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京都・鞍馬の火祭

 Uploaded by SankeiNews 京都・鞍馬の火祭 (2019/10/22)

京都・鞍馬の火祭

京都三大奇祭の一つ、「鞍馬の火祭」が22日夜、京都市左京区の由岐神社一帯で行われ、大小約500本のたいまつが秋の夜空を焦がした。
 午後6時、「神事にまいらっしゃれー」という合図で、氏子の家々にかがり火が一斉に灯された。「サイレイヤ、サイリョウ」の掛け声に合わせて、最初は子供たちが小さなたいまつを、続いて鉢巻きに締め込み姿の大人たちが5メートルもある大きなたいまつを担ぎ上げ、集落内を練り歩いた。やがてたいまつが鞍馬寺の山門前に集結すると、祭りはクライマックスに。豪快に火の粉を散らして燃えさかる炎と煙が約6千人(京都府警調べ)を包み込んだ。






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会見で謝罪するチュートリアル徳井義実さん

 Uploaded by 朝日新聞社 会見で謝罪するチュートリアル徳井義実さん (2019/10/23)

会見で謝罪するチュートリアル徳井義実さん

バラエティー番組などに出演するお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんが設立した会社が1億円以上の申告漏れを東京国税局から指摘された問題で、徳井さんが10月23日夜、大阪市中央区の吉本興業大阪本社で会見し、「私のだらしなさ、怠慢によってしっかりとした納税をすることができず、本当に申し訳なく思っています」などと謝罪した。すでに修正申告したという。
 徳井さんは所属事務所の吉本興業から、株式会社「チューリップ」(東京都世田谷区)を通じて出演料などを受け取っていた。吉本興業によると、2018年3月期までの3年間の法人所得約1億1800万円を申告していなかった。また15年3月期までの4年間は旅行代や洋服代など約2千万円の個人的な支出を会社の経費として計上し、所得隠しと判断された。





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名古屋テレビ塔が宙に? 免震装置取り付けで

 Uploaded by 朝日新聞社 名古屋テレビ塔が宙に? 免震装置取り付けで (2019/10/23)

名古屋テレビ塔が宙に? 免震装置取り付けで

今年初めから改修中の名古屋・栄地区のシンボル「名古屋テレビ塔」で日、耐震工事の一部が報道陣に公開された。免震装置の設置のため、塔を支える4本の脚の基礎部分が切断され、高さ180メートル、重さ約4千トンの塔が一時的に地面と切り離された。





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皇居・宮殿で行われた「饗宴の儀」

 Uploaded by 朝日新聞社 皇居・宮殿で行われた「饗宴の儀」 (2019/10/23)

皇居・宮殿で行われた「饗宴の儀」

「即位礼正殿の儀」に参列するために来日した外国元首らをもてなす祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」が10月22日夜、皇居・宮殿で行われた。平成の即位の礼にも参列したブルネイのボルキア国王のほか、英国のチャールズ皇太子らが招待された。





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「さくら」テーマにイルミネーション なばなの里

 Uploaded by 朝日新聞社 「さくら」テーマにイルミネーション なばなの里 (2019/10/23)

「さくら」テーマにイルミネーション なばなの里

「なばなの里」(三重県桑名市長島町)で10月19日、巨大イルミネーションの一般公開が始まった。今季のテーマは「さくら」。四季の日本の里山風景を、これまでで最大規模という高さ30メートル、横155メートルのLED電球のスクリーンで見せる。来年5月6日まで。
 メイン会場は入り口の約200メートルの光のトンネルを抜けると、里山の夜明け、桜、新緑、紅葉、雪景色など12の情景が見られる。菜の花を表現した約100メートルの光のトンネルも新たに登場。黄色の花が咲くように光が変化する。点灯は午後5時ごろ。





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「月で遊べる車」高校専攻科生が開発 東京モーターショーへ

 Uploaded by 朝日新聞社 「月で遊べる車」高校専攻科生が開発 東京モーターショーへ (2019/10/23)

