１敗同士の戦いは豊島二冠が羽生九段に勝利 将棋Ａ級順位戦８回戦

Uploaded by 朝日新聞社　１敗同士の戦いは豊島二冠が羽生九段に勝利　将棋Ａ級順位戦８回戦 (2019/02/01)

１敗同士の戦いは豊島二冠が羽生九段に勝利
将棋Ａ級順位戦８回戦

佐藤天彦名人への挑戦権を争う第７７期将棋名人戦・Ａ級順位戦（朝日新聞社、毎日新聞社主催）の８回戦全５局が３１日、東京、大阪の両将棋会館で一斉に指された。ともに６勝１敗で首位の羽生善治九段と豊島将之二冠の直接対決は、豊島二冠が勝って７勝目を挙げた。

パンダマウスが大人気 徳山動物園のふれあいゾーン「るんちゃ♪るんちゃ」

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パンダマウスが大人気
徳山動物園のふれあいゾーン「るんちゃ♪るんちゃ」

山口県周南市の徳山動物園にある、小動物とのふれあいゾーン「るんちゃ♪るんちゃ」。ウサギやヒヨコなど身近な生き物に触れることで、命の大切さを学べる。子どもに大人気のスポットだ。

バブリーダンスの登美丘高、「堺っ子体操」をリメイク

Uploaded by 朝日新聞社　バブリーダンスの登美丘高、「堺っ子体操」をリメイク (2019/02/01)

バブリーダンスの登美丘高、「堺っ子体操」をリメイク

バブリーダンスで人気を博した堺市の大阪府立登美丘（とみおか）高校ダンス部が、堺市民におなじみの「堺っ子体操」をリメイクし、市長らの前で披露した。 　市が１月３１日から公開したＰＲ動画のため。１９８０年代から市内の小学生が学んできた緩い動きの体操が、体全体を動かす軽快なダンスに変わった。 　一番の特徴は両腕で円を描くポーズ。前方後円墳をイメージした。百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録前に、バブリー並みのブームを起こせるか。

金沢市消防局が導入ドローンのデモ ＡＥＤ運ぶ

Uploaded by 朝日新聞社　金沢市消防局が導入ドローンのデモ　ＡＥＤ運ぶ (2019/01/31)

金沢市消防局が導入ドローンのデモ　ＡＥＤ運ぶ

金沢市消防局は１月３１日、新たに導入した消防活動用の無人航空機（ドローン）のデモ飛行を同市広坂１丁目の市庁舎前広場で行った。上空からの動画撮影による情報収集や、救命資材の搬送などを披露した。 　導入したドローンはエンルート社（埼玉県朝霞市）製で、全長１４４センチ、重さ１０・５キロで回転翼は６枚。ズーム機能付き動画カメラ、赤外線カメラ、資材搬送用ウィンチなどを含めて、購入費用は約６４０万円。市の今年度当初予算に計上され、特注品が１月２５日に届いた。 　この日は、市消防局の職員がドローンを操縦し、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の搬送などのデモ飛行をした。市消防局の羽場伸矢次長は「水難現場で溺れている人への浮輪の投入や崖崩れ、広範な水害現場など消防隊員が近づけない危険な現場などで力を発揮してくれるのでは」と期待を話した。市消防局には、国土交通省が認定するドローン操縦講習の修了者が３人おり、今後さらに増やしていく予定という。

日航機、着陸後に脱輪して停止

Uploaded by 朝日新聞社　日航機、着陸後に脱輪して停止 (2019/01/31)

日航機、着陸後に脱輪して停止

２月１日午前７時ごろ、インド・デリー発のＪＡＬ７４０便が、成田空港に着陸後に誘導路を外れ、車輪が脱輪して停止するトラブルがあった。けが人はいないという

ラリードライバー篠塚建次郎さんが伝授する雪道運転

Uploaded by 朝日新聞社　ラリードライバー篠塚建次郎さんが伝授する雪道運転 (2019/01/31)

ラリードライバー篠塚建次郎さんが伝授する雪道運転

ラリードライバー・篠塚建次郎さんによる「ウィンタードライビングスクール」が１月２６日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開かれた。参加者には、「運転のプロ」から雪道のドライビング技術が伝授された。篠塚さんの指導の下、特設コースで急発進、急ブレーキ、急ハンドルなど雪道で厳禁とされる運転をあえて行うことで、安全な運転方法を学んだ。 　１９９７年にパリダカールラリーで日本人初の総合優勝を飾った篠塚さんは７０歳の今も現役。「どういう状況でどんな操作をすると危険なのか、自分の技術がどの程度なのか。それを知ることで雪道も楽しく運転できます」と話した。

米中西部に寒波到来

Uploaded by 朝日新聞社　米中西部に寒波到来 (2019/01/31)

米中西部に寒波到来

米中西部は１月３０日、大寒波に見舞われ、イリノイ州やミネソタ州など最低気温が零下を記録する地域が相次いだ。シカゴでは気温が零下２０度前後で推移し、航空機などが欠航するなどの影響が出ている

農耕馬の「花雪」最高の幸せをつかんだ

Uploaded by 朝日新聞社　農耕馬の「花雪」最高の幸せをつかんだ (2019/01/30)

農耕馬の「花雪」最高の幸せをつかんだ

食用になる運命だった農耕馬が高知県四万十市の里山で、東京から移住してきた夫婦と自給自足の暮らしに挑戦している。馬は「花雪」。メス、５歳、体重約７００キロ。青森県下北半島で生まれた。 　花雪は、同市大用の鈴木健一さんの家族の一員だ。鈴木さんは２０１２年春、東京から移住した。馬が大好きな妻の昌樹子さんは「馬と暮らす生活をしたい」と夢見ていた。 　夫妻は引退した競走馬を預かる「あしずりダディー牧場」（土佐清水市）で、馬の世話の仕方を３カ月間学んだ。そこで首や足が太くずんぐりとした花雪に出会った。食肉用に育てるため競りに出された際、全国の有志に買われて保護され、同牧場に預けられていた。夫妻は可愛い大きな目を見て一目で好きになった。