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エアバス最新鋭機「A350-1000」日本初飛来=366席、1万4800キロ航続

 Uploaded by 時事通信社/JIJIPRESS エアバス最新鋭機「A350-1000」日本初飛来=366席、1万4800キロ航続 (2018/02/14)

エアバス最新鋭機「A350-1000」日本初飛来
366席、1万4800キロ航続


欧州航空機大手のエアバスは14日、最新鋭旅客機「A350-1000」を日本航空の格納庫(東京都大田区)で報道陣らに公開した。高い需要が期待されるアジア太平洋地域などにアピールする、デモ飛行ツアーの一環で日本に初飛来。全長は73.8メートル、座席はビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの標準3クラスで366席を設定でき、航続距離は1万4800キロに及ぶ。

 同機は双通路型ワイドボディー機「A350XWB」のロングモデル。標準型の「A350-900」と比較すると胴体が7メートル延長され、40席多くシートを設けられる。システムや部品の95%を共通化する一方で、大型機体の効率性を高めるため、翼の後縁に改良を加えたほか、主脚は6輪とし、推力が上回るエンジンを搭載した。

 競合する米航空機大手ボーイングの「777-300ER」と長距離飛行時の燃費や整備などの費用を比較すると、25%も削減できるという。

 格納庫を提供した日航は、13機を発注。標準型と合わせ31機に上り、A350XWBの引き渡しは2019年度からを予定。

 現在、日航はA350-1000の仕様詰め段階にあり、植木義晴社長は「社員の夢と希望を基に最高の飛行機に仕上げたい」と抱負を語った。




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空港特急ラピート万博誘致号出発式

 Uploaded by SankeiNews 空港特急ラピート万博誘致号出発式 (2018/02/25)

空港特急ラピート万博誘致号出発式

2025年国際博覧会(万博)大阪誘致を、関西国際空港を利用する国内外の旅行者にアピールするため、南海電気鉄道は26日、車両に誘致の応援メッセージなどのラッピングで特別仕様となった空港特急「ラピート」の「万博誘致号」の運行を開始した。





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イカナゴ漁解禁

 Uploaded by SankeiNews イカナゴ漁解禁 (2018/02/25)

イカナゴ漁解禁

瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴ漁が2月26日、大阪湾と播磨灘で一斉に解禁され、各漁港では「シンコ(新子)」と呼ばれる稚魚が次々と水揚げされた。
今年の漁は、4月中旬まで行われる予定で、兵庫県明石市の林崎漁港では、夜明けとともに11隻の漁船が出港。初値は1かご4万5800円の値が付いた。8万円台だった昨年と比べると安いが、例年よりはやや高めという。





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神姫バス豪華ツアー「旅学人」専用バス YUI PRIMA デビュー

 Uploaded by SankeiNews 神姫バス豪華ツアー「旅学人」専用バス YUI PRIMA デビュー (2018/02/25)

神姫バス豪華ツアー「旅学人」専用バス YUI PRIMA デビュー

豪華観光列車の旅が人気を集める中、関西発着の豪華バスツアーが相次いで登場している。電車と違って乗り換えがなく、ゆっくりと旅を楽しめるバスツアーならではよさを売りに、こだわりの日本旅館やホテルでの宿泊や食事などを組み合わせ、旅慣れた富裕層の中高年や増加が続く訪日外国人客らの取り込みを目指す。
■移動の車内快適に
 兵庫県姫路市に本社を置く神姫バスが今年4月から販売を始めるバスツアー商品「旅学人」で使う専用バス「ゆいプリマ」。デザインを担当したのは、JR九州の「ななつ星in九州」などの豪華観光列車のデザインを手がけたことで知られる水戸岡鋭治さんだ。
 「道さえあれば、日本中の美しい場所に行ける。バスにはまだまだ可能性がある」と水戸岡さんは言う。
 ゆいプリマは全18席。内装には天然木を使い、日本製の本革シート、座席前に革製の小物入れを備えるなど、移動中の車内で快適に過ごせる工夫を凝らした。
 バスは電車よりも内部の空間が狭く、走行中の立ち歩きが安全上制限されるなどデザイン上の制約も多いが、水戸岡さんは「木の床や革の座席は手入れに手間がかかるが、旅の通に納得してもらえる空間をつくった」と自信をのぞかせる。
■企画者が案内も
 旅学人のツアー商品は歴史や伝統、食文化など、旅を通じて学ぶ楽しみにこだわる。「日本百名宿」などを著書に持つ作家の柏井壽さんが企画監修している。
 柏井さんが同行し、中国地方の「平家物語」ゆかりの地をたどる2泊3日のツアーは、山口・長門湯元温泉の「別邸音信(おとずれ)」、広島・宮島の「岩惣(いわそう)」に泊まる。料金は2人1室で一人当たり26万円から。神姫バスの社員が企画し、案内役を務める日帰りツアーもある。
 旅学人の坪田一夫常務取締役は「バスツアーでは移動時間や同行者との出会いも楽しんほしい」と話す。





