新型コロナ 全国のきょうの新規感染者は2500人超え

Uploaded by ANNnewsCH　2020/11/21

新型コロナ　全国のきょうの新規感染者は2500人超え

新型コロナウイルスの全国の新たな感染者は2500人を超えて過去最多になりました。 　21日午後6時半現在で感染者数が過去最多になったのは、次の8つの都府県です。岩手県で15人、茨城県で66人、埼玉県で173人、千葉県で109人、東京都で539人、大阪府で415人、兵庫県で153人、愛媛県で20人、この他に北海道で234人、神奈川県で193人、愛知県で211人と感染者が多くなってます。

GoToトラベルやGoToイートの運用見直し表明 菅総理

Uploaded by ANNnewsCH　2020/11/21

GoToトラベルやGoToイートの運用見直し表明　菅総理

菅総理大臣は21日午後に総理官邸で開かれた新型コロナ対策本部で、感染拡大が一定レベルに達している地域においてのGoToトラベルやGoToイートの運用見直しを表明しました。具体的には、GoToトラベルでは感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約の一時停止、GoToイートは食事券の新規発行の一時停止やポイント利用を控えることを検討するよう自治体に要請するとしました。

東京で新たに539人感染 過去最多 3日連続500人超

Uploaded by ANNnewsCH　2020/11/21

東京で新たに539人感染　過去最多　3日連続500人超

東京都によりますと、21日に都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は539人で、3日連続で500人を超えました。19日の534人を上回って過去最多です。

息子陽性で“黒い汗”トランプ弁護士にも感染疑いが

Uploaded by ANNnewsCH　2020/11/21

息子陽性で“黒い汗”トランプ弁護士にも感染疑いが

トランプ大統領の選挙陣営で弁護士を務めるジュリアーニ元ニューヨーク市長の息子が新型コロナウイルスに感染しました。ジュリアーニ氏が大量の汗をかく様子もあり、心配されています。

【ノーカット】大阪府の新型コロナウイルス対策本部会議

Uploaded by SankeiNews　2020/11/20

【ノーカット】大阪府の新型コロナウイルス対策本部会議

大阪府は２０日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染急拡大で重症患者の病床が逼迫（ひっぱく）しているとして、自粛要請の基準「大阪モデル」の警戒レベルを現状の第１段階から第２段階に引き上げた。飲食時の感染リスクが高いことを踏まえ、２１日～１２月５日に「５人以上」または「２時間以上」の飲み会を自粛することを府民に要請。重症化リスクが高い高齢者らに対しては生活維持に必要な場合を除き、不要不急の外出を控えるよう求めた。

内視鏡で心臓に細胞シート移植 京大など機器開発 報道公開

Uploaded by SankeiNews　2020/11/20

内視鏡で心臓に細胞シート移植　京大など機器開発　報道公開

人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）などから作ったシート状の細胞を、内視鏡を使って心不全患者の心臓表面に移植できる機器を開発したと、京都大などの研究グループが２０日発表した。開胸手術でシートを移植する従来法より患者への負担が少なく、術後の早期回復などが期待できるという。京大は２～３年以内の医療機器承認を目指す。　心不全の治療では、ドナー不足が深刻な心臓移植に代わり、再生医療の研究が進んでいる。大阪大では、ｉＰＳ細胞から心臓の筋肉（心筋）細胞を作り、シート状に加工して重い心臓病患者に移植する医師主導の治験を開始した。ただ、患者の胸を大きく切開してシートを張り付けるため、患者に大きな負担がかかることが懸念されていた。　開発した機器は、円筒形（直径約２センチ、長さ約３５センチ）で、先端にシートを張り付けるための、収納可能なヘラ状の装置を備える。手術の際は、患者の胸を小さく切開し、機器を挿入。内視鏡で観察しながら、心臓近くでシートをのせた装置を広げて、移植したい場所に張り付けることができる。　京大病院の升本英利特定助教（再生医学）は「機器はさまざまな種類の細胞や厚さのシートにも利用できる。将来的には、心臓以外の臓器への応用も検討したい」と話している。

ウワナベ古墳さらに大きく 墳丘長約280ｍ規模の可能性 橿考研などが調査

Uploaded by SankeiNews　2020/11/20

ウワナベ古墳さらに大きく　墳丘長約280ｍ規模の可能性　橿考研などが調査

奈良市の巨大前方後円墳「ウワナベ古墳」（５世紀前半、墳丘長２５５ｍ）の周濠（しゅうごう）を調査していた奈良県立橿原考古学研究所と同市は２０日、築造当初の墳丘裾（すそ）部（先端部）を見つけたと発表した。これまで考えられていた墳丘裾部より外側で、築造当初の墳丘は今見える姿よりさらに大きく、全長が２７０～２８０ｍ規模になることがわかった。