ヒューリック杯 棋聖戦 第2局始まる 藤井七段は初の和服姿

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ヒューリック杯 棋聖戦 第2局始まる　藤井七段は初の和服姿

2020/06/27公開 将棋の渡辺明棋聖（36）＝棋王・王将＝に高校生棋士、藤井聡太七段（17）が挑戦するタイトル戦「第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」（産経新聞社主催）の第２局が28日午前９時、東京・千駄ケ谷の将棋会館で始まった。

倒れそうで倒れない「りんご岩」 長崎・かきどまり白浜

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倒れそうで倒れない「りんご岩」　長崎・かきどまり白浜

2020/06/27公開 まるでかじったリンゴのように見える奇岩が夕映えの海岸にそびえ立つ。見る方角によっては今にも倒れそうだ。 　長崎市の中心街から車で３０分ほど。「かきどまり白浜」（長崎市柿泊町）にある風変りな岩がＳＮＳ（会員制交流サイト）などで「りんご岩」と話題になっている。高さは１５ｍほどで、中央部が波などに

「トキワ荘」復元施設を公開 ７月７日開館

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「トキワ荘」復元施設を公開　７月７日開館

2020/06/27公開 「鉄腕アトム」などで知られる手塚治虫ら戦後の漫画文化を支えた巨匠を輩出した木造アパート「トキワ荘」（東京都豊島区南長崎）の復元施設「トキワ荘マンガミュージアム」が２７日、７月７日の開館を前に報道陣に公開された。３月下旬に開館予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていた。

色とりどりのアジサイ 心の癒しに 久安寺

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色とりどりのアジサイ　心の癒しに　久安寺

2020/06/27公開 花の名所で知られる大阪府池田市の久安寺で境内の池に浮かんだ色とりどりのアジサイが参拝客の心に涼を届けている。参拝客らは「きれい」「癒しになる」と眺めたり写真撮影をしたりして楽しんでいた。６月末まで。

まるで「ホラー映画」の国 餓え死にも…帰れぬ人の苦悩 日系ペルー人、日本に帰国出来ず

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まるで「ホラー映画」の国　餓え死にも…帰れぬ人の苦悩 日系ペルー人、日本に帰国出来ず

2020/06/27 公開 新型コロナウイルスの感染が急拡大している南米ペルーで足止めされ、日本に戻れない日系ペルー人の女性がいる。静岡県熱海市在住で、30年近く暮らしてきた日本への帰国を望むが、国全体に厳しい外出制限が敷かれ、首都にも戻れない八方ふさがりだという。足止めされているのは、日系3世の西岡ルイサさん（60）。生まれ育ったのは首都リマから北に約1千キロ離れた同国北部ピウラ県のスヤナという町

２０周年のアンパンマン列車に新車両が登場

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２０周年のアンパンマン列車に新車両が登場

2020/06/27 公開 ＪＲ四国のアンパンマン列車に、７月１８日から新型車両が登場する。デビュー２０周年を記念し、原作者の故・やなせたかしさんのふるさと、高知県を走る土讃線に投入される。同社は６月２２日、多度津工場（香川県多度津町）で新車両を報道公開した。新たなアンパンマン列車は外観が赤色と黄色の２種類。昨年同社が導入した新しい特急気動車「２７００系」８両の内外装にアンパンマンの絵柄のラッピング

東京都の感染者54人 31人が“夜の繁華街”

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東京都の感染者54人　31人が“夜の繁華街”

2020/06/26 公開 26日、東京都が新たに確認した新型コロナウイルスの感染者は54人で、このうち31人が夜の繁華街の接待を伴う飲食店の従業員や客でした。

全日空機「丸洗い」 10人で3時間 客足戻り、旅支度

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全日空機「丸洗い」　10人で3時間　客足戻り、旅支度

2020/06/26 公開 新型コロナウイルスの影響で減便を余儀なくされたものの、徐々に客足が戻りつつある航空業界。東京・羽田空港では6月24日夜、機体を洗浄し、空の旅支度をする光景が見られた。投光器に照らされ、放水を受けていたのは全日空のボーイング777型機。約10人のスタッフが3時間かけ、モップなどを使って汚れを落としていた。

新穂高ロープウェイの２階建てゴンドラ、約20年ぶりに新旧交代

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新穂高ロープウェイの２階建てゴンドラ、約20年ぶりに新旧交代

2020/06/26 公開 国内唯一の2階建てゴンドラの交換作業が6月24、25の両日、岐阜県高山市の新穂高ロープウェイであった。22年間活躍した旧ゴンドラがロープから外され、メタリックグレーの新ゴンドラが取り付けられた。もう1基を設置し、来月15日から稼働する予定。

ベトナムへ「早く戻って仕事を」 第1陣150人成田発 機内では防護服

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ベトナムへ「早く戻って仕事を」
第1陣150人成田発　機内では防護服

2020/06/25 公開 新型コロナウイルスの感染拡大防止を受けた出入国制限の一部緩和の第１弾として、日本人のビジネス関係者ら150人が25日、成田空港（千葉県成田市）から臨時便でベトナムへ向かった。乗客は簡易の防護服とゴーグル、マスク、ビニール手袋、靴カバーを着用して臨時便に乗り込んだ。約4時間45分の飛行中、着用したまま過ごす。到着後、PCR検査を受けてホテルで2週間待機する。【撮影・中村宰和】2020