの散歩」本番前にリハーサル 北海道・旭川の旭山動物園

北海道旭川市の旭山動物園で28日から、冬の人気イベント「ペンギンの散歩」が始まる。本番前のリハーサルが27日にあり、観光客らが雪の上をヨチヨチと歩くペンギンの愛くるしい姿に歓声を上げた。





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子連れの帰省、実家での事故防ごう

 Uploaded by 朝日新聞社 子連れの帰省、実家での事故防ごう (2019/12/27)

子連れの帰省、実家での事故防ごう

年末年始、幼い子どもを連れて帰省する人も多いのではないでしょうか。普段大人だけで生活している住まいは、小さな子どもにとって思わぬ危険が隠れている場合があります。事故を防ぐためにどんなことを気をつけたらいいのか。月1回「子どもの事故予防教室」を開いているあいち小児保健医療総合センター(愛知県大府市)の保健師に聞きました。





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あなたが見たもの、車が検知 「視線を読む車」に乗ってみた

 Uploaded by 朝日新聞社 あなたが見たもの、車が検知 「視線を読む車」に乗ってみた (2019/12/26)

あなたが見たもの、車が検知 「視線を読む車」に乗ってみた

運転手が何を見ているのかが分かる――。そんな車を米IT企業のセレンスが開発している。テスト中の機材を積んだテスト車両を東京・お台場で走らせると聞き、システムを体験させてもらった。
 お台場のホテルに停車していたのはメルセデス・ベンツの白のミニバン。運転手が車を発進させ、「右の建物でやってみます」と記者に伝えた。少し首を右に動かし、「この施設は何?」と車に質問する。すぐにナビ画面に施設の写真や住所などの情報が映し出された。少し間を置いて、女性の声が「フジテレビ本社ビルです。ジャンルはテレビ局に分類されます」と答えた。
 次にドライバーが右を見て、「あのレストランは何?」と聞く。ナビ画面に「サイゼリヤ」のロゴマークが表示されると、「サイゼリヤ台場フロンティアビル店です」と言う声が響いた。ビルの中にある店も判別できるのは驚きだ。助手席に座っていたセレンス・ジャパンのルッツ・メテナーさんも「このビルで難しいのは、1階がサイゼリヤ、2階に居酒屋がある」と説明する。まだシステムは完成していないので、運転手も「ちょっと下めに向いたので、サイゼリヤと当たったのかな」と、うれしそうだった。
 今回の地図や施設のデータは、インターネットの公開情報を元にセレンスが作成したが、ネット接続などを使えば、詳細なリアルタイムの情報を伝えることも可能になる。





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夢チュウーで頑張りマウス 通天閣で干支の引き継ぎ式

 Uploaded by 朝日新聞社 夢チュウーで頑張りマウス 通天閣で干支の引き継ぎ式 (2019/12/26)

夢チュウーで頑張りマウス 通天閣で干支の引き継ぎ式

大阪・新世界の通天閣で12月27日、「干支の引き継ぎ式」があり、今年の干支「イノシシ(亥)」と、来年の「ネズミ(子)」が一足先にバトンタッチした。1956年から続く年の瀬の恒例行事。式では、おりに入ったイノシシの「うーちゃん」と、ネズミの仲間では「世界最大級」として知られるカピバラの「ナッツ」が対面した。





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日本最古の91歳、正月はフル稼働 大阪のチンチン電車「モ161形」

 Uploaded by 朝日新聞社 日本最古の91歳、正月はフル稼働 大阪のチンチン電車「モ161形」 (2019/12/26)

日本最古の91歳、正月はフル稼働 大阪のチンチン電車「モ161形」

大阪の下町を、レトロな電車がガタゴト。戦前から活躍する車両を目当てに、全国から鉄道ファンらが詰めかける。日本最古の定期運用の電車が阪堺電気軌道のモ161形だ。
 現在4両が残る。161号、162号、164号、166号。161号は2011年に昭和40年当時の姿に復元され現在ほぼ貸し切り専用になっている。残りの3両は天王寺や通天閣かいわいから堺市の「浜寺駅前」を結ぶ。戦前から走っている現役の電車は多くの鉄道ファンや市民の期待を背負い、昭和レトロの風を運ぶ。





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