奈良大仏の５倍以上…住民“安堵” 費用８億円超で「大観音像」解体始まる 兵庫・淡路

Uploaded by 【公式】日テレNEWS　2021/06/14

奈良大仏の５倍以上…住民“安堵” 費用８億円超で「大観音像」解体始まる
兵庫・淡路

兵庫県淡路市の海辺にそびえ立つ真っ白で巨大な「世界平和大観音像」。高さは約１００メートルで、奈良の大仏の５倍以上と圧倒的な存在感を放ちますが、この観音像は解体されるというのです。（2021年6月14日放送「news every.」より）

住宅街で１ｍの“オオトカゲ”捕獲…逃走７時間の末に 福岡・直方

Uploaded by 【公式】日テレNEWS　2021/06/14

住宅街で１ｍの“オオトカゲ”捕獲…逃走７時間の末に　福岡・直方

１３日、「ワニかトカゲがいる」と、目撃情報があったのは福岡県直方市の住宅街。（2021年6月14日放送「news every.」より）

どうぶつ園のニューフェース ビントロングの赤ちゃん

Uploaded by SankeiNews　2021/06/15

どうぶつ園のニューフェース　ビントロングの赤ちゃん

木の上をすばしっこく走り回るのは、ビントロングの双子の姉妹。インドネシアやネパールなどの森林で暮らし、ジャコウネコ科に分類されます。クマのような表情からつけられた〝クマネコ〟という愛称もピッタリ。　３月２３日、神戸市のポートアイランドにある「神戸どうぶつ王国」で生まれました。ながーい尻尾を枝に巻き付け、木々の間を歩き回るのが大好き。　６歳になるお母さんのルナは３回目の出産で、子育ても慣れたもの。子供たちが鳴いていると、すぐに駆けつけ世話をします。

ハナショウブが見ごろ 堀切菖蒲園

Uploaded by SankeiNews　2021/06/15

ハナショウブが見ごろ　堀切菖蒲園

関東甲信が梅雨入りとなった14日、東京都葛飾区の堀切菖蒲園ではハナショウブが見ごろを迎え、訪れた人たちは雨の中、傘をさしながら花を楽しんだ。　堀切菖蒲園は約8700平方メートルの敷地に、青や紫、白などのハナショウブが約200種、6000株が植えられている。ハナショウブは梅雨の時期に見ごろを迎える花で、今年は例年より１週間ほど早かったという。　新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年開かれていた葛飾菖蒲まつりは中止となったが、訪れた人たちはマスクをして梅雨の風物詩を楽しんでいた。見ごろは６月20日ごろまで。（三尾郁恵撮影）

G7でレッドアローズが展示飛行 イギリス・コーンウォール

Uploaded by SankeiNews　2021/06/13

G7でレッドアローズが展示飛行　イギリス・コーンウォール

イギリス空軍のレッドアローズが12日、イギリス南西部のG7会場のあるコーンウォール上空で展示飛行を行った。

首脳会談“日本がキャンセル” 韓国報道を加藤氏が否定

Uploaded by TBS NEWS　2021/06/14

首脳会談“日本がキャンセル” 韓国報道を加藤氏が否定

日韓首脳会談をＧ７サミットの際に行うことで一旦合意したものの、日本が一方的にキャンセルしたと、韓国メディアが報じました。

関東甲信地方が梅雨入り 列島各地も天気“急変”

Uploaded by TBS NEWS　2021/06/14

関東甲信地方が梅雨入り 列島各地も天気“急変”

１４日、ようやく梅雨入りした関東甲信地方。関東の梅雨入りは去年より３日、平年より７日遅く、近畿地方と東海地方の梅雨入りから、およそ１か月たっての発表となりました。一方、１４日は全国的に大気が不安定な状況になりました。各地で天気の急変が相次いでいます。（14日16:54）

全国で９３２人の感染発表 １０００人以下なら３か月ぶり

Uploaded by TBS NEWS　2021/06/14

全国で９３２人の感染発表 １０００人以下なら３か月ぶり

新型コロナウイルスについて、１４日午後６時３０分時点で、全国では９３２人の感染が発表されています。

エリザベス英女王がG7首脳らと懇談

Uploaded by SankeiNews　2021/06/12

エリザベス英女王がG7首脳らと懇談

【コーンウォール（英南西部）＝板東和正】エリザベス英女王は１１日、先進７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）が開かれた英南西部コーンウォールにある植物園に首脳らを招いて懇談した。新型コロナウイルス感染拡大や、女王の夫フィリップ殿下死去の後、久しぶりの王室外交となった。 　女王を中心に首脳が記念撮影し、菅義偉首相は女王の後方の位置に立った。女王は、真面目な顔で隣に座るジョンソン英首相の緊張をほぐそうとするかのように「楽しんでいるように見せるべきですか？」と声をかけ、周囲を和ませた。 　女王は最後のサミット参加となる見通しのドイツのメルケル首相らとも、にこやかに言葉を交わした。 　また、女王の誕生日を公式に祝う行事が１２日に行われた。例年、ロンドンのバッキンガム宮殿周辺で行う馬車のパレードは、新型コロナ対策のため２年連続で中止。代わりにロンドン郊外のウィンザー城内で、規模を縮小して実施された。（映像提供　AP）

香港民主派の周庭氏が出所、模範囚で刑期短縮

Uploaded by SankeiNews　2021/06/12

香港民主派の周庭氏が出所、模範囚で刑期短縮

【台北＝矢板明夫】　2019年６月の香港警察本部包囲デモをめぐり、昨年12月に無許可集会を扇動した罪などで禁錮10月の実刑判決を受けて服役していた香港の民主活動家、周庭（アグネス・チョウ）氏（24）が12日、出所した。 　周氏の刑期は今年９月下旬までだったが、模範囚として刑期が短縮された。 　周氏は、待ち構えていた報道陣の問いかけには答えず、無言で迎えの車に乗った。香港からのテレビ中継では、白いＴシャツにマスク姿の周氏は、獄中生活でやつれたように見えた。 　周氏はその後、写真共有アプリ、インスタグラムに投稿し「苦痛の半年と20日がやっと終わった。（待っていた報道陣などに）雨の中、来てくれたみなさんごめんなさい。この間、やせて衰弱したので体をいたわって休みたい」と表明。投稿画像は真っ黒だった。 　ただ、周氏は中国が昨年６月末に制定した香港国家安全維持法（国安法）違反容疑で昨年８月に逮捕されている。「外国勢力と結託し国家の安全に危害を加えた」との容疑だが、改めて国安法違反で起訴、収監される懸念も残っている。 　周氏は今年２月に、「刑務所での生活は心身ともにつらい。出たら少し身体を休ませたい」と代理人を通じて会員制交流サイト（SNS）に投稿していた。 　台湾に在住する香港人弁護士の桑普氏は「周庭氏は出所できたが、当局に厳しく監視されるカゴの鳥の状態は当分続く。そっとしておくことが彼女への最大の支援だ」と話している。（映像提供　ロイター）