迎賓館「朝日の間」を特別公開

Uploaded by SankeiNews　　　迎賓館「朝日の間」を特別公開 【産経VR】 (2017/02/02)

迎賓館「朝日の間」を特別公開 【産経VR】

東京・元赤坂の迎賓館で最も格式の高い「朝日の間」の特別公開が２日、始まった。通常の参観ルートにも含まれているが、賓客用の手織りじゅうたんが敷かれるなど、ひと味違った雰囲気が楽しめる。１４日まで公開した後、改修工事のため約２年間閉鎖する。 　朝日の間は外国首脳ら賓客用のサロン。通常参観と違い、花びらをあしらったじゅうたん「緞通」の上を歩いたり、壁飾りの「金華山織」に触れたりすることができる。　 　（2017年2月2日、酒巻俊介撮影） （撮影機材：リコー THETA S ）

大阪・通天閣で節分福豆まき

Uploaded by SankeiNews　　　　　　　大阪・通天閣で節分福豆まき (2017/01/31)

大阪・通天閣で節分福豆まき

３日の節分を前に大阪市浪速区の通天閣で１日、毎年恒例の「福豆まき」が行われた。６１回目となる今回は、劇団四季のミュージカル「キャッツ」に出演する俳優５人が登場。地上約９５メートルの屋外当別展望台と１階玄関前で、「鬼は外、福は内」のかけ声にあわせて豆をまき、今年１年の幸福や景気回復を願った。

京都・壬生狂言「節分」

Uploaded by SankeiNews　　　　　　　京都・壬生狂言「節分」 (2017/02/02)

京都・壬生狂言「節分」

節分（３日）を前に、京都市中京区の壬生寺で２日、厄除けや開運祈願の「節分会」が始まり、国の重要無形民俗文化財に指定された壬生狂言の無言劇「節分」が上演された。 壬生狂言は約７００年の歴史を持つ伝統行事。演目「節分」は、着物で変装した赤鬼が女主人を誘惑するが豆で追い払われる物語で、病気や災厄を招く鬼の甘い誘惑に負けずに「マメ」に働くことを表現しているという。 １日で計８回披露され、赤鬼が笛や太鼓の音に合わせてユーモラスな動きを見せると、観客からは笑いが起こっていた。

バレンタインに向けて 和三盆を使ったハート型の和菓子「甘春堂」

Uploaded by SankeiNews　バレンタインに向けて　和三盆を使ったハート型の和菓子「甘春堂」 (2017/02/01)

バレンタインに向けて
和三盆を使ったハート型の和菓子「甘春堂」

バレンタインを前に、創業１５０年を越える甘春堂（京都市東山区）では和三盆などを使った和菓子の製造がピークを迎えている。 同店ではバレンタインに向けた和菓子を１０年以上前から販売しており、職人が木型に香川県産の和三盆などを詰めて形を作り、丁寧に取り出すとハート型の鮮やかなピンクや白の干菓子が並んだ。 和三盆は独特の風味があり、口どけの良さが特徴。同店で人気の「バレンタインハート」は２月下旬頃まで製造は続き、店頭の他にインターネットからも購入可能。

スズキ 新型ワゴンＲを発売

Uploaded by SankeiNews　　　　　　スズキ　新型ワゴンＲを発売 (2017/02/01)

スズキ　新型ワゴンＲを発売

スズキ㈱は2月１日から新型「ワゴンＲ」と新型「ワゴンＲスティングレー」を発売した。新型車はマイルドハイブリッドを搭載、発進の際にはモーターだけで走行可能となっている。また軽量化と高い剛性を両立させ、33.4キロ/Ｌの低燃費性能を実現させた。室内空間も広くなり個性的な３種類のデザインをそろえている。ダッシュボードにも走行スピードなどを表示する「ヘッドアップディスプレイ」を軽自動車では初めて採用した。