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里芋を使った「ぼうりチョコ」 和歌山県田辺市の手作り菓子

 Uploaded by 朝日新聞社 里芋を使った「ぼうりチョコ」 和歌山県田辺市の手作り菓子 (2019/02/15)

里芋を使った「ぼうりチョコ」
和歌山県田辺市の手作り菓子

和歌山県田辺市の大塔村商工会女性部は2月9日、手作りの菓子「ぼうりチョコ」の販売を始めた。食感はモチモチで餅のようだが、材料は餅ではなく里芋。正月に餅の代わりに里芋を食べてきた地元の歴史が味わえるチョコだ。ぼうりチョコは、里芋の親芋と子芋、チョコレートをペースト状にして丸め、ココアパウダーをまぶす。口に入れると、里芋の素朴な風味とチョコレートの甘みがマッチする。食感は赤ちゃんのほっぺたのようにモチモチ。作り手の女性たちは「お餅みたいでおいしい」とアピールする。




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モーグル元エース伊藤みきが再びW杯へ

 Uploaded by 朝日新聞社 モーグル元エース伊藤みきが再びW杯へ (2019/02/15)

モーグル元エース伊藤みきが再びW杯へ

伊藤みき(北野建設)、31歳。昨季は4大会連続となる五輪切符を逃し、今季はナショナルチームからも15年ぶりに漏れた。引退の瀬戸際に立たされた。それでも、あきらめなかった。
 2通常2日に秋田であった競技会。「W杯に出たいっていうのが、本当に強かったから」。3位以内に入れば、ナショナルチーム外でもW杯秋田たざわ湖大会(23日開幕)への出場権が得られる選考会だった。2位。「私にとって、すごくすごく大きな一歩」。伊藤は涙を流した。
 残してきた足跡は輝かしい。15歳から日の丸を背負い、2013年には世界選手権で2位、W杯でもデュアルモーグル(非五輪種目)で優勝。五輪は06年トリノ大会から3大会連続で代表に選ばれた。
 順調なスキー人生は、しかし、けがで暗転する。13年12月、遠征先で右ひざ前十字靱帯を損傷。手術とリハビリを経て15年12月に再びW杯に戻ったが、以前のような活躍はもうできなくなった。3季前に11位に食い込んだのが精いっぱい。結果、昨年2月の平昌(ピョンチャン)五輪出場を逃し、日本代表からも外れることになった。
 昨春、引退を迷ったという。
 「若い頃のような体じゃない。もう、いいかな」「でも、大好きなモーグルを『ナショナルチームを外されたからやめます』なんて……」
 揺れる気持ちがようやく固まったのは、1月に入ってからだったという。
 「自分史上一番の滑りを、(13年12月の)けが後にやりたい」。手術後、そんな目標を掲げてきた。めざす滑りのヒントが、2月の選考会でやっと見えたという。今季は、第1エアの「ヘリコプター」(横1回転)で板をつかむ「グラブ」を導入。コブの浅いところを狙うターンも形になり始めた。
 確かな成長を感じているから、限界説なんて耳には入らない。3年後の北京冬季五輪は「まだ遠すぎて考えられない。今はもうW杯のことが頭にいっぱい」。今はただ、目の前の一戦。「私の全てを置きにいく」。次のW杯が、通算105戦目。2月23日、伊藤が約1年ぶりにW杯のスタート台に向かう。




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SLやまぐち号、2018年の雄姿

 Uploaded by 朝日新聞社 SLやまぐち号、2018年の雄姿 (2019/02/15)

SLやまぐち号、2018年の雄姿

JR山口線の新山口(山口市)―津和野(島根県津和野町)間62.9kmを、週末を中心に往復するSLやまぐち号。2018年は機関車の不具合や7月の西日本豪雨の影響で運休が相次いだ。また5月にはこれまで「貴婦人」と呼ばれるC57とともに運行を支えてきた「ポニー」が愛称のC56が引退、「デゴイチ」の名で親しまれるD51との重連運転などが行われた。運行開始から40周年を迎える2019年度は3月から11月まで78日間の運行が予定されている。
※非短縮版⇒https://youtu.be/JSUsUkI2ByU
※写真特集⇒https://www.asahi.com/gallery/2019010...




