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横浜港・大黒ふ頭付近で船が炎上

 Uploaded by 朝日新聞社 横浜港・大黒ふ頭付近で船が炎上 (2018/10/14)

横浜港・大黒ふ頭付近で船が炎上

10月15日午前11時すぎ、横浜市鶴見区の横浜港で、船が燃えていると付近を航行する船舶の乗組員らから118番通報があった。横浜海上保安部によると、遊漁船とみられ、6人が乗っていたが全員救助されたという。




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西川和尚のらくらく精進料理 ズイキと枝豆のカラシみそあえ

 Uploaded by 朝日新聞社 西川和尚のらくらく精進料理 ズイキと枝豆のカラシみそあえ (2018/10/14)

西川和尚のらくらく精進料理
ズイキと枝豆のカラシみそあえ

青ズイキの皮は細い方からむくときれいにむける。アクやえぐみがほとんどなく、生を薄くスライスするとサクサクとした歯ごたえがあり、おいしい。食物繊維も豊富だ。

 今回は少し厚めに切って湯通しする。「食感が大事なので、熱湯にさっと通したら、水にさらしましょう」

 煎りゴマは滑らかになるまですり、白みそとまぜる。硬かったら水でのばし、最後に練りカラシをたっぷりと。

 しゃきしゃきしたズイキと香ばしい油揚げ、コリコリした枝豆の食感が楽しめる。




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安打製造機の秘密は「目」 日本ハム・近藤健介選手

 Uploaded by 朝日新聞社 安打製造機の秘密は「目」 日本ハム・近藤健介選手 (2018/10/14)

安打製造機の秘密は「目」 日本ハム・近藤健介選手

開幕前に、「首位打者を目指したい」と宣言した日本ハムの近藤健介選手。躍進の秘密は、その「目」にあった。「メンタルビジョントレーニング」と呼ばれる練習の効果だ。球団トレーナーから臨床心理士を紹介してもらって始めたもので、「動体視力と脳と体の反応を鍛えることができる。今では、欠かせない僕の大事な練習の一つ」という




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16チームに金賞 第6回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会

 Uploaded by 朝日新聞社 16チームに金賞 第6回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会 (2018/10/14)

16チームに金賞
第6回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会

第6回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会が14日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開かれた。東日本、東海、西日本、九州の各ブロック大会で優秀な成績を収めた49チームが出場し、大阪府の高槻市立阿武山中女子ダンス部など16チームが金賞に輝いた。




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陸自の水陸機動団、米海兵隊と共同訓練 種子島

 Uploaded by 朝日新聞社 陸自の水陸機動団、米海兵隊と共同訓練 種子島 (2018/10/14)

陸自の水陸機動団、米海兵隊と共同訓練 種子島

陸上自衛隊は10月14日、鹿児島県の種子島で水陸機動団(長崎県佐世保市)と、沖縄駐留の米海兵隊による離島奪還作戦の共同訓練を行い、その一部を報道陣や住民に公開した。国内で演習場や駐屯地以外の場所を使って共同で戦闘訓練をするのは初めて。
 現地での訓練は、敵が占拠した離島から重要施設の空港を奪還する想定で13日から実施。陸自約220人、海兵隊約10人が参加した。実弾も空包も使わず、銃撃音は笛で代用した。14日早朝、鹿児島県中種子町の長浜海岸に、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」で運ばれた水陸機動団第2水陸機動連隊の約40人が、数回に分かれボートで上陸。鹿児島県から借りた旧種子島空港をめざし、一般道を徒歩で約3キロ進んだ。旧空港には、海兵隊や水陸機動団の隊員ら計約60人が陸自の輸送ヘリで降り、機動団が敵の占拠した施設に見立てたテントに近づき、奪取した。




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ギタリストSUGIZOさん、パレスチナで公演 夢かなった

 Uploaded by 朝日新聞社 ギタリストSUGIZOさん、パレスチナで公演 夢かなった (2018/10/14)

ギタリストSUGIZOさん
パレスチナで公演 夢かなった

中東のパレスチナ自治区ラマラで10月13日夜、ロックバンド「LUNA SEA」「X JAPAN」のギタリストSUGIZO(スギゾー)さんが初のライブを開いた。日本企業とパレスチナのNGOの共催で、鑑賞したパレスチナ人ら数百人から歓声が上がった。
 SUGIZOさんは約45分にわたり計7曲を披露。自身の曲を激しく、時に軽快に演奏すると、観客は手拍子や体を揺らして応じた。また、バイオリンでアラブの代表的な民族音楽を奏でた時には、会場が総立ちになって聴き入った。




