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なかなか遺産 板倉

 Uploaded by SankeiNews なかなか遺産 板倉 (2017/09/18)

なかなか遺産 板倉

宮城県大崎市の岩出山地区は、豊かな水に恵まれる県内随一の米どころ。古くは伊達政宗の居城のあった奥羽山脈の丘陵地帯に、「そろそろ遺産・てんてん系」の「板倉(いたぐら)」が点在している。
 「板倉」は農家が、主に籾(もみ)を貯蔵するために使ってきた米蔵のこと。縦に溝を切った柱を並べ、木の板を落とし込んで壁を作るシンプルな構造。壁板は天井から床まで届く〝1枚モノ〟もあれば、小さい板を積み重ねたものもある。
 広さは10〜50平方メートルと大小さまざま。漆喰(しっくい)を塗った壁板もあり、屋根の素材も、瓦やトタンなど、色々な組み合わせのものが点々としている。
 建築事務所に勤務する石田和久さん(24)が昨年に行った調査によると、同地区には159棟が残っている。
 現存するのは、明治から昭和初期にかけて建てられたものが多く、時を経て変色した木材の風合いも味わい深い。




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建築家の安藤忠雄氏が大阪市に寄付提案

 Uploaded by SankeiNews 建築家の安藤忠雄氏が大阪市に寄付提案 (2017/09/18)

建築家の安藤忠雄氏が大阪市に寄付提案

建築家の安藤忠雄氏が19日、大阪市役所を訪ね大阪市北区の中之島公園内に設計・建築予定の図書館を市に寄付することを提案した。




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広島カープリーグ優勝!歓喜に湧く地元ファン

 Uploaded by SankeiNews 広島カープリーグ優勝!歓喜に湧く地元ファン (2017/09/18)

広島カープリーグ優勝!歓喜に湧く地元ファン

広島カープが18日、甲子園球場で2位の阪神に3-2で勝利し2年連続8度目の優勝を決めた。
広島市内では地元ファンらが街頭テレビで戦況を見守り、優勝の瞬間は歓喜に湧いた。優勝決定後、多くのファンらが広島本通商店街に集まり胴上げやハイタッチをし、喜びを分かち合った。




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大船渡サンマまつりinうめきたガーデンⅡ

 Uploaded by SankeiNews 大船渡サンマまつりinうめきたガーデンⅡ (2017/09/18)

大船渡サンマまつりinうめきたガーデンⅡ

JR大阪駅北の都心のお花畑「うめきたガーデンⅡ」(大阪市北区)で18日、大船渡漁港(岩手県大船渡市)直送のサンマが炭火焼きで振舞われ、台風一過の秋空の下、来園者らはコスモスなど秋の花々とともに秋の味覚を楽しんでいた。
 サンマの振る舞いは、東日本大震災の被災地支援のため、来月7日に南御堂(大阪市中央区)で行われる「大船渡サンマまつり」のPRとして実施。また、この日は現役女子大学生16人によるマンドリンのコンサートも行われた。
 うめきたガーデンⅡは24日まで営業。20日に癒やしのギターコンサート、23日にはご当地アイドルによる「日本一ロコドル祭り」が予定されている。




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大阪城天守閣、入館者1億人突破

 Uploaded by SankeiNews 大阪城天守閣、入館者1億人突破 (2017/09/18)

大阪城天守閣、入館者1億人突破

大阪城天守閣(大阪市中央区)で18日、入館者数が累計1億人を突破し、記念セレモニーが行われた。昭和6年11月の再建以降、86年での達成となった。
 天守閣は大阪市民からの寄付金によって再建された。近年はインバウンドの増加や、昨年放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」で人気がさらに高まり、28年度の入館者数は過去最多を更新した。
 1億人目の入館者は大阪市の会社員、三宅拓也さん。セレモニーでは天守閣の北川央館長とともにくす玉を割り、記念品として伝統工芸「大阪欄間」の彫刻額などが贈られた。




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ちょっと贅沢!欧州列車旅行=感動のスイス横断、モントルー

 Uploaded by 時事通信社/JIJIPRESS ちょっと贅沢!欧州列車旅行=感動のスイス横断、モントルー (2017/9/15)

ちょっと贅沢!欧州列車旅行=
感動のスイス横断、モントルー


スイス周遊シリーズで最後を飾るのは、スイス最大の湖で、その美しい景観から数々の観光地を有するレマン湖。インターラーケンで乗車した観光列車「ゴールデンパス・ライン」で、ほとりの街モントルーへ向かう。

 モントルーは、レマン湖の周辺で最も景色と気候と良いとされる風光明媚な街。世界最大級のジャズフェスティバルが毎年開催され、この地にゆかりのある英有名ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの像が建つ。

 中心地から15分ほど、湖に突き出す優美な建物「シヨン城」に足を運ぶ。英詩人バイロンの作品「シヨンの囚人」は、この城が舞台。かつて訪れたバイロンのサインが、今でも城内に刻まれている。

