“落下”がメインの鳥人間＆屈強な男の“親指勝負”

Uploaded by ANNnewsCH　“落下”がメインの鳥人間＆屈強な男の“親指勝負”(19/07/29)

“落下”がメインの鳥人間＆屈強な男の“親指勝負”

モスクワで手作りの飛行機に乗り、その飛距離とデザイン性を競う大会が開かれました。　ピンク色の大きな猫が飛び込み台の上を勢いよく滑り出します。そのまま離陸・・・とはならず、水の中にあえなく沈みます。続いて登場したのは恐竜たちに背中を押される大きな鳥。しかし、こちらも大空へ羽ばたくことなく、そのまままっすぐ落下してしまいました。なかには飛び立つ前に機体が壊れてしまう悲惨なチームも。このコンテストはオーストリアのウィーンで1991年から始まり、今では世界各国で100回以上にわたって開催されているということです。　イギリスでも真剣勝負です。屈強な男性らが指相撲の世界一を目指して競い合っています。制限時間は3分で、参加者らは小さな土俵の中で神経戦を繰り広げます。親指形のトロフィーを勝ち取った王者のポールさんは、4回連続で優勝しているということです。

葬儀を襲撃、65人死亡 ボコ・ハラムが報復か

Uploaded by ANNnewsCH　葬儀を襲撃、65人死亡　ボコ・ハラムが報復か(19/07/29)

葬儀を襲撃、65人死亡　ボコ・ハラムが報復か

アフリカのナイジェリアでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」とみられる武装勢力が葬儀の参列者を襲撃し、少なくとも65人が死亡しました。　地元メディアによりますと、ナイジェリア北東部のボルノ州で27日、バイクや車に乗った武装勢力が葬儀の場で銃を乱射し、参列していた住民ら少なくとも65人が死亡したということです。イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の犯行とみられ、地元政府当局者は2週間前、ボコ・ハラムのメンバー11人が住民らに殺害されたことへの報復だという見方を示しています。ボコ・ハラムはナイジェリア北東部で10年にわたってテロ活動を続けていて、2014年には200人以上の少女を学校から拉致した事件でも知られています。

目的はJASRACの変革 “音楽を守る党”ネットで話題

Uploaded by ANNnewsCH　目的はJASRACの変革　“音楽を守る党”ネットで話題(19/07/29)

目的はJASRACの変革　“音楽を守る党”ネットで話題

24日に「JASRACから音楽を守る党設立準備会」と題したツイッターのアカウントが登場し、ネット上で話題を集めています。　アカウントを開設したのは、音楽制作や音楽家のサポートを行う会社の代表を務める工藤尚規さんで、著作権料の徴収を巡る法律改正を通じてJASRACを変えることが目的としています。設立の準備を始めた経緯として、自身が企画したコンサートでの著作権料徴収方法や「音楽教室での演奏に対して著作権料を徴収する」としたJASRACの方針を挙げたほか、先日の参院選で議席を獲得した「NHKから国民を守る党」の活動にも影響を受けたと明かしました。また、工藤さんは著作権料の徴収方法を変えるとともに、JASRACが徴収した著作権料が正しく分配されているかどうかについても情報公開を求めたいとしています。工藤さんによりますと、活動を手伝うとの申し出はすでに寄せられていて、29日にも開設する予定の公式サイトやSNSを通じて支持者を集めたいとしていて、NHKから国民を守る党との連携も模索したいということです。

カジノ本命・横浜に熱視線も“ハマのドン”が猛反対

Uploaded by ANNnewsCH　カジノ本命・横浜に熱視線も“ハマのドン”が猛反対(19/07/28)

カジノ本命・横浜に熱視線も“ハマのドン”が猛反対

国内初となるカジノ解禁に向けた動きが加速しています。カジノを含めたIR（統合型リゾート）は来年にもどこに造られるのかが決まるため、各地で誘致合戦が過熱しています。今、動向に最も注目が集まっているのが横浜なんです。首都圏の有力候補として外資の大手企業が統制をかけています。一方、「ハマのドン」と呼ばれ、地元で強い影響力を持つ人物がカジノ建設に猛反発。混迷を深めています。

モスクワで“反体制”大規模デモ 1000人以上を拘束

Uploaded by ANNnewsCH　モスクワで“反体制”大規模デモ　1000人以上を拘束(19/07/28)