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北朝鮮、目を疑った最先端授業

 Uploaded by 朝日新聞社 北朝鮮、目を疑った最先端授業 (2018/10/14)

北朝鮮、目を疑った最先端授業

記者団は幼稚園や小学校の教師を養成する「平壌教員大学」に向かった。約1500人の教師の卵が学んでいる。金正恩委員長が「科学化、情報化、現代化が高い水準のモデル校を目指せ」と指示して、改築させた。今年1月には現地視察もしている。
 教室に入り我が目を疑った。薄暗い室内で仮想現実(VR)の専用ゴーグルを着けた女子学生が頭をゆっくりと傾けている。VRを導入した授業のやり方を学んでいるのだ。ゴーグルと連動したノートパソコンを器用に操りながら、教師の質問に答えている。北朝鮮の学校でVRを取り入れているとは予想もしなかった。




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一斉に将棋2362局、ギネス記録に認定 山形・天童

 Uploaded by 朝日新聞社 一斉に将棋2362局、ギネス記録に認定 山形・天童 (2018/10/14)

一斉に将棋2362局、ギネス記録に認定
山形・天童

将棋の駒作りが盛んな山形県天童市で14日、市民らが一斉に将棋の対局をする「二千局盤来」があった。イオンモール天童の駐車場(約7千平方メートル)に長テーブル832台を並べ、4724人が計2362局を達成。「1会場で同時に行った将棋の対局数」としてギネス世界記録に認定された。




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北方領土・択捉島はいま 生活向上、ロシア政府の発展計画が転機

 Uploaded by 朝日新聞社 北方領土・択捉島はいま 生活向上、ロシア政府の発展計画が転機 (2018/10/14)

北方領土・択捉島はいま
生活向上、ロシア政府の発展計画が転機

ソ連崩壊前後の1990年代、ロシア政府の北方領土への支援は細り、住民生活は悪化。特に94年の北海道東方沖地震で大被害を受けた色丹島では、日本が手厚く支援したこともあり、「日本に島を渡してもいい」という声が強まった。転機となったのが、政府の「クリル諸島社会経済発展計画(2007~15年)」だ。北方領土などの開発促進を公約し、いまは25年までの新計画が進む。13年以降、客船が接岸できる埠頭や空港ができ、交通と物流が格段に向上。文化スポーツセンターや幼稚園ができた。主要道路は舗装された。




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青崩峠の近くに南北交流の跡 静岡・長野県境

 Uploaded by 朝日新聞社 青崩峠の近くに南北交流の跡 静岡・長野県境 (2018/10/13)

青崩峠の近くに南北交流の跡 静岡・長野県境

遠州には日本の東西をつなぐ大動脈が走る。日々の生活や思考も東西軸の影響が大きい。しかしかつて、信州とつなぐ南北軸は東西軸に匹敵していた。鉄道と自動車の普及で東西軸が太くなると、相対的に細くなった。今回は「南北の視点」を考える。南北軸が衰退した理由は明白だ。静岡県の旧水窪町と長野県境の「青崩峠」にある。




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不屈の精神で洞窟掘りあてた 奈良・天川村の五代松鍾乳洞

 Uploaded by 朝日新聞社 不屈の精神で洞窟掘りあてた 奈良・天川村の五代松鍾乳洞 (2018/10/13)

不屈の精神で洞窟掘りあてた
奈良・天川村の五代松鍾乳洞

奈良県天川村洞川にある五代松鍾乳洞。ヘルメットをかぶり、爆音のエンジンをならす林業用の4人乗り「モノレール」で急斜面を6分間上がる。ガイドの田井中良一さんが勝手口サイズの鉄の扉を開け、「入り口から2メートルは1人分の幅。しゃがんで歩いて」と先導する。




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台風を乗り越え、紅葉が見ごろ 栃木・奥日光

 Uploaded by 朝日新聞社 台風を乗り越え、紅葉が見ごろ 栃木・奥日光 (2018/10/13)

