ノルウェーの捕鯨船で見たものは
Uploaded by 朝日新聞社 ノルウェーの捕鯨船で見たものは (2019/12/28) |
ノルウェーの捕鯨船で見たものは
日本は国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、7月、31年ぶりに商業捕鯨を再開した。一方、IWC加盟のまま商業捕鯨を続ける国もある。その一つ、ノルウェーの捕鯨船に同乗し、鯨肉の生産現場に立ち会った。7月27日、ノルウェーの捕鯨船カトー号(434トン)は、北緯80度近くの北極圏、スバールバル諸島沿岸に来た。
追いかけるのは日本でも食べられているミンククジラだ。息継ぎで海面に現れては、また深く潜る相手にあわせ、進路を細かく変えながらゆっくりと進む。 |
2019-12-30 21:50
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