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伊方原発3号機 運転差し止め命令を取り消し

 Uploaded by ANNnewsCