加計獣医学部、来春開学 設置審、文科相に認可答申

Uploaded by KyodoNews　加計獣医学部、来春開学 設置審、文科相に認可答申 (2017/11/09)

加計獣医学部、来春開学 設置審、文科相に認可答申

文部科学省の大学設置・学校法人審議会は１０日、林芳正文科相に対し、学校法人「加計学園」（岡山市）が政府の国家戦略特区制度を活用して愛媛県今治市に岡山理科大獣医学部を新設する計画を「可」と答申したと発表した。近く林氏が認可を最終決定し、来年４月開学が決まる。

千枚漬おいしくなあれ 京都の老舗、仕込み公開

Uploaded by KyodoNews　千枚漬おいしくなあれ 京都の老舗、仕込み公開 (2017/11/09)

千枚漬おいしくなあれ 京都の老舗、仕込み公開

老舗漬物店「大安」（京都市）は１０日、冬の代表的な京漬物「千枚漬」の仕込み作業を同市伏見区の工房で報道陣に公開した。秋が深まるこの時季は、材料の野菜「聖護院かぶら」の甘味が増し、漬け込みは最盛期を迎える。

東京スカイツリー、きらめく ミス･インターの美女“華”添える

Uploaded by KyodoNews　東京スカイツリー、きらめく ミス･インターの美女“華”添える (2017/11/09)

東京スカイツリー、きらめく
ミス･インターの美女“華”添える

東京スカイツリー周辺をイルミネーションで彩るイベント「ドリームクリスマス」が９日、始まった。同日夕の点灯セレモニーには、ミス・インターナショナルの美女約７０人が参加した。

興福寺再建用の瓦窯発見 南都焼き打ち後に生産

Uploaded by KyodoNews　興福寺再建用の瓦窯発見 南都焼き打ち後に生産 (2017/11/09)

興福寺再建用の瓦窯発見 南都焼き打ち後に生産

興福寺（奈良市）の旧境内で、治承４（１１８０）年の南都焼き打ち後に再建用の瓦を焼いたとみられる窯の跡が見つかり、奈良県立橿原考古学研究所が９日、発表した。

東芝、本体の資本増強検討 ２年連続の債務超過回避へ

Uploaded by KyodoNews　東芝、本体の資本増強検討 ２年連続の債務超過回避へ (2017/11/09)

東芝、本体の資本増強検討 ２年連続の債務超過回避へ

経営再建中の東芝が、本体の資本増強を検討していることが９日、分かった。半導体子会社「東芝メモリ」（東京）の売却が２０１８年３月末に完了せず、２年連続の債務超過で上場廃止になる事態を回避する。平田政善（ひらた・まさよし）最高財務責任者（ＣＦＯ）が東京都内で記者会見し「環境変化があるのでワーキンググループをつくり資本政策を検討している」と述べた 。

金貨クリスマスツリー ３億５千万の輝き、東京・銀座

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金貨クリスマスツリー ３億５千万の輝き、東京・銀座

オーストリア造幣局の「ウィーン金貨ハーモニー」を２０１７枚使用したクリスマスツリーが９日、東京・銀座で公開された。田中貴金属ジュエリーの製作で、非売品ながら３億５千万円相当の価値があるという。１２月２５日まで「ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡ」銀座本店に展示する。

シャンシャン（香香）150日齢 ママもビックリ！ 木登りだってできるよ

Uploaded by SankeiNews　シャンシャン（香香）150日齢　ママもビックリ！　木登りだってできるよ (2017/11/09)

シャンシャン（香香）150日齢
ママもビックリ！　木登りだってできるよ

上野動物園は１０日、生後１５０日を迎えたシャンシャン（香香）の映像を公開した。シャンシャンが動いた音にビックリするシンシンの様子や、ササを食べるようなしぐさや、高さ約７０センチの丸太の上によじ登るようすが見られた。 　９日の身体検査では、体重は１０日前より８００グラム増えて９.９キロ。活発に動いてじっとしていないため、体長は測定できなかった。

奈良高専、腹痛などで１４人搬送

Uploaded by SankeiNews　奈良高専、腹痛などで１４人搬送 (2017/11/09)

奈良高専、腹痛などで１４人搬送

１０日午前１１時半ごろ、奈良県大和郡山市の国立奈良工業高等専門学校の関係者から「数人が食中毒のような症状を訴えている」と１１９番があった。生徒約２０人に腹痛や嘔吐の症状がみられ、１～５年の生徒１４人が病院に搬送された。

千枚漬パリッ 漬け込み作業ピーク・京都「大安」

Uploaded by SankeiNews　千枚漬パリッ　漬け込み作業ピーク・京都「大安」 (2017/11/09)

千枚漬パリッ　漬け込み作業ピーク・京都「大安」

京都に冬の訪れを告げる千枚漬の漬け込み作業が最盛期を迎え、１０日、京漬物の老舗「大安」の本社工房（京都市伏見区）で公開された。千枚漬の材料は、直径約２０ｃｍ、重さ約２キロもある京野菜の聖護院かぶら。秋の深まりとともに甘みを増している。 　職人たちは、法被に鉢巻き姿で伝統の技を披露。専用の鉋で厚さ２・６㍉に薄切りし、大きなたるの中に手際よく１枚ずつ丁寧に敷き詰めて塩漬けにした。この後、北海道産の昆布と秘伝のだしで漬け込み、約１週間後には商品化される。担当者は「今年のかぶらは豊作で甘みも十分。例年通りおいしい商品を届けられる」。来春までに約６５トンを漬け込むという。