空からジェット燃料 校庭にいた小学生ら60人けが

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空からジェット燃料　校庭にいた小学生ら60人けが(20/01/15)

2020/01/15 公開 まさに降り掛かる災難。小学生ら60人が空から降ってきた燃料でけがをしました。 　アメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルス空港から30キロほど離れた小学校で14日正午すぎ、児童ら30人以上が校庭で遊んでいたところ、突然、空からジェット燃料が降ってきました。被害は複数の学校に及び、合わせて60人がけがをしました。離陸直後にエンジントラブルを起こした航空機が緊急着陸に備えて上空から燃料を投棄したとみられています。連邦航空局は燃料の投棄が正しく行われたかどうか調査するとしています。