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ボルボ、新型SUV「XC60」発表=先進の安全機能装備、PHVも用意

 Uploaded by 時事通信社/JIJIPRESS ボルボ、新型SUV「XC60」発表=先進の安全機能装備、PHVも用意 (2017/10/16)

ボルボ、新型SUV「XC60」発表=
先進の安全機能装備、PHVも用意


ボルボ・カー・ジャパンは16日、全面改良したスポーツ用多目的車(SUV)「XC60」を発売すると発表した。ステアリングを自動操作し、危険を回避する先進の安全機能を標準装備。ガソリン、ディーゼルのエンジン搭載車のほか、プラグイン・ハイブリッド車(PHV)も用意した。

 2008年に登場し、累計で100万台が販売された初代XC60。今やボルボの売り上げに占める割合が約30%に上る中核モデルだ。今回、満を持して2代目の誕生となった。

 新型XC60は、最新のステアリング・サポート機能を3種類装備。車線変更時に後方から車両が接近するケースや、対向車線にはみ出してしまった場合にステアリングを操作して車線に戻し、前方衝突が避けられない状況では操舵力を補うなどして危険の回避を試みる機能を提供する。

 パワートレイン(動力伝達装置)は、ガソリン、ディーゼル、PHVの3種類を用意。PHVでは、最高出力318馬力を発揮するスーパーチャージャー付きの2リッターターボエンジンと、87馬力を発生するモーターを搭載。ガソリン1リットルで15.7キロ(JC08モード)走行でき、モーターのみの航続距離は45.4キロに及ぶ。

 価格は、599~884万円(税込み)。




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核のごみ処分場選定に全力 経産省、初の市民説明会

 Uploaded by KyodoNews  核のごみ処分場選定に全力 経産省、初の市民説明会 (2017/10/16)

核のごみ処分場選定に全力 経産省、初の市民説明会

経済産業省は17日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定に向けた市民との意見交換会を東京都内で開き、「処分場を確保するために今全力で取り組むことが将来世代への責任だ」と訴えた。候補地となり得る地域を示した地図を7月に公表して以来、市民向け説明会は初めてで、議論を本格化させ、理解を広める狙いがある。




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「帰国に協力して」 トランプ氏に横田さん期待

 Uploaded by KyodoNews  「帰国に協力して」 トランプ氏に横田さん期待 (2017/10/16)

「帰国に協力して」 トランプ氏に横田さん期待

11月に来日するトランプ米大統領が、北朝鮮による拉致被害者の家族との面会を調整していることを受け、横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母早紀江さん(81)が17日、川崎市で記者会見し「皆が無事に帰ってこられるよう、ご協力をお願いしたい」と期待を寄せた。




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グランプリに「餅カレー」 こんなのあるんだ!大賞

 Uploaded by KyodoNews  グランプリに「餅カレー」 こんなのあるんだ!大賞 (2017/10/16)

グランプリに「餅カレー」 こんなのあるんだ!大賞

全国の地方新聞社でつくるインターネット通販サイト「47CLUB(よんななクラブ)」は16日、全国各地の特産品を競う「こんなのあるんだ!大賞2017」を発表した。商品部門の大賞に愛媛新聞社(松山市)が推薦した「杵つき餅カレー」が選ばれた。




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トム・クルーズにしもしも ノラとひふみんが映画PR

 Uploaded by KyodoNews  トム・クルーズにしもしも ノラとひふみんが映画PR (2017/10/16)

トム・クルーズにしもしも ノラとひふみんが映画PR

米アクション映画のPRイベントが東京都内で開かれ、お笑いタレントの平野ノラと、将棋棋士の加藤一二三・九段が登場した。




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衛星「みちびき」利用の自動運転システム実験車を公開 三菱電機

 Uploaded by SankeiNews 衛星「みちびき」利用の自動運転システム実験車を公開 三菱電機 (2017/10/17) 

衛星「みちびき」利用の自動運転システム実験車を公開
三菱電機

衛星「みちびき」を利用した自動運転システム搭載の実験車を17日、三菱電機が兵庫県赤穂市のテストコースで報道陣に公開した。




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なかなか遺産 大正ロマンの館

 Uploaded by SankeiNews なかなか遺産 大正ロマンの館 (2017/10/16) 

