地域の熱、再び沸いた湯 下関「一の俣温泉荘」
Uploaded by 朝日新聞社 地域の熱、再び沸いた湯 下関「一の俣温泉荘」 (2019/12/28) |
地域の熱、再び沸いた湯 下関「一の俣温泉荘」
山口県下関市豊田町の山あいにある一の俣温泉の旅館「一の俣温泉荘」が、再びにぎわいのある年の瀬を迎えている。経営難のため休館していたが今春、1年8カ月ぶりに再開した。復活へ働きかけたのは、地元の住民と元従業員たち。「盛上隊」を結成し、ボランティアで運営に携わっている。
立ち寄り湯は午前10時から午後8時までで中学生以上500円、小学生以下300円。水、木が原則定休日。月、金、土、日は宿泊もできる。JR小月駅発着の無料シャトルバスもある。問い合わせは一の俣温泉荘(083・768・0231)。 |
2019-12-30 21:48
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