SSブログ

災害対応に“トップの心得” 経験生かし15首長が小冊子

 Uploaded by KYODO NEWS 【共同通信社】 災害対応に“トップの心得” 経験生かし15首長が小冊子 (2017/04/10)

災害対応に“トップの心得” 経験生かし15首長が小冊子

大震災や大規模水害などを経験した全国15市町村の首長は10日、災害発生時の自治体トップの心得を小冊子にまとめた。首長らは同日、小冊子を松本純防災担当相に手渡した。





nice!(0) 

豊洲百条委での偽証を否定 浜渦元副知事「交渉してない」

 Uploaded by KYODO NEWS 【共同通信社】 豊洲百条委での偽証を否定 浜渦元副知事「交渉してない」 (2017/04/10)

豊洲百条委での偽証を否定 浜渦元副知事「交渉してない」

元東京都副知事の浜渦武生氏は10日、都庁で記者会見し、豊洲市場の用地買収に関し「(2001年7月に東京ガスと基本合意を結んだ後は)交渉はやっていない。市場担当者に経緯を説明することはあったと思うが、指示はしていない」と述べ、都議会の調査特別委員会(百条委員会)での自らの証言は偽証には当たらないと反論した。





nice!(0) 

岩村「全力で駆け抜けた」 今季で現役引退を表明

 Uploaded by KYODO NEWS 【共同通信社】 岩村「全力で駆け抜けた」 今季で現役引退を表明 (2017/04/10)

岩村「全力で駆け抜けた」 今季で現役引退を表明

プロ野球ヤクルトや米大リーグなどで活躍し、独立リーグ、ルートインBCリーグの福島で兼任監督を務める岩村明憲(いわむら・あきのり)内野手(38)が10日、東京都内のホテルで記者会見し、今季限りでの現役引退を表明した。愛媛・宇和島東高からヤクルト入り。2007年に大リーグ、デビルレイズ(現レイズ)に移籍し、08年にはワールドシリーズに進出。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では第1回大会から日本代表の2連覇に貢献した。11年から日本球界に復帰し、楽天、ヤクルトを経て、15年に福島に入った。





nice!(0) 

スカイツリーに超大型巨人が襲来 「進撃の巨塔」イベント始まる

 Uploaded by KYODO NEWS 【共同通信社】 スカイツリーに超大型巨人が襲来 「進撃の巨塔」イベント始まる (2017/04/09)

スカイツリーに超大型巨人が襲来
「進撃の巨塔」イベント始まる

スカイツリーを巨人が襲う! 東京スカイツリー(東京都墨田区)を運営する東武タワースカイツリーは10日、人気漫画「進撃の巨人」と連携したイベントを報道公開した。タイトルは「350m級大型巨人からスカイツリーを奪還せよ!『進撃の巨塔』 attack on SKYTREE」。スカイツリーを原作の世界で重要な役割をする「壁」になぞらえ、襲来する巨人におなじみのキャラクターたちが立ち向かう様子を、高さ450メートルの天望回廊で体感できる。キャラクターのフィギュアやアニメの原画を展示するほか、カフェではオリジナルメニューを楽しめる。イベントは7月14日まで。





nice!(0) 

セウォル号を陸揚げ 韓国、船内捜索本格化へ

 Uploaded by KYODO NEWS 【共同通信社】 セウォル号を陸揚げ 韓国、船内捜索本格化へ (2017/04/09)

セウォル号を陸揚げ 韓国、船内捜索本格化へ

2014年4月に韓国南西部、珍島(チンド)沖で起きた旅客船セウォル号沈没事故で、韓国海洋水産省は9日、海底から引き揚げて約87キロ離れた木浦(モッポ)新港に運搬船で運んだ船体について、自走式の台車を使って岸壁に移動させ、陸揚げを終えた。事故では295人が死亡し、9人が行方不明になった。不明者の家族は遺体を捜してほしいと願い続けており、政府は今後、船内での遺体や遺留品の捜索を本格化する。





nice!(1) 