なかなか遺産 大正ロマンの館

昔ながらの素朴な町並みの福島県矢吹町。JR東北線の矢吹駅ちかく、旧奥州街道沿いの商店が並ぶ地区にあって、西洋の雰囲気を醸し出す洋館が「大正ロマンの館」だ。
 「そろそろ遺産・ゆうゆう系」に分類される優雅な造りで、庇(ひさし)の上にバルコニーを備えた玄関ポーチや、鷲のレリーフが目を引く。1階には地産野菜が自慢のカフェがあり、地元の人たちでにぎわっている。
 「ゆうゆう系」にしては新しく見えるが、大正9年、医師の屋形貞(やかたさだ)さんが建てた「屋形医院」が原型。
 昭和20年に屋形さんが亡くなると、別の医師が後を継いだが、40年代末には医院の役目を終え、主を失った。
 平成7年、矢吹町商工会が商店街の活性化を図ろうと、「大正ロマンの館」と名付け、ライトアップを実施、いつしか町の顔となった。
 しかし、穏やかな日々を悲劇が襲う。平成23年の東日本大震災だ。震度6弱を記録した矢吹町は、住居の半数超となる3600戸が損壊。大正ロマンの館も倒壊は免れたが、館の顔ともいえる玄関ポーチが崩れ落ちた。
 一時は取り壊しも考えたが、復興に向け、再び商店街のシンボルにしたいという声が上がり、再建へと舵が切られた。大正時代からの扉や天井、窓枠などを残しつつ、昨年11月に復活を遂げた。
 建物を管理する任意団体「マルベリーフィールズ」の大木志保美さん(51)は、「テーブルは、町内の中・高生が中心のボランティアによる手作り。室内に運び込まれたとき、建物に再び息が吹き込まれたように感じた」と振り返る。
 テーブル製作に参加した高校3年の中畑匡貴(まさき)さんが、カフェでアルバイトをしていると、かつて医院で看護師をしていた年配の女性が山形県から訪ねてきたという。「きれいになった建物をうれしそうにごらんになっていました。壊さないでおくと、こんなことがあるんだと驚いた」
 「建物って、なくなってしまうと存在していたことも伝わらなくなる。残す意味を実感しました」と中畑さん。大正の空気を今に残す建物は、世代を超えたロマンを紡ぎ続けている。




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博多行き「こだま」が「博多南線」に

 Uploaded by SankeiNews 博多行き「こだま」が「博多南線」に (2017/10/16) 

博多行き「こだま」が「博多南線」に

博多行き「こだま」が「博多南線」に変わる瞬間。300円で気軽に新幹線車両の旅
 博多駅に到着した山陽新幹線のこだま。ここで終着のはずだが、列車に乗り込む人々がいる。ふと見ると行き先表示は「博多」から「博多南」に。この列車は博多南線の在来線特急として8.5㌔離れた博多南駅を目指すのだ。もともとは同駅にある車両基地への回送列車が運行していたが、地元の要望で一部を旅客化。わずか10分足らずだが、料金300円で新幹線車両に乗れるとファンの人気を集めるとともに、地元・那珂川町の活性化にも貢献。人口増加で来年10月の市昇格が予定されている。




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通称「ユニバ裏」でドリフト走行、新たに15人を摘発 大阪府警

 Uploaded by SankeiNews 通称「ユニバ裏」でドリフト走行、新たに15人を摘発 大阪府警 (2017/10/16) 

通称「ユニバ裏」でドリフト走行、
新たに15人を摘発 大阪府警

大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」近くの道路をドリフト走行で暴走したとして、運転手ら5人が摘発された事件で、大阪府警は16日、道交法違反(共同危険行為)の疑いで、新たに堺市中区福田の無職男(33)ら9人を逮捕し、6人を書類送検して捜査を終えたと発表した。(動画は3月5日撮影。大阪府警提供)




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京都「地獄絵ワンダーランド」後期に向け展示替え

 Uploaded by SankeiNews 京都「地獄絵ワンダーランド」後期に向け展示替え (2017/10/16) 

京都「地獄絵ワンダーランド」後期に向け展示替え

地獄を描いた仏教美術を集めた特別展「地獄絵ワンダーランド」(産経新聞社など主催)を開催中の龍谷大学龍谷ミュージアム(京都市下京区)で16日、展示替え作業が行われた。後期展では全体の約4分の1に当たる約25点の作品を入れ替えて展示する。
 17日からの展示では新たに、枝に短冊を結ぼうと閻魔を踏み台にする遊女と、美男子の若衆に白髪を抜かれる奪衣婆を描いた河鍋暁斎の「閻魔・奪衣婆図」を公開。このほか、地蔵菩薩と閻魔、書記官の司命の3体が珍しく並ぶ掛け軸「地蔵菩薩・閻魔・司命図」や、山中に地獄と極楽浄土が共存するとされる立山連峰を描いた巨大曼荼羅「立山曼荼羅」など、ユーモラスな地獄絵が楽しむことができる。
 月曜休館(祝日の場合は翌日)。観覧料は一般1200円、高校・大学生800円、小・中学生400円。問い合わせは同館([電話]075・351・2500)。




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