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人道支援物資の搬入どうする? ベネズエラ、深まる対立

 Uploaded by 朝日新聞社 人道支援物資の搬入どうする? ベネズエラ、深まる対立 (2019/02/12)

人道支援物資の搬入どうする?
ベネズエラ、深まる対立

マドゥロ大統領の独裁的な支配への反発が広がる南米ベネズエラで2月12日、マドゥロ政権の支持派と反政権派がそれぞれ首都カラカスなどで集会を開いた。反政権派が米国に要請した人道支援物資の搬入を政権は認めておらず、反政権派は集会で「23日を搬入日とする」と宣言。双方のせめぎ合いは今後、さらに激しさを増しそうだ。




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競泳の池江選手が白血病 ツイッターで自ら公表

 Uploaded by KyodoNews 競泳の池江選手が白血病 ツイッターで自ら公表 (2019/02/12)

競泳の池江選手が白血病 ツイッターで自ら公表

競泳女子のエース、池江璃花子選手(18)が体調不良で合宿先のオーストラリアから帰国して検査を受けた結果、白血病と診断されたと12日、自身のツイッターで公表した。関係者によると池江選手は入院中で、担当医師からは早期発見だったと伝えられた。




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紀平選手「今はうれしい」四大陸V、宇野選手と凱旋

 Uploaded by KyodoNews 紀平選手「今はうれしい」四大陸V、宇野選手と凱旋 (2019/02/12)

紀平選手「今はうれしい」四大陸V、宇野選手と凱旋

フィギュアスケートの四大陸選手権(米アナハイム)で逆転での初優勝を飾った女子の紀平梨花と男子の宇野昌磨が12日、米国から成田空港に凱旋した。




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手荷物上げ下げの負担軽減 日航、パワードウエア導入

 Uploaded by KyodoNews 手荷物上げ下げの負担軽減 日航、パワードウエア導入 (2019/02/12)

手荷物上げ下げの負担軽減 日航、パワードウエア導入

日航は12日、乗客が預けたスーツケースなど手荷物の積み降ろし作業の肉体的負担を軽減しようと、体に装着した機器が動作を助ける「パワードウエア」を今月から導入したと明らかにした。腰付近の負担が大幅に軽減でき、ウエアを着用していない場合に比べ、同じ時間に荷物を上げ下げできる回数は2割増えるという。




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建設進む東京五輪会場 都が報道陣に公開

 Uploaded by KyodoNews 建設進む東京五輪会場 都が報道陣に公開 (2019/02/12)

建設進む東京五輪会場 都が報道陣に公開

東京都は12日 2020年東京五輪・パラリンピックに向けて新設中の競技会場を報道陣に公開した。午前中のカヌーやボート会場に続き、午後は体操競技場や競泳などの会場となる五輪水泳センターを公開。選手村では宿泊棟が建ち並ぶなど全体像が見えてきた。




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橋桁そろり 関空連絡橋工事開始

 Uploaded by SankeiNews 橋桁そろり 関空連絡橋工事開始 (2019/02/12)

橋桁そろり 関空連絡橋工事開始

昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損した関西国際空港連絡橋の修復工事を進める西日本高速道路(大阪市)は12日、新造された連絡橋の橋桁2本の架設に向けた作業を開始した。1本目の架設作業は同日深夜、連絡橋に併設された鉄道の営業終了を待って行われ、13日未明に終了。2本目は13日深夜から工事が始まり、14日未明までに完了させる方針という。初日は2本の橋桁区間のうち、関空の空港島に近い89・8メートル区間を対象に実施。12日早朝、和歌山県海南市の高田機工和歌山工場で建造された橋桁(重量790トン)を乗せた台船が停泊先の岸和田港を出港し、連絡橋付近で、マリコン大手の深田サルベージ建設のクレーン船「武蔵」と合流。架設に向け、クレーン船のアームに取り付けたフックと、橋桁の金具16個を16本のワイヤ(太さ10センチ)でつなぎ、つり上げる作業を始めた。




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東武東上線 池袋・川越アート トレイン登場

 Uploaded by SankeiNews 東武東上線 池袋・川越アート トレイン登場 (2019/02/12)

東武東上線 池袋・川越アート トレイン登場

東武鉄道は12日、3月16日の東上線でダイヤ改正にあたり導入されるラッピング車両「池袋・川越アートトレイン」を報道陣に公開した。

 車両は10両編成で、原画は、同線沿線の観光名所・川越の四季や名所をモチーフに日本画家の古家野雄紀さんが描いた。東武鉄道によると特急料金不要の「川越特急」を設定し、活性化をはかる。同特急にはコンシェルジュが乗務し、外国人を含む観光客の案内にあたる。




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27年ぶり「逆輸入ジョッキー」誕生 6度目の挑戦 藤井勘一郎騎手

 Uploaded by 朝日新聞社 27年ぶり「逆輸入ジョッキー」誕生 6度目の挑戦 藤井勘一郎騎手 (2019/02/12)

