ふるさとや行楽地へ・・・各交通機関で帰省客ピーク

Uploaded by ANNnewsCH ふるさとや行楽地へ・・・各交通機関で帰省客ピーク(19/08/10)

ふるさとや行楽地へ・・・各交通機関で帰省客ピーク

お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎え、10日早朝から鉄道や空港など各交通機関は混雑しています。　大阪に行く少年：「おじいちゃん、おばあちゃんに会いに行きます。あした、プールで遊びます」　JR東京駅のホームは、ふるさとに帰省する家族連れの姿が多く見られました。JR東海によりますと、東海道新幹線の下りは指定席は午前中、ほぼ満席の状態で、午後は一部の列車を除いて空席があるということです。　旅行客：「初めて沖縄の海に行くので、すごく楽しみにしています」「小樽のおばあちゃんち。おすし食べたい」　羽田空港では搭乗手続きに並ぶ長い列ができました。日本航空と全日空では10日の国内線の予約率は9割を超えているということです。そして、高速道路の渋滞情報です。日本道路交通情報センターによりますと、12時半現在、中央道下りの相模湖インターチェンジで12キロ、東北道の上河内サービスエリア付近で11キロ、羽生インターチェンジを先頭に11キロ、そして、東名高速下りは伊勢原ジャンクションを先頭に10キロの渋滞となっています。