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目玉はフルーツサンド? 進化する八百屋さんのワケ

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目玉はフルーツサンド? 進化する八百屋さんのワケ

2020/02/
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7 公開
近所のライバル店に食品ロス対策。理由は様々あれど、進化を遂げている八百屋さんに行列ができていました。

 埼玉県草加市のいわゆる八百屋さん。威勢の良い声ですが、売っているのは可愛らしいフルーツサンド。7日は13種類の商品が並びます。
 フルーツパーラー808・長浜臣さん:「本当は14、15種類出すんですけれど、果物が追熟しきってなくて甘くないと商品を出さない」
 なぜ、八百屋さんでフルーツサンドなんでしょうか。
 フルーツパーラー808・長浜臣さん:「大きい八百屋さんが歩いて5秒くらいの所にできちゃって、野菜だけだと大きい所(店)と価格競争になったり・・・。加工して価値を高めるのは大切」
 東京・目黒区の八百屋さんは・・・。
 利用客:「きょうはダイコンとサラダを買いに来ました」
 ここは野菜だけでなく、サラダも売っています。八百屋さんだからできる価格で15種類の野菜が入って1人前250円から。店のスタッフがすべて料理人なので、注文を受けてから手早く作ってくれます。サラダになった後も鮮度を保つため、水分を拭き取ってから作る工夫も。意識するのは食品ロス。
 Chef’s Marche・結城飛鳥社長:「見切り品として売るのではなく、積極的にサラダに使うことで常にきれいな野菜を売ることができる。





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