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ペンギンたちの「うれしいけど退屈な1日」。週に1度のプール清掃

 Uploaded by 朝日新聞社 ペンギンたちの「うれしいけど退屈な1日」。週に1度のプール清掃 (2019/02/14)

ペンギンたちの「うれしいけど退屈な1日」。
週に1度のプール清掃

きれいになるけれども、ちょっと退屈――。徳山動物園(山口県周南市)に暮らすペンギンにとって、週に1度のプール清掃はそんな一日だ。いったん抜いたプールの水が満杯になるまで半日近くかかるから。「もう待てないよ」とばかりに浅い水に飛び込む姿がほほえましい。
 昨夏オープンしたペンギンプールには、10羽のフンボルトペンギンが暮らす。冬場の清掃は週に1度。かき入れ時の休日に合わせ、金曜日にするのが通例だ。朝9時に水を抜き始め、掃除は11時から。昼すぎに注水を開始し、夕方6時ごろに満水になる。飼育員がモップでゴシゴシ洗っている最中は、甘えてみたり、ちょっかいを出したりして、ペンギンたちもそれなりに楽しい。
 だが、飼育員が引き上げてしまうと、途端に退屈になる。しばらく岩場からぼーっと水位の上昇を見守っているが、待ちきれない。数羽がぴょこぴょこと階段を下り、次々とザブン。浅くたってへっちゃらだ。




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福島第一原発2号機、初のデブリ接触調査

 Uploaded by 朝日新聞社 福島第一原発2号機、初のデブリ接触調査 (2019/02/14)

福島第一原発2号機、初のデブリ接触調査

東京電力は2月13日、福島第一原発2号機の原子炉で、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を装置で直接触る調査をした。格納容器底部にある小石状の複数のデブリとみられる塊を装置で持ち上げることができたという。デブリの硬さや線量の強さを確認し、2021年から本格的に始めるデブリの取り出し作業のための装置や保管容器の開発につなげる。




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飛驒に春を告げる 下呂の花笠祭り

 Uploaded by 朝日新聞社 飛驒に春を告げる 下呂の花笠祭り (2019/02/14)

飛驒に春を告げる 下呂の花笠祭り

飛驒に春の訪れを告げる「田の神祭り」が2月14日、森水無八幡神社(下呂市森)などであった。




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時に虐待防げないのはなぜ…「児相」を1分解説

 Uploaded by 朝日新聞社 時に虐待防げないのはなぜ…「児相」を1分解説 (2019/02/14)

時に虐待防げないのはなぜ…「児相」を1分解説

相次ぐ「児童虐待」で注目が集まる児童相談所(児相)。子どもを守る「最後の砦」でもあります。都道府県や政令指定市など全国212カ所に設けられている児相が、時に児童虐待を防げないのはなぜなのか。背景を、1分動画で解説します。




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ももクロの縁で連携協定 埼玉県富士見市と滋賀県東近江市、富山県黒部市

 Uploaded by 朝日新聞社 ももクロの縁で連携協定 埼玉県富士見市と滋賀県東近江市、富山県黒部市 (2019/02/13)

ももクロの縁で連携協定
埼玉県富士見市と滋賀県東近江市、富山県黒部市

アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)を通じた地域間の連携協定が2月13日、埼玉県富士見市役所で結ばれた。ももクロのライブ開催地になった縁で滋賀県東近江市、富山県黒部市の3市が知名度向上や互いの地域資源の活用などで協力しあう。




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アフリカ・ケニアで110年ぶりにクロヒョウを撮影

 Uploaded by ANNnewsCH  アフリカ・ケニアで110年ぶりにクロヒョウを撮影(19/02/15)

アフリカ・ケニアで110年ぶりにクロヒョウを撮影

アフリカのケニアで、110年ぶりに野生のクロヒョウの姿をカメラで捉えました。 暗闇に光る鋭いまなざし、全身を真っ黒な毛に覆われたクロヒョウが堂々と歩いています。アフリカ・ケニア中部の国立公園で、アメリカの学者グループが撮影に成功しました。




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25年ぶりの新型特急 西武鉄道「Laview」を公開

 Uploaded by ANNnewsCH  25年ぶりの新型特急 西武鉄道「Laview」を公開(19/02/14)

25年ぶりの新型特急 西武鉄道「Laview」を公開

西武鉄道が来月から池袋線などに導入する新型特急「Laview」が14日に公開されました。新型特急の導入は25年ぶりです。 西武の新型特急は1993年の「ニューレッドアロー」以来、25年ぶりです。




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