年の瀬 にぎわうアメ横 東京・上野
Uploaded by SankeiNews 年の瀬 にぎわうアメ横 東京・上野 (2019/12/29) |
年の瀬 にぎわうアメ横 東京・上野
令和初となる年の瀬の29日、東京・上野のアメ横商店街は正月準備の買い物客で大いににぎわった。 |
【ノーカット】店内に響く「第九」の大合唱 日本橋三越本店
Uploaded by SankeiNews 【ノーカット】店内に響く「第九」の大合唱 日本橋三越本店 (2019/12/29) |
【ノーカット】店内に響く「第九」の大合唱 日本橋三越本店
日本橋三越本店(東京都中央区)で29日、年末の恒例イベント「三越の第九」が行われ、台東区民合唱団の総勢約200人がベートーベンの「交響曲第9番第4楽章」を高らかに歌い上げた。 |
正月を前ににぎわう大阪の黒門市場
Uploaded by SankeiNews 正月を前ににぎわう大阪の黒門市場 (2019/12/29) |
正月を前ににぎわう大阪の黒門市場
正月を前にした29日、大阪市中央区の黒門市場は多くの人でにぎわった。Kuromon Ichiba, a market in Osaka, was crowded on December 29th, with locals to buy groceries for the new year celebration. |
浅草・仲見世 正月飾りで迎春ムード
Uploaded by SankeiNews 浅草・仲見世 正月飾りで迎春ムード (2019/12/28) |
浅草・仲見世 正月飾りで迎春ムード
東京・浅草の仲見世商店街に来年の干支の「子」を描いた大きな絵馬が飾り付けられ、新春ムードに包まれている。縁起物のこまや羽子板が掲げられ、店舗からのびる紅白の繭玉が彩りを添える。観光客らが足を止め、記念撮影する姿もみられた。 |
高校ダンス部バトルトーナメント西日本大会 鎮西高「熊本魂」が優勝
Uploaded by SankeiNews 高校ダンス部バトルトーナメント西日本大会 鎮西高「熊本魂」が優勝 (2019/12/30) |
高校ダンス部バトルトーナメント西日本大会 鎮西高「熊本魂」が優勝
「第12回日本高校ダンス部選手権」バトルトーナメントの西日本大会(産経新聞社、ストリートダンス協会主催)が27日、大阪府岸和田市の浪切ホールで行われ、鎮西高(熊本)のチーム「熊本魂」が優勝した。 |
高校ダンス部バトルトーナメント東日本大会 二松学舎大附が優勝
Uploaded by SankeiNews 高校ダンス部バトルトーナメント東日本大会 二松学舎大附が優勝 (2019/12/28) |
高校ダンス部バトルトーナメント東日本大会 二松学舎大附が優勝
「第12回日本高校ダンス部選手権」バトルトーナメントの東日本大会(産経新聞社、ストリートダンス協会主催)が26日、東京都板橋区の板橋区立文化会館で行われ、二松学舎大付(東京)の「チーム二松」が優勝に輝いた(納冨康撮影)。大会には61チームが参加。3人1チームで交互に演技する「スリー・オン・スリー」と呼ばれる対戦形式で行われた。3回戦以降は、曲に合わせて即興で踊るルールになり、ダンスの技術と適応力を競った。その他の結果は次の通り。 |
第40回We are Sneaker Agesグランプリ大会
Uploaded by SankeiNews 第40回We are Sneaker Agesグランプリ大会 (2019/12/27) |
第40回We are Sneaker Agesグランプリ大会
第40回記念大会We are Sneaker Agesグランプリ大会が28日、大阪市北区のグランキューブ大阪で開かれた。各校の軽音楽部の生徒たちが思いを届けようと熱のある演奏をした。 |
江戸時代に海を渡りローマへ 木造復元船「サン・ファン・バウティスタ号」
Uploaded by 朝日新聞社 江戸時代に海を渡りローマへ 木造復元船「サン・ファン・バウティスタ号」 (2019/12/29) |
江戸時代に海を渡りローマへ 木造復元船
「サン・ファン・バウティスタ号」
宮城県石巻市渡波の県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)にある木造復元船「サン・ファン・バウティスタ号」。江戸時代初期、支倉常長ら遣欧使節を乗せてローマに渡った船の復元船です。全長55・35メートル、高さ48・8メートル。伊達な船の昼と夜の顔をドローン映像で。夜のイルミネーションは1月5日まで開催されています。
