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出雲大社神楽殿のしめ縄、6年ぶりの掛け替え

 Uploaded by 朝日新聞社 出雲大社神楽殿のしめ縄、6年ぶりの掛け替え (2018/07/18)

出雲大社神楽殿のしめ縄、6年ぶりの掛け替え

出雲大社(出雲市大社町杵築東)の神楽殿で7月17日、国内最大級の大しめ縄が6年ぶりに掛け替えられた。1981年の神楽殿新設時から、しめ縄に傷みが出る頃に、講社が地元住民らでつくる飯南町注連縄企業組合に製作を依頼して奉納しており、今回で7回目。
 しめ縄は全長13・6メートル、重さ5・2トン。水田約2ヘクタール分のわらで出来た二つの縄がより合わされ、青々とし、ほんのりとわらの香りが漂う。約3カ月半かけてつくった。
 午後1時ごろから組合のメンバーや業者によって掛け替え作業が始まった。クレーンで約6メートルの高さまでつり上げられ、屋根の梁(はり)にくくり付けられた。




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