モスクワで“反体制”大規模デモ　1000人以上を拘束

モスクワ中心部で反体制派が呼び掛けたデモがあり、公正な選挙の実施などを求めました。警察はこれまでに1000人以上を拘束しています。　モスクワ中心部で27日、3500人規模の参加者がデモを展開して公正な選挙の実施などを訴えました。警察はデモ開始直後から「許可されていないデモ」だとして、集まったデモ参加者らの強制排除に乗り出しました。AP通信によりますと、1000人余りが拘束されて負傷者が出ています。9月に行われるモスクワ市議会選挙では野党勢力の候補者が出馬する予定でしたが、選挙管理委員会に立候補の届け出を受理されなかったと訴えています。デモは3週連続で行われていて、政府への反発が強まっています。

五輪会場近くで・・・不発弾が相次いで見つかり撤去

Uploaded by ANNnewsCH　五輪会場近くで・・・不発弾が相次いで見つかり撤去(19/07/28)

五輪会場近くで・・・不発弾が相次いで見つかり撤去

東京オリンピック・パラリンピックの競技会場の近くで不発弾が相次いで見つかり、そのうちの1つの処理作業が28日朝に周辺の立ち入りを規制して行われました。　不発弾が見つかったのは、テニスなどの会場となる「有明テニスの森」から約300メートル離れたマンションの建設現場です。ここでは4月以降、3つの不発弾が相次いで見つかっています。最初に見つかった不発弾はすでに処理が終わっていて、28日は2つ目の処理が半径100メートルで立ち入りを規制して行われました。不発弾はいずれも太平洋戦争中のアメリカ軍の焼夷（しょうい）弾とみられています。28日の作業は無事に終わり、残る1つも爆発の危険性はなく、近く処理される予定です。

車椅子で会議出席可能に 参院でバリアフリー化工事

Uploaded by ANNnewsCH　車椅子で会議出席可能に　参院でバリアフリー化工事(19/07/28)

車椅子で会議出席可能に　参院でバリアフリー化工事

参議院選挙でれいわ新選組から当選した重い障害のある舩後靖彦さんらの初登院に向け、本会議場をバリアフリー化する工事が28日から始まっています。　議場の入り口付近にある3人分の議席が運び出されています。新たなスペースができたことで、舩後さんと木村英子さんは車椅子のまま本会議に出席することができるようになります。ただ、投票に使う押しボタン装置の設置は間に合わず、秋の臨時国会に向けて整備が続くことになります。また、初登院の際に車椅子で国会議事堂に入れるように中央玄関に仮設のスロープを設置しますが、本格的な工事は今後の課題です。4日後に迫った臨時国会に向けて国会のバリアフリー化は急ピッチで進められていますが、介助者のサポートを巡る課題なども残されていて、与野党による協議が29日も行われる予定です。

豪速球１２７キロ ハンドボール部井久アダム勇樹の技

Uploaded by 朝日新聞社　豪速球１２７キロ　ハンドボール部井久アダム勇樹の技 (2019/07/28)

豪速球１２７キロ
ハンドボール部井久アダム勇樹の技

空中でためを作った後、豪速球でゴールを打ち抜く。その最速は、時速１２７キロ。ハンドボール日本代表の若きエース候補が、部井久（べいぐ）アダム勇樹だ。身長１９４センチ、体重１００キロ。父はパキスタン出身で元クリケット選手、母は日本人で元バレーボール選手だ。 　高校時代は細かった。福岡・博多高の入学時は７９キロ。米８合を食べることを日課とした。中大に進学後、昨季からフランスのクラブでプレーする。環境が変わる中でも、この１年間で体重は７キロ増えた。「強いシュートは世界でも通用する」。体重に比例するように、自信も深めている。 　馬力を最大限に引き出すのが、きれいな投球フォーム。大阪大大学院医学系研究科の小笠原一生・助教は「動きのつなぎが滑らかで、力を伝える運動連鎖の順序性が素晴らしい」と分析する。 　左足で踏み切った直後の姿勢が安定している。ポイントとなるのは右足だ。体の前で９０度近くに折り曲げることでバランスを保ち、ほんの一瞬、空中で体が固定される。そこから、右足を後ろに蹴り出す。「右足で空中に杭を打つイメージ」と小笠原助教。ここで、力が上半身に伝わる。

ＳＬばんえつ物語、１年ぶりに出発進行！ 新津駅にぎわい

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ＳＬばんえつ物語、１年ぶりに出発進行！
新津駅にぎわい

ＪＲ磐越西線の新津（新潟市）―会津若松（福島県）間を結ぶ蒸気機関車「ＳＬばんえつ物語」号が７月２７日、１年ぶりに運行を再開した。この日、始発駅の新津駅ホームでセレモニーが行われ、出発の瞬間を見ようと大勢の親子連れや鉄道ファンらが詰めかけた。