自動でニュキニョキ 通学路で子供たちを守る「ライジングボラード」新潟で全国初の試み

 Uploaded by SankeiNews 自動でニュキニョキ 通学路で子供たちを守る「ライジングボラード」新潟で全国初の試み (2017/04/10)

自動でニュキニョキ 通学路で子供たちを守る
「ライジングボラード」新潟で全国初の試み

新潟市中央区栄町の通学路で今月上旬から、自動で昇降する車止めのポール「ライジングボラード」の試験運用が始まった。主に新潟市立日和山小学校(児童数346人)などが使う市道で、児童たちは10日の初登校から利用を始めた。日和山小は稲荷町から1日に移転し、これに伴って増える通学生の安全確保が喫緊の課題となっていた。1年にわたる運用で車止めの導入効果を検証する計画だ。
 ライジングボラードは、市道「日和山山田町線1号」のうち、細い一方通行区間「栄町銀座」の入り口の中央に設置し、3日に運用に乗り出した。
 直径約8センチ、高さ約70センチあるオレンジ色のゴム製ポール。倒されても元の状態にすぐに復元する。両脇側は固定式ボラードが置かれる。整備費は約500万円。
 登校を始める平日午前7時半になると、道路中央のライジングボラードが自動的に上昇し、自動車や原付き自転車の進入が規制される8時15分までの間、車の進入を抑制する。道路の両脇には、固定式の車止めが3本ある。
 日和山小は旧栄小の跡地で改・新築した新校舎に1日に移転し、10日に始業式を実施。出頭久美子教頭は「子供たちが安全に登校初日を迎え、いいスタートを切れた。ライジングボラードがあれば安心感が増す」と、児童の安全性を高める効果に期待を示した。
 新潟市は昨年夏から日和山小や国際交通安全学会、県警、埼玉大のほか、栄町銀座を利用する市立新潟柳都中も巻き込み、通学路の安全対策を協議してきた。
 現地を訪れた埼玉大大学院の久保田尚教授は、取材に応じ「交通規制で車の進入やスピードを取り締まるのは難しい。ライジングボラードは規制の実効性を担保する手段とすべきだ」と強調。新潟市の試みが「日本の通学路対策の模範になればいい」とも話した。





nice!(0) 

京都・八幡の背割堤の桜が満開

 Uploaded by SankeiNews 京都・八幡の背割堤の桜が満開 (2017/04/10)

京都・八幡の背割堤の桜が満開

京都府を流れる木津川と宇治川を分ける八幡市の背割堤地区では桜が満開となり、花見を楽しむ人たちでにぎわっている。
 約1・4キロ続く遊歩道の脇には鮮やかなピンクに色づいた約250本のソメイヨシノが咲き誇り、近くの交流施設「さくらであい館」の展望台(地上約25㍍)からも桜並木を楽しむことができる。
 展望台は桜や紅葉の繁忙期を除き無料。展望台についての問い合わせは「さくらであい館」075-633ー5120まで。





nice!(0) 

「BOYS AND MEN 全国制覇プロジェクト」 記者発表

 Uploaded by SankeiNews 「BOYS AND MEN 全国制覇プロジェクト」 記者発表 (2017/04/10)

「BOYS AND MEN 全国制覇プロジェクト」 記者発表

エンターテイメントユニットBOYS AND MEN(通称ボイメン)の研究生の発掘と育成を目指して関西、名古屋でオーディションを開催すると記者発表が行われた。





nice!(0) 

ミズバショウの群落が見頃

 Uploaded by SankeiNews ミズバショウの群落が見頃 (2017/04/10)

ミズバショウの群落が見頃

六甲山に春の訪れを告げるミズバショウの群落が六甲高山植物園(神戸市灘区)で見頃を迎え、来園者を楽しませている。
 同園では約600株を自然に近い環境で見られるように栽培。
見頃は中旬まで。





nice!(0) 