「月で遊べる車」高校専攻科生が開発 東京モーターショーへ

愛知県立高校の専攻科でものづくりを学ぶ学生たちが、超小型の月面走行車を開発し、10月24日に開幕する東京モーターショーに出展する。187の出展企業・団体のうち高校(専攻科)は同校だけ。地球と月の環境の違いを考慮し、単なるコンセプトカーではなく、実現性の高さを追求したという。名前は「TRE―Ⅳ」。四輪で全長160センチ、幅80センチ、高さ140センチ。リチウムイオン電池でモーターを動かして走る。
 県立愛知総合工科高校(名古屋市千種区)の専攻科で学ぶ2年生6人が製作した。専攻科は高校を卒業した人たちがより高い技能を学ぶ2年制の教育課程で、「TRE―Ⅳ」は授業の一環として1年半以上かけて開発した。月の重力は地球の約6分の1しかなく、通常の四輪車だとハンドルを切った時に摩擦力が足りず、氷の上のように滑ってしまう。そこで曲がる際にタイヤが斜めに傾く構造にし、遠心力を加えることで、地球上と同じような安定性を確保したという。
 月面は「レゴリス」と呼ばれる細かな砂やチリに覆われている。走行中のドライバーを守るため、車体前部にフロントガラスの役割を果たすシールドとカウル(カバー)を装着した。葉っぱのようなデザインは学生のオリジナルだ。このほかにも月面の環境を入念にシミュレーションし、様々な工夫をこらした。真空でも使えるように、油圧ブレーキではなくワイヤのブレーキを採用。温度変化に対応するため、膨張率が異なる複数の金属を使うことを避け、すべて鉄製にした。
 なぜ、月面走行車なのか。「夢があって、頑張ればなんとか実現できそうなものを目指した」と、担当の田渕英樹教諭は言う。「将来現場のリーダーになれる人材を育成するのが本校の目的。今すぐ実現するのが難しいことでも長期的なビジョンを持ち、思考と検証を重ねる経験を積んでほしかった」。空飛ぶ車や災害救助車など様々なアイデアを出し合い、2050年の社会を想定して月面走行車に決めたという。東京モーターショーのブース設営費などを工面するため、学生たちは県内企業を中心に約30社を回った。





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富士山が初冠雪 7合目まで雪化粧、昨年より26日遅く

 Uploaded by 朝日新聞社 富士山が初冠雪 7合目まで雪化粧、昨年より26日遅く (2019/10/23)

富士山が初冠雪 7合目まで雪化粧、昨年より26日遅く

甲府地方気象台は10月22日、富士山の今季の初冠雪を観測したと発表した。平年より22日、昨年より26日遅いという。上空から見ると、富士山の北東側の斜面を中心に7合目付近まで白く雪化粧していた。雪の中に山小屋やジグザグの登山道などがうっすらと浮かび上がっていた。





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秋、遅咲きのヒマワリ5万本満開

 Uploaded by 朝日新聞社 秋、遅咲きのヒマワリ5万本満開 (2019/10/23)

秋、遅咲きのヒマワリ5万本満開

高知県大月町頭集で、遅咲きのヒマワリが満開だ。約50アールの田畑に5万本のヒマワリが植えられている。安岡邦彦さんが2009年から「地域を元気に明るくしよう」と栽培している。「ヒマワリの花を見ると元気になれる」との思いで妻の和代さんと種をまき、秋に咲かせてきた。今年は10日ごろから開花し始めた。高さ約1メートルのヒマワリに直径約20センチの花が咲いた。





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自動運転EV「eパレット」に乗ってみた

 Uploaded by 朝日新聞社 自動運転EV「eパレット」に乗ってみた (2019/10/22)

自動運転EV「eパレット」に乗ってみた

2020年東京五輪・パラリンピックの選手村では、自動運転の大型電気自動車(EV)「eパレット」が巡回運行する。開発を手がけるトヨタ自動車は、10月24日に開幕する東京モーターショーでeパレットを展示する。10月上旬、報道陣に先行公開されたeパレットに記者が乗車した。





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