帰国者宿泊先で職員死亡 37歳男性が飛び降り自殺か
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帰国者宿泊先で職員死亡 37歳男性が飛び降り自殺か
2020/02/01 公開 中国の武漢市から帰国した人たちが宿泊する施設で帰国者の受け入れ業務をしていた内閣官房の男性職員が死亡していたことが分かりました。飛び降り自殺とみられています。
1日午前10時すぎ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って中国の武漢から帰国した人たちが滞在している埼玉県和光市の国立保健医療科学院の敷地内で男性が倒れているのを帰国者が見つけました。警察によりますと、男性は37歳の内閣官房の職員で、その後に死亡が確認されました。男性は先月31日から泊まり込みで帰国者の受け入れ業務をしていました。遺書などは見つかっていませんが、警察は現場の状況から男性が飛び降り自殺したとみて調べています。 |
2020-02-02 08:56
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