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空から見えるど派手なピンク 田園地帯に謎の建造物
Uploaded by 朝日新聞社 空から見えるど派手なピンク 田園地帯に謎の建造物 (2019/12/29) |
空から見えるど派手なピンク 田園地帯に謎の建造物
飛行機で福井上空を飛んでいた時、ピンク色に光る謎の物体が地上に見えた。のどかな田園風景の中にSF映画の1場面のようなショッキングピンクに妖しく輝く巨大な建造物。このど派手な建物は一体何なのか。正体は、株式会社無限大(福井県美浜町)が建設した、大規模農業用ハウス。全4棟で面積は約6千平方メートル、総工費は3億円を超える。内部の温度は暖かく保たれ、高く伸びたトマトの苗が整然と並んでいる。その列と列の間にピンク色のLEDが設置されていて、朝4時から夜10時まで光が当て続けられている。ピンク色にはどんな秘密があるのだろうか。
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お多福の口をくぐり笑顔に満ちた新年を
Uploaded by 朝日新聞社 お多福の口をくぐり笑顔に満ちた新年を (2019/12/29) |
お多福の口をくぐり笑顔に満ちた新年を
福岡県柳川市の日吉神社に12月29日、満面の笑みで参拝客を迎える巨大なお多福面が登場した。お多福面は鉄骨と竹の骨組みに紙とさらしが貼ってあり縦横5・2㍍。クレーンなどを使って一日がかりで設営された。「笑顔の口をくぐって、笑顔になって幸せな一年になりますように」との願いで、2003年から飾られている。同市の早春の祭り「柳川雛祭り さげもんめぐり」が終了する来年の4月3日まで飾られる。
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「戦車」が秘密兵器 8トンの機械をミリ単位で搬入 重量鳶
Uploaded by 朝日新聞社 「戦車」が秘密兵器 8トンの機械をミリ単位で搬入 重量鳶 (2019/12/29) |
「戦車」が秘密兵器 8トンの機械をミリ単位で搬入 重量鳶
ものをつくらない職人が、ものづくりの賞を受けた。鋳物や機械、金属加工などの町工場の集積地・埼玉県川口市で1995年から続く賞で、異例の選出だという。同県狭山市の腕時計部品メーカーの工場。12月18日朝、約8トンもある高精度の金型加工機械が運び込まれた。これを10メートルほど先にある工場内の定位置に置く作業をするのが、ものをつくらない職人「重量鳶」の仕事だ。
機械がトラックから下ろされると、職人たちがその下の四隅に4台の「戦車」と呼ばれるローラーを入れた。このうち2台が、作業を担った「戸塚重量」(川口市)が開発した秘密兵器の電動ローラーだ。手動から電動になったことで作業の負担が減り、早く、ミリ単位で動かせるようになった。 最大の難関は屋外から工場内への搬入。ところが、機械の仕様が変わったため、予定通りに入らなくなった。本体から操作盤などをはずしたが、それでもミリ単位しか隙間がない。 入り口の鉄の扉を外しても隙間は指先ほどになっただけだが、担当した6人が搬入角度などを試行錯誤しながら通した。すべての作業を終えるのに午前中いっぱいかかった。 |
なんだか地味……でも、これが江戸時代の門松
Uploaded by 朝日新聞社 なんだか地味……でも、これが江戸時代の門松 (2019/12/29) |
なんだか地味……でも、これが江戸時代の門松
切り出してきたままの枝葉がついた竹2本を立て、横にしたもう1本の竹をわたす。真ん中にはだいだいの実を飾る……。愛知県豊橋市の二川宿本陣資料館に、なんだか地味な門松が飾られている。江戸時代のこの地の風俗を記録した「三河国名蹤綜録」にある挿絵を参考にした。資料館学芸専門員の高橋洋充さんは「江戸時代の門松は、地域によって様々。参考になる史料は少なく、可能な限り挿絵の姿に合わせて再現しています」と話す。資料館入り口には現代の門松も置かれていて、両者を見比べることも可能だ。
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