SSブログ

隅田川で花火2万発、夜空彩る風物詩 五輪や令和も祝う

 Uploaded by 朝日新聞社 隅田川で花火2万発、夜空彩る風物詩 五輪や令和も祝う (2019/07/27)

隅田川で花火2万発、夜空彩る風物詩
五輪や令和も祝う

東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」が7月27日にあり、約2万発の花火が夜空を彩った。今年2019年は新元号の令和や来年の東京五輪・パラリンピック開催を祝う花火も登場。訪れた大勢の観客は夜空を見上げ、歓声を上げていた。




nice!(0) 

夏休み、子どもたちは鉄道ざんまい 北海道函館市

 Uploaded by 朝日新聞社 夏休み、子どもたちは鉄道ざんまい 北海道函館市 (2019/07/28)

夏休み、子どもたちは鉄道ざんまい 北海道函館市

北海道函館市内では7月27日、市電車庫とJR貨物の函館貨物駅でイベントが開かれた。ふだんは入れないバックヤードの見学ツアーもあり、鉄道ファンの子どもたちが目を輝かせた。
 同市駒場町の市電駒場車庫では2年に1度の路面電車感謝祭が開かれ、函館港まつりの花電車や、冬の除雪に活躍するササラ電車が車庫に展示された。車庫内や運転士の研修施設を見学するツアーもあり、「ササラ電車のササラは一束約千円」といった解説を興味深そうに聴き入った。

 同市港町1丁目のJR貨物函館貨物駅と同市昭和4丁目の五稜郭機関区では「鉄道貨物への理解を深めてもらおう」と鉄道貨物フェスティバルが開かれた。

 青函トンネルで貨物列車を牽引するEH800形電気機関車、主に道内を走るDF200形ディーゼル機関車の見学会、車両の不具合を点検する打音検査やレールの犬釘打ちなど鉄道の仕事体験もあった。




nice!(0) 

急降下きりもみ回転も・・・海水浴場で小型機の曲技飛行

 Uploaded by ANNnewsCH 急降下きりもみ回転も・・・海水浴場で小型機の曲技飛行(19/07/27)

急降下きりもみ回転も・・・海水浴場で小型機の曲技飛行

茨城県大洗町の海水浴場で小型機による曲技飛行のショーが行われました。 「ブーン」という音を立てて突然、目の前に現れた小型機。低空から急上昇、そして急降下、さらにはきりもみ回転など難しい飛行の技を次々と披露します。操縦するのは日本の曲技飛行の第一人者・室屋義秀さんです。世界的大会での優勝経験もあります。室屋さんの小型機が空中にスモークで描く鮮やかな線に海水浴場を訪れた親子連れなどから大きな歓声が上がっていました。




nice!(0) 

歌って踊れる 沖縄バスガイドでつくる三線音楽チーム「うたばす」

 Uploaded by 朝日新聞社 歌って踊れる 沖縄バスガイドでつくる三線音楽チーム「うたばす」 (2019/07/27)

歌って踊れる 沖縄バスガイドでつくる三線音楽チーム「うたばす」

昼は観光案内をして、夜は三線音楽チームとして沖縄の歌を届ける――。那覇バス(沖縄県豊見城市)のガイドでつくるグループ「うたばす」の活動が今年、満10年を迎えた。弾む歌声と演奏で、沖縄での思い出に彩りを添えている。
 6月下旬、恩納村のホテル。食事を終えた修学旅行生の前に、あでやかな衣装に身を包んだ5人が現れた。「皆さんと旅をご一緒させてもらっているバスガイドです」。ボーカルのシャーバー千亜希さんが自己紹介して、演奏が始まった。生徒たちにはサプライズの出来事だった。
 沖縄ゆかりの有名曲を中心に、アンコールを含め6曲。途中、生徒や先生もステージに上がり、全員がカチャーシー(手踊り)を踊って盛り上がった。
 「歌うバスガイド」を略したグループ「うたばす」は、2009年に結成された。2代目リーダーの阿部望さんによると、ガイドの一人が車内で三線を弾いたところ好評だったことから、社内で呼びかけ、6人でスタートした。




nice!(0) 

ジャンボスイカ栽培、肥料と糖度の関係は驚きの結果に 入善高校の生徒たちが測定結果報告

 Uploaded by 朝日新聞社 ジャンボスイカ栽培、肥料と糖度の関係は驚きの結果に 入善高校の生徒たちが測定結果報告 (2019/07/27)

ジャンボスイカ栽培、肥料と糖度の関係は驚きの結果に
入善高校の生徒たちが測定結果報告

富山県立入善高校農業科(富山県入善町)が、入善町の委託を受けて今年初めてジャンボスイカ栽培に参加した。肥料の量を通常のものと2割減、5割減と3段階に分けて栽培。育ち具合を比べて経費削減や省力化を探り、7月18日に同町内であった報告会で成果を発表した。
 報告会は、町ジャンボ西瓜生産組合の「ふるまい」市と併せて開かれた。2年生の5人が育てたジャンボスイカのサイズや重さ、糖度を報告。糖度は、肥料が通常のものが11度、2割減と5割減のものが12度だった。生産農家からは「肥料が半分でいいのか」と驚きの声が出た。細田勝二JAみな穂組合長は「肥料が少ないというストレスがスイカを甘くした可能性も考えられる」と指摘。「あと2、3年は研究栽培を続けてもらいたい」と期待していた。




nice!(0) 

安芸城跡の堀に咲く白いハスの花

 Uploaded by 朝日新聞社 安芸城跡の堀に咲く白いハスの花 (2019/07/26)

安芸城跡の堀に咲く白いハスの花

真っ白いハスの花が、高知県安芸市の安芸城跡の堀で風にそよいでいる。直径25センチほどの大きな花は夏の太陽を照らし、白くまぶしい。ハスは、幅約15メートルの堀に約50メートルにわたって群生している。花は7月上旬に咲き始めた。
 花の季節に毎年、地元の人たちが「白蓮まつり」を開いている。だが、昨年は西日本豪雨で安芸川が氾濫し中止になった。今年は2年ぶりに7月28日に開催する予定。




nice!(1) 

北方墓参団、水晶・色丹島へ 第1回の歌に送られ出港

 Uploaded by 朝日新聞社 北方墓参団、水晶・色丹島へ 第1回の歌に送られ出港 (2019/07/26)

北方墓参団、水晶・色丹島へ
第1回の歌に送られ出港

「♪吹雪に打たれ霧にぬれ 叫び続けた故郷の 島に帰れる時がきた 新たな墓標あつらえて……」
 今年の第3次となる道主催の北方墓参団(柏原榮団長、49人)が7月26日、1964年の第1回墓参を記念してできた歌に送られ、交流船「えとぴりか」で根室市の根室港を出港した。歌は長い間使われていなかったが、今回の行き先が55年前の第1回と同じ歯舞群島の水晶島と色丹島となったことから復活させた。
 「故郷の島に帰る日が」というタイトルで、網走市の教育委員会職員が作詞、根室市の音楽家が作曲した。「♪異郷にたとえ眠るとも 島は故郷に変わりない」。長い間願ってきた墓参がやっとかなった元島民らの熱い思いを込め、第1回墓参団の出港の際に流された。
 この日は歌が流れるなかで出港式が行われた。水晶島出身の柏原団長(88)は、「領土返還の決意を新たに参拝してまいります」とあいさつした。




nice!(1)