造幣局桜の通り抜け、特別観桜会

 Uploaded by SankeiNews 造幣局桜の通り抜け、特別観桜会 (2017/04/09)

造幣局桜の通り抜け、特別観桜会

毎年恒例の造幣局の桜の通り抜けを翌日の11日に控え、高齢者や障がい者を招いた特別観桜会が開かれた。





nice!(0) 

明延一円電車運行開始

 Uploaded by SankeiNews 明延一円電車運行開始 (2017/04/09)

明延一円電車運行開始

兵庫県養父(やぶ)市で町おこしのため“復活”した鉱山鉄道の平成29年度の運行が9日始まり、多くの親子連れらがトロッコ客車の体験乗車を楽しんだ。

 かつてスズを産出した旧明延(あけのべ)鉱山で運行されていた鉱石運搬用のトロッコ軌道を利用。運賃が1円だったことから「一円電車」の愛称で呼ばれた。

 昭和62年の閉山を前に廃止されたが、過疎化と高齢化の進む養父市の明延地区の地域おこしのため体験乗車の計画が浮上。平成23年に市内に70メートルの常設線路を敷き、残っていた客車と蓄電池式の機関車で毎年4月から11月まで原則月1度、乗車会を開催してきた。

 今年度からは運行日を増やし、ゴールデンウイークや夏休みに合わせた運行も予定されている。また、富山県の国土交通省立山砂防工事専用軌道から廃車になったディーゼル機関車1両を市が新たに取得。線路を約10メートル延伸したほか、車庫を新設して蓄電池式機関車の予備車として導入した。

 この日は午前10時の運行開始から午後3時までに183人が乗車し、昔ながらのトロッコ客車を楽しんだ。また、ディーゼル機関車もお披露目された。

 実行委員会の小林史朗会長は「運行日の増加は周囲からの要望とともにボランティア運転手に運転機会を増やし経験を積ませる目的もあります。立山からの予備車はトロッコファンの集客と将来目指している旧トロッコ軌道での本格運行へ向けた布石でもあります」と意気込んだ。(写真報道局 奥清博)





nice!(0) 

view きらきら「日本一の星空」長野県阿智村

 Uploaded by SankeiNews view きらきら「日本一の星空」長野県阿智村 (2017/04/08)

view きらきら「日本一の星空」長野県阿智村

南信州の豊かな自然に囲まれた村に、宝石をちりばめたような星が降り注ぐ。長野県の南に位置する阿智村で、「星空」を観光資源にした村おこしが奏功、観光客が増加している。
 阿智村は平成18年度夏期に環境省が実施した全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)で、「夜空の明るさが星の観測に適した場所」1位に選ばれている。全国約400地点の内、肉眼や双眼鏡の観察、写真撮影などで最も良い評価を受けた。
 阿智村の観測ポイントは標高600~1400mと高所で空気が澄んでいる。四方を山に囲まれ、都市部の明るさの影響が少ないため、星がよく見えるという。
 村では昭和48年、トンネル工事で偶然に湧き出た「昼神温泉」で観光客が急増し、バブル景気のピーク時は年間約48万人が訪れたこともあったがその後、平成24年に35万人まで減少した。
 そこで観光産業で成り立つ村の打開策として、「日本一の星空」に焦点が当てられた。平成24年、役場や商工会、宿泊施設などが「スタービレッジ阿智誘客促進協議会」を設立。新聞やテレビなど多くのメディアに取り上げられた。
 村では星空観賞を含めた夜のイベント「ナイトツアー」を実施。平成24年度の参加者は6500人強だったが昨年度には若者を中心に21倍の約14万人にまで膨らんだ。
 協議会の松下仁事務局長(39)は「都心から車で約3時間半。月末の『プレミアムフライデー』を活用してもツアーに参加できます」とアピール。
 撮影した日は雪が舞い、凍えるような寒さだった。雲の切れ間から徐々に無数
の星が現れると、寒さも一瞬忘れるような光景に目を奪われた。 (写真報道局 宮崎瑞穂)





nice!(0)