車に「バカ」犯行の瞬間 わずか数秒で傷つけ逃走
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車に「バカ」犯行の瞬間 わずか数秒で傷つけ逃走
2020/02/07 公開 わずか数秒の犯行でした。自転車で車に近付いて傷を付け、逃走する人物の姿を防犯カメラが捉えていました。
深夜の2日午前1時半ごろ、自転車に乗って青い車に近付くダウンジャケットにフードの人物。右手で車のボンネットを触ると、すぐに立ち去りました。防犯カメラに映っていた車のボンネットには「バカ」と書かれています。傷を付けた人物の目的は一体、何なのか。実は、もう1台隣に止まっていた車も同じ「バカ」という文字の傷を付けられていました。被害に遭ったのは愛知県でレストランを経営する男性。 被害者:「本当に腹が立つやら、ちょっとゾッとしましたね。怖かったです」「(Q.犯人に心当たりは?)ないです」 黒い車は防犯カメラから死角の位置で犯行の瞬間は映っていませんが、青い車に傷を付けるちょうど1分前、防犯カメラは自転車の人物が近付く姿を捉えています。地図で確認すると車の位置までは約30メートル。自転車の人物が青い車に傷を付けることにかけた犯行時間が約6秒だったと考えれば、画面に映っていない1分の間に死角に止まっていた車に傷を付けることも時間的には可能です。不特定多数を狙った犯行なのでしょうか。 被害者:「お巡りさんが言うには『男性』じゃないかと。(犯人が)全く見たこともない男性だったので見当もつかなくて。 |
2020-02-08 05:07
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