台風を乗り越え、紅葉が見ごろ 栃木・奥日光

栃木県日光市の奥日光で、紅葉が見ごろを迎えている。中禅寺湖北側の竜頭(りゅうず)ノ滝周辺ではモミジやツツジなどの葉が色鮮やかな赤や黄色に染まり、好天の10月12日は多くの観光客が訪れていた。日光自然博物館によると、今年は台風の影響で木が倒れたり枝が折れたりしたが、例年通りに色づき始め、今週末を含め5日間ほど楽しめるという。来週末には湖畔が見ごろを迎える予定。




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清潔度ランク外の関空、自動清掃ロボ導入 狙うは世界

 Uploaded by 朝日新聞社 清潔度ランク外の関空、自動清掃ロボ導入 狙うは世界 (2018/10/13)

清潔度ランク外の関空、自動清掃ロボ導入 狙うは世界

台風被害から完全復旧した関西空港で10月12日、床を自動清掃するロボットがお披露目された。国内の空港で初めて、15日から二つのターミナルで稼働する。
 ロボはカナダとスイス製の2台。あらかじめ区域を指定すると自動で水拭きをする。連続4時間の稼働が可能で、人が近づくと停止するセンサーも備える。
 清掃員はトイレなどに集中させる。世界ランキングでは羽田空港が清潔度3年連続1位で、関空はベスト10圏外。「追いつき、追い越したい」と担当者。




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そろばんに刻まれた津波の記録 たどった先は安政南海地震の被災地

 Uploaded by 朝日新聞社 そろばんに刻まれた津波の記録 たどった先は安政南海地震の被災地 (2018/10/13)

そろばんに刻まれた津波の記録
たどった先は安政南海地震の被災地

大阪のそろばん収集家が数年前、インターネットオークションで古いそろばんを入手した。そろばんの裏には全159字が刻まれていた。歴史学者の磯田道史・国際日本文化研究センター准教授と一緒に、その文章を追っていくと、160年余り前の江戸時代末期、西日本各地に被害をもたらした安政南海地震の津波の被災地へと行き着いた。
 そろばんは大阪府豊中市でそろばん塾を営む珠算史研究学会副会長の大垣憲造さんが2012年ごろ、ネットオークションで8千円で購入。
 そろばんの裏には文字が刻まれ、「未曽有之地震」などの漢字が読めた。地震などの災害史に詳しい磯田さんに文字を読んでもらうと、そろばんは「先代助右衛門」から受け継ぎ、旧暦安政元年11月5日(1854年12月24日)の地震による津波で「南海」(紀伊半島や四国沖)に流され、2年後に「灘村(なだむら)」の田んぼから掘り出され、持ち主に戻ったと刻まれていたことが分かった。
 そろばんは、大垣さんがコレクションを集めた豊中市内のそろばん資料館で展示中。要予約。問い合わせは大垣さん(06・6866・4870)へ。




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豊洲市場、店を一般開放 初日からにぎわい

 Uploaded by 朝日新聞社 豊洲市場、店を一般開放 初日からにぎわい (2018/10/12)

豊洲市場、店を一般開放 初日からにぎわい

東京都江東区の豊洲市場で10月13日、開場後初めて、場内の飲食店や物販店が一般の利用者に開放された。築地市場(中央区)から移転してきた店などを目当てに、新鮮な魚介類を味わいにきた人や、新しい市場を見学にきた人たちでさっそくにぎわった。




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「敦賀真鯛」もっと広めたい 期待込めて出荷開始

 Uploaded by 朝日新聞社 「敦賀真鯛」もっと広めたい 期待込めて出荷開始 (2018/10/12)

「敦賀真鯛」もっと広めたい 期待込めて出荷開始

福井県の敦賀市海水養魚協会が、敦賀半島東側の敦賀湾で育てたマダイを「敦賀真鯛」と名付けて出荷を始めた。協会のメンバーは「自慢のマダイを多くの人に味わってほしい。知名度アップにつながれば」と期待している。
 敦賀湾では40年ほど前からマダイの養殖が始まり、現在は約10軒の漁業者が沖合のいけすで育てている。協会によると、この地域で養殖したマダイは、水温が低い海で、魚粉の割合が高いえさを食べて育つため、身が締まっていて、脂の乗りや色みも良いという。
 これまで県内を中心に出荷され、他県産よりも価格は高いものの、味が評価されて出荷量は増えているという。ただ、知名度が低いのが悩みだった。
 そこで敦賀の海で育てたことを前面に打ち出し、より多くの人に知ってもらう機会を増やそうと、「敦賀真鯛」の名でブランド化を目指すことにした。




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