27年ぶり「逆輸入ジョッキー」誕生
6度目の挑戦 藤井勘一郎騎手

いつか中央競馬のレースで騎乗したい――。そんな夢を追い続けて海外で戦ってきた日本人騎手がいる。藤井勘一郎騎手が2月12日、日本中央競馬会(JRA)の騎手免許試験に6度目の挑戦で合格した。27年ぶりの「逆輸入ジョッキー」の誕生だ。滋賀県栗東市のJRA栗東トレーニングセンター。12日午前10時、1月30日にあった2次試験の結果が張り出され、名前を見つけると、藤井騎手は体をのけぞらせて「やったー! めっちゃうれしい」と声を張り上げて喜んだ。
 藤井騎手はオーストラリアを中心に韓国やシンガポールなど約70カ所の競馬場で騎乗してきた。通算勝利数は520勝を超える。奈良県中西部の御所市出身。中3でJRAの競馬学校の受験を目指したが、体重制限を超えて断念。オーストラリアで騎手になる道を雑誌で知り、1999年、15歳で現地の競馬学校へ入学。ホームステイや調教師の家に住みながら腕を磨いた。初勝利は見習い騎手だった2002年だ。
 実績を積み上げて09年、日本の競馬関係者の勧めもあり、25歳で初めてJRAの騎手免許試験を受けた。しかし、筆記試験と基本馬術の騎乗技術試験がある1次試験で不合格。馬に乗って障害を飛越する技術や、競馬に関する法律が難しかった。17年、5度目の挑戦にも失敗。試験準備で日本にいる間は海外騎乗の機会も減る。「日本も中途半端。海外も中途半端。答えを見いだせなかった」。半年近く北海道の牧場で働き、悩んだ。




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東京・大田区の倉庫で火災

 Uploaded by 朝日新聞社 東京・大田区の倉庫で火災 (2019/02/12)

東京・大田区の倉庫で火災

2月12日午後、東京都大田区城南島6丁目の食品会社の7階建て物流センターから出火。警視庁と東京消防庁によると、午後4時20分までに倉庫の5階など計3910平方メートルが燃えた。8人を救助したが、このうち50代の男性2人の死亡が確認された。他に男性1人が心肺停止状態という。もう1人もけがをしているが、意識ははっきりしており、ほかの4人はけがはしていないという。




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岩手の虎舞、神戸でほえろ 民俗芸能、同じ被災地へ「移植」

 Uploaded by 朝日新聞社 岩手の虎舞、神戸でほえろ 民俗芸能、同じ被災地へ「移植」 (2019/02/12)

岩手の虎舞、神戸でほえろ
民俗芸能、同じ被災地へ「移植」

「猛虎」はプロ野球・阪神タイガースのキャッチフレーズだが、もう一つの「虎」も関西の名物になるかも知れない。いま、岩手県の民俗芸能「虎舞」を神戸に根付かせる実験が進行中だ。虎への熱い思いと被災地の連帯感が共鳴し、文化が花開こうとしている。
虎舞は、獅子舞のように2人1組となり、虎の頭と胴幕を操りながら太鼓や鉦に合わせて跳ねたり、床に転がったりする。虎を航海安全の神とあがめる漁師らが伝えてきた。城山虎舞は1996年に岩手県大槌町で結成され、メンバーは50人ほどだ。しかし東日本大震災の津波で多くのメンバーの家が流され、虎の頭や衣装など道具も失った。




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藤井七段、池永四段と王将戦予選 連勝ストップ後初対局

 Uploaded by 朝日新聞社 藤井七段、池永四段と王将戦予選 連勝ストップ後初対局 (2019/02/12)

藤井七段、池永四段と王将戦予選
連勝ストップ後初対局

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段が2月12日、大阪市福島区の関西将棋会館で、第69期大阪王将杯王将戦の一次予選に臨んでいる。池永天志四段との対局で、午前10時から始まった。持ち時間は各3時間。終局は夕方ごろになる見通し。




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1940アーカイブス 川原湯温泉の湯かけ祭り ダムに沈む温泉街に響く歓声 80年前の姿

 Uploaded by 朝日新聞社 1940アーカイブス 川原湯温泉の湯かけ祭り ダムに沈む温泉街に響く歓声 80年前の姿 (2019/02/12)

1940アーカイブス 川原湯温泉の湯かけ祭り
ダムに沈む温泉街に響く歓声 80年前の姿

群馬県長野原町の川原湯温泉で毎年行われている湯かけ祭りの1940年ごろの映像が、朝日新聞社が子ども向けに作製した映像ニュース「アサヒホームグラフ」に残っていた。温泉街は、国が進める八ツ場ダムの建設に伴い高台に移転。ダム構想が浮上したのは戦後で、そんな話がない時代の祭りの風景に、参加者は「当時の様子が見られるのは貴重だ」と話した。湯かけ祭りは、川原湯温泉で毎年大寒の日の明け方に行われる行事だ。約400年前、枯れかけた温泉が再び湧いたことを喜び、互いに湯を掛け合ったのが起源といわれている。
 紅白2組に分かれた町内外の男性たちが、共同浴場「王湯」の浴槽にあるお湯をおけでくみ、外に出てきて相手方に勢いよく掛ける。湯を掛ける際の「お祝いだ」の掛け声は「お湯わいた」が変化したともいわれる。
 移転後も祭りは続けられ、「新天地」での祭りは今回が5回目だ。今年も1月20日の大寒の日に、零下10度近い冷え込みの中、ふんどし姿の男性約60人が温泉の湯を掛け合った。
 「アサヒホームグラフ」に残っていた映像は60秒ほど。湯が入ったおけを手にした男衆が階段を駆け上がり、威勢よく湯を掛け合う。周囲が湯気で見えにくくなる光景は、今と変わらない。
 祭りの実行委員長で、川原湯温泉協会の樋田省三会長に映像を見てもらった。「(この時の祭りを)タイムスリップして見てみたい」と映像に見入った樋田さん。「このときは、そろいの手ぬぐいを頭にかぶっている。そこは今と違いますね」。樋田さんは祭りの細部の違いも目ざとく見つけた。




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