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沢尻エリカ被告「偽りの友情から抜け出せず・・・」

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沢尻エリカ被告「偽りの友情から抜け出せず・・・」

2020/02/
06
公開
麻薬取締法違反の罪に問われた沢尻エリカ被告(33)に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

 沢尻被告は初公判と同じく黒のパンツスーツにポニーテール姿で法廷に入ってきました。そして。
 裁判官:「主文、被告人を懲役1年6カ月に処する。この裁判が確定した日から3年間、その刑の執行を猶予する」
 合成麻薬「MDMA」などを所持した罪に問われている沢尻被告。初公判で起訴内容を認めたうえで。
 沢尻エリカ被告(被告人質問):「(薬物を)いつでもやめられると思っていました。偽りの友情から抜け出すことができず、すべてが幻でした。心の底から後悔しています」
 さらに、沢尻被告は女優復帰も考えていないと話しました。検察側は沢尻被告が19歳のころから違法薬物を使い始め、常習性があったとして懲役1年6カ月を求刑していました。そして、懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡された沢尻被告。判決理由について裁判官は。
 裁判官(判決理由):「規制薬物の社会的害悪を顧みず、発覚しなければ良いなどという安直な動機等に基づく犯行というべきで、相応の非難に値する。今回に限り、社会内で自力更生の機会を認めるのが相当であると判断した」
 そして、裁判官からは「他人のことを思いやるといった一人の社会人として真に備えるべき心構えが十分ではなかったように思います。そうした心構えは意識して身に付けていく必要があります。今後は一人の社会人として、年齢相応に信頼されるよう努力をしてほしいと思います」などと諭され、沢尻被告は小さく何度もうなずいていました。





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