日本初開催のセーリングW杯

Uploaded by 時事通信映像センター 　日本初開催のセーリングW杯 (2017/10/19)

日本初開催のセーリングW杯

セーリング･ワールドカップが、愛知県蒲郡市で始まった。３年後の東京五輪・パラリンピックを見据え、日本で初めて開催された。３８カ国・地域から約２５０人が参加し、男女８種目が行われる。１８日撮影。【時事通信映像センター】

伊勢神宮で神嘗祭＝黒田清子さん祭主務める

Uploaded by 時事通信映像センター 　伊勢神宮で神嘗祭＝黒田清子さん祭主務める (2017/10/17)

伊勢神宮で神嘗祭＝黒田清子さん祭主務める

三重県伊勢市の 伊勢神宮で１５日、天照大御神にその年の豊作を感謝する神嘗祭が始まり、天皇、皇后両陛下の長女黒田清子さん(４８)が、祭主に就任後初めて神事を行った。神事は外宮、内宮の順に行い、１７日まで続く。 　神嘗祭は 伊勢神宮で年間約１５００回行われる神事の中で最も重要とされる。新米や餅、酒などをささげ、皇室の繁栄や豊作、国民の平安を祈願する。陛下が皇居で収穫された稲穂も供えられる。【時事通信津支局】

三菱電機の次世代運転支援技術

Uploaded by 時事通信映像センター 　三菱電機の次世代運転支援技術 (2017/10/16)

三菱電機の次世代運転支援技術

三菱電機は１６日、視界不良の悪天侯時に進むべき車線がフロントガラス手前の透過性モニターに映し出される次世代の運転支援技術を報道陣に公開した。２７日に始まる東京モーターショーに展示する。車載カメラで運転者の視線をチェックして居眠りを検知する機能も備えており、自動運転時代に向けた「未来の運転」を体験できる。 　透過性モニターは、濃霧や降雪で視界が不良でも車線や道を実際の光景に重ね合わせるように表示する。搭載された広角のカメラは、居眠りのほか、脇見などの異常も検知できる。 【時事通信映像センター】

中国・北京で習近平氏礼賛の歌 個人崇拝キャンペーンか

Uploaded by KyodoNews 　中国・北京で習近平氏礼賛の歌 個人崇拝キャンペーンか (2017/10/20)

中国・北京で習近平氏礼賛の歌 個人崇拝キャンペーンか

中国共産党大会が開催中の北京市で、中高年のグループが公園や大学で習近平総書記（国家主席）を褒めたたえる歌を熱唱する活動が実施されている。参加者は報酬を受け取っており、習氏崇拝を奨励するための組織的キャンペーンが始まったもようだ。北京市中心部の公園で２０日、共産党のシンボルカラーである赤色の花飾りを胸に着けた男女約１０人が太鼓をたたきながら習氏や党を礼賛する歌を歌っていた。

神鋼 ＪＩＳで法令違反 管理職が不正隠蔽 厚板でもねつ造

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神鋼 ＪＩＳで法令違反 管理職が不正隠蔽 厚板でもねつ造

神戸製鋼所は２０日、日本工業規格（ＪＩＳ）の法令違反に相当すると認められる銅管製品のデータ改ざんがあったと発表した。一連の不正を自主点検する過程で、管理職を含む従業員が不正を隠蔽する行為もあった。厚板の加工を手掛ける子会社の神鋼鋼板加工では、新たに測定データを捏造する不正も見つかったと明らかにした。

ホテルの対応策を評価 ＩＰＣと組織委事務折衝

Uploaded by KyodoNews 　ホテルの対応策を評価 ＩＰＣと組織委事務折衝 (2017/10/20)

ホテルの対応策を評価 ＩＰＣと組織委事務折衝

２０２０年東京パラリンピックの準備状況を確認する国際パラリンピック委員会（ＩＰＣ）と大会組織委員会との第４回事務折衝は２０日、東京都内で２日間の会合を終えた。

車暴走 歩行者ら７人けが ８５歳運転 東京・吉祥寺

Uploaded by KyodoNews 　車暴走 歩行者ら７人けが　８５歳運転 東京・吉祥寺 (2017/10/20)

車暴走 歩行者ら７人けが　８５歳運転 東京・吉祥寺

２０日午後２時ごろ、東京都武蔵野市吉祥寺本町１丁目の路上で、乗用車が横断歩道付近にいた歩行者らを次々とはねた。警視庁武蔵野署などによると２歳の男児を含む男女７人が負傷した。武蔵野署は自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、運転していた東京都小金井市の無職の男（８５）を現行犯逮捕した。武蔵野署によると、真田容疑者は「アクセルとブレーキを踏み間違えたかもしれない。よく覚えていない」と供述している。同署は詳しい状況を調べている。

日産、追加リコールへ 経産省が取引先の影響調査

Uploaded by KyodoNews 　日産、追加リコールへ 経産省が取引先の影響調査 (2017/10/20)

日産、追加リコールへ 経産省が取引先の影響調査

日産自動車は２０日、新車の無資格検査を公表後も続けたことに伴い、近く国土交通省へ追加リコール（無料の回収・修理）を届け出る準備に入った。不十分な検査体制のまま出荷、販売した約４千台が対象になる見通し。販売への打撃は必至だ。経済産業省は、日産の国内出荷停止により取引先や販売店に影響が広がることを警戒し、調査を始めた。