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痛みに涙、坂本龍一の治療 がんの究極の原因に気づいた

 Uploaded by 朝日新聞社 痛みに涙、坂本龍一の治療 がんの究極の原因に気づいた (2019/04/02)

痛みに涙、坂本龍一の治療
がんの究極の原因に気づいた

「2014年6月にがんだと告知されました。治療はなかなか厳しく、人生初と言っていいほどの痛みを経験して…………なかなか手強い相手ですね」。自己の体験を語る坂本龍一さん。




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「令」の字、バランス難しい 100人が新元号書き初め

 Uploaded by 朝日新聞社 「令」の字、バランス難しい 100人が新元号書き初め (2019/04/02)

「令」の字、バランス難しい
100人が新元号書き初め

新年号が「令和」に決まり、福井市のJR福井駅前で4月2日、約100人が新年号を書き初めするイベントがあった。朱、紫、黄、緑色などの墨汁が用意され、カラフルな「令和」の文字が躍った。福井市在住でNHKの大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」の題字などを手がけた書家の吉川壽一さんと新元号を祝おうと、町づくりを手がける地元の会社などが企画した。イベントでは吉川さんも縦3メートル、横3・5メートルの布地に「令和」と力強く揮毫する姿を披露した。




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切っても切っても「令和」 金太郎飴老舗、職人ら手作り

 Uploaded by 朝日新聞社 切っても切っても「令和」 金太郎飴老舗、職人ら手作り (2019/04/02)

切っても切っても「令和」
金太郎飴老舗、職人ら手作り

新元号の発表を受け、東京都台東区の老舗飴店の「金太郎飴本店」では「令和」の文字を表した飴づくりが始まった。明治時代に創業の同店では、職人たちが今もほぼ手作業で飴を練る。発表後すぐに描いたデザイン画を見ながら、茶と白の約50のパーツを組み立て、直径20センチの「令和」の文字をつくる。紅白で包んだ後、軟らかいうちに細く伸ばして仕上げた。
 出来上がった飴をよく見ると、文字の大きさに違いも。「人の手で練るので断面ごとに、ほんの少し違うのも、楽しんでもらえれば」と、6代目社長の渡辺彰男さん。白い色は生地に空気を含ませてつくるため、優しい舌触り。新元号の飴は10個230円(税抜き)から。




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おかずラボ 肉を焼く(2)ハーブチキン 下味マリネ編

 Uploaded by 朝日新聞社 おかずラボ 肉を焼く(2)ハーブチキン 下味マリネ編 (2019/04/02)

おかずラボ 肉を焼く(2)ハーブチキン
下味マリネ編

〈おかずラボ〉肉を焼く(2)の作り方。料理は高良康之さん (2015年取材)




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甘みと苦み 皮までおいしく 伝統菓子「ボンタン漬け」作り

 Uploaded by 朝日新聞社 甘みと苦み 皮までおいしく 伝統菓子「ボンタン漬け」作り (2019/04/01)

甘みと苦み 皮までおいしく
伝統菓子「ボンタン漬け」作り

鹿児島県阿久根市の「中村青果」。中村昭雄さんに迎えられて作業場に入ると、甘酸っぱい香りがふんわりと漂ってきた。ボンタンだ。直径18センチ、重さ1キロ。「このへんでは、庭に必ずボンタンの木があったんですよ」。
東シナ海に面した阿久根市は、白波が打ち寄せる海岸線が約40キロ続く。江戸時代、難破した中国の商船の乗組員が流れ着いた。阿久根のひとたちが彼らを介抱し、もてなすと、船長の謝文旦さんがお礼に二つの果実を贈った。その種から育った木を文旦さんにちなんで「ボンタン」と名づけた――と伝わる。
 淡いオレンジ色の果肉は、つぶが大きく、サクサクした口当たり。甘みのあと、ほんのり酸味が広がる。上品で控えめ。対照的に存在感を示すのが、分厚い皮だ。2~3センチの厚さで果肉を包み込む。この皮を煮詰めた伝統菓子が、ボンタン漬け。中村青果の向かいの「泰平食品」では、職人が手作りしている。
 黄色の表皮を削り、白く厚い皮を手でむく。あく抜きし、水や砂糖、水あめで炊く。カラメルを焦がしたような皮の苦みが、甘みと絶妙に絡む。「皮まで食べられるから、むだがないです」と、専務取締役の下薗大樹さん(が話した。




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