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view 景観復活への“小さな一歩” 福島県相馬市「松川浦」

 Uploaded by SankeiNews view 景観復活への“小さな一歩” 福島県相馬市「松川浦」 (2018/02/24)

view 景観復活への“小さな一歩” 福島県相馬市「松川浦」

朝焼けに染まる海を行く1隻の漁船が航跡を描く。湾の中ほどで速度を緩めると、海面に並ぶのり棚の竹ざおを縫うように進んでいった。福島県相馬市の松川浦は、砂州によって太平洋と隔てられてできた、南北7キロ、東西1.5キロほどの潟湖(せきこ)だ。
 東日本有数の青のりの養殖で知られ、かつて湾内にはぎっしりとのり棚が並んでいた。ここを平成23年3月11日、津波が襲った。外洋と松川浦を隔てる大洲海岸の防潮林はなぎ倒され、2万4000あった棚を全て押し流した。
 あれから7年。今月5日に震災後初めて、青のり(生のり)の出荷が行われた。東電福島第1原発事故による放射線のモニタリング調査を続け、ようやくこぎつけた再出発だった。
 国が定めた出荷基準は1キロあたりの放射線量100ベクレル以下。しかし相馬双葉漁協はより厳しい「1キロあたり50ベクレル以下」の自主基準を設定。これをクリアしたものを、始めは地元を中心に流通させることにした。
 「再建したのり棚は1500柵ほどで、震災前の1割にも満たない。が、規模は小さくても再開にこぎ着けた意義は大きい」と、相馬双葉漁協の岡村祐一さん(62)は強調する。
 魚介類を取る漁業と違い「のり養殖は種の生育が一度途絶えてしまうと、再開まで膨大な時間がかかる」と、岡村さんは難しさを説明する。松川浦では他県から譲り受けた種を4年ほどかけて増やしたという。
 震災前と比べると海面から突き出る竹ざおの数は、まだ圧倒的に少ない。地震による地盤沈下で海底に起伏ができ、のり棚が設置しにくい場所があるなど課題も多い。しかし、「ひとつひとつ課題を乗り越え生産性を上げることが以前の姿を取り戻すことにつながる」と、岡村さんは前を向いている。生のりの出荷作業は4月末まで続く。 (写真報道局 古厩正樹)





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醍醐寺で餅上げ力奉納

 Uploaded by SankeiNews 醍醐寺で餅上げ力奉納 (2018/02/23)

醍醐寺で餅上げ力奉納

京都市伏見区の醍醐寺で23日、大きな鏡餅を持ち上げ、力を奉納する「餅上げ力奉納」が行われた。





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キヤノンがスポーツ映像で新たな技術を提案

 Uploaded by SankeiNews キヤノンがスポーツ映像で新たな技術を提案 (2018/02/22)

キヤノンがスポーツ映像で新たな技術を提案

キヤノンは、幕張メッセで開催されている「第1回 スポーツビジネス産業展」に出展し最新映像技術を紹介した。
多台数のカメラを使用してサッカーの試合映像を視点をかえて視聴できる「自由視点映像生成システム」のコーナーでは、タブレット端末を使っても操作でき、通常カメラが入ることのできない場所からの映像を楽しむことができる。
また8Kカメラ1台で撮影した映像を3面に出力し、まるでスタジアムにいるかのような臨場感を体験できる「映像空間ソリューションや、競技審判に装着する小型多目的モジュールカメラ「MM100-WS」を参考展示し、迫力ある映像をライブ中継するシステムも提案した。





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東大寺修二会「花ごしらえ」

 Uploaded by SankeiNews 東大寺修二会「花ごしらえ」 (2018/02/22)

東大寺修二会「花ごしらえ」

「お水取り」で知られる東大寺二月堂(奈良市)の修二会(しゅにえ)の本行入りを前に23日、仏前に供えるツバキの造花をつくる「花ごしらえ」が行われた。





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いけばな女流選抜作家展開幕

 Uploaded by SankeiNews いけばな女流選抜作家展開幕 (2018/02/22)

いけばな女流選抜作家展開幕

「いけばな女流選抜作家展」(産経新聞社主催)が22日、大阪市中央区の大丸心斎橋店で開幕した。約200人の女性作家らの力作が場内にずらりと並び、多くの来場者でにぎわった。





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「都をどり」衣装合わせ

 Uploaded by SankeiNews 「都をどり」衣装合わせ (2018/02/21)

「都をどり」衣装合わせ

2018年2月22日、古都に春の訪れを告げる「都をどり」(4月1日~24日)の衣装合わせが、京都市東山区の祇園甲部歌舞練場で行われ、芸舞妓が優美な衣装でパンフレット用の写真撮影に臨んだ。本番は、祇園甲部歌舞練場が耐震工事中のため、京都芸術劇場春秋座(同市左京区)で開催。1日3公演で、茶券付特等観覧券4600円。問い合わせは、祇園甲部歌舞会(TEL075・541・3391)。





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