 レマン湖のほとりは、ワインの名産地。ラヴォー地区のブドウ畑は2007年、世界文化遺産に登録された。地区を走り抜ける「ワイントレイン」に乗車し、丘の斜面に造られたブドウ畑と湖が織り成す絶景を堪能。その後、列車を降り、畑の中を巡っていく。

 最後は、モントルーからフェリーに乗り、国際オリンピック委員会の本部があるローザンヌに移動。船から望むラヴォーは、夕焼けで赤く染まり、昼間とは一味違う鮮やかな姿を見せる。ローザンヌからは、列車で終着地のジュネーブへ向かう。




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城下町 豪快に駆ける 岸和田だんじり祭

 Uploaded by KyodoNews 城下町 豪快に駆ける 岸和田だんじり祭 (2017/09/15)

城下町 豪快に駆ける 岸和田だんじり祭

大阪府岸和田市の伝統行事「岸和田だんじり祭」が16日始まった。雨の中、「ソーリャ、ソーリャ」の掛け声とともに法被姿の男たちが引くだんじり34台が、早朝の城下町を豪快に駆け抜けた。最大の見せ場は勢いを付けたまま直角に回り込む「やりまわし」。




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マツダ、新型SUV「CX-8」発表=3列シート、最大トルク450Nm発揮

 Uploaded by 時事通信社/JIJIPRESS マツダ、新型SUV「CX-8」発表=3列シート、最大トルク450Nm発揮 (2017/9/14)

マツダ、新型SUV「CX-8」発表=
3列シート、最大トルク450Nm発揮


マツダは14日、新型のスポーツ用多目的車(SUV)「CX-8」を東京都内で発表した。3列シートを備え、6人乗りと7人乗りを設定。最大トルク450Nmを発揮する排気量2.2リットルのディーゼルエンジンを搭載し、大人数でも力強い走りを実現した。販売は12月14日から。
 マツダが国内で販売するSUVとして、最上位のモデルとなるCX-8。全面改良し、今年2月に販売を開始した「CX-5」の3列シート版として登場した。全長は35センチほど長く、3列目の座席は身長170センチの大人でも快適に過ごせる広さとした。
 エンジンは、CX-5にも搭載されるディーゼルターボを15馬力パワーアップし、最高出力190馬力に、最大トルクは450Nmに引き上げた。車重は増加したが、前輪駆動モデルで軽油1リットル当たりの燃費は、17.6キロ(JC08モード)にとどめた。
 走行面では、ステアリングの操作に応じて、エンジントルクを制御し、車両の安定性を図る機能を標準装備。安全性能も充実し、車両の4カ所に備えたカメラ映像により、危険回避をサポートするシステムや、交通標識を読み取り、モニターに表示する機能なども用意した。
 価格は319万6800~419万400円。目標の販売台数は月間1200台。




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トヨタ、新型「ハイラックス」発表=13年ぶりの復活、タイから逆輸入

 Uploaded by 時事通信社/JIJIPRESS トヨタ、新型「ハイラックス」発表=13年ぶりの復活、タイから逆輸入 (2017/9/12)

トヨタ、新型「ハイラックス」発表=
13年ぶりの復活、タイから逆輸入


トヨタ自動車は12日、新型ピックアップトラック「ハイラックス」を東京都内で発表した。2004年に販売を終了して以来、日本市場では13年ぶりの復活。タイの工場で生産した車両を逆輸入する。

 ハイラックスは初代が1968年に発売され、約180の国・地域で累計1730万台を販売。未舗装路が多い海外で高い人気を誇っている。8代目となる最新モデルは、2.4リッターディーゼルを搭載し、最大トルクは400Nm、最大出力は150馬力を発揮。軽油1リッター当たりの燃費は11.8キロを達成した。

 荷台部分は、床面幅が最長で1メートル50センチを超え、最大積載量は500キロに及ぶ。駆動方式は、パートタイム4WDを採用。ダイヤル操作で容易に切り替えでき、4輪駆動モードは、悪路や砂地向けと、ぬかるみや急坂用の2種類を備えた。

 このほか、脱輪やスリップした際に活用できるシステムや、下り坂で安定した走行をサポートする機能を用意。衝突回避支援などの安全機能も充実させた。

 この日は試乗会も開催され、ラフロードをイメージしたコースで、ハイラックスの高い走破性が披露された。

 価格は326万7000円~374万2200円(税込み)。年間の目標販売台数は2000台。




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探幽作の釈迦像と裏付け 京都 きょうから初公開

 Uploaded by KyodoNews 探幽作の釈迦像と裏付け 京都 きょうから初公開 (2017/09/15)

探幽作の釈迦像と裏付け 京都 きょうから初公開

聖護院門跡(京都市左京区)所蔵の「釈迦三尊像」が、江戸時代の絵師狩野探幽(1602~74年)の真筆の可能性が高いと専門家による調査で裏付けられ、15日に報道陣に公開された。16日から同寺で一般向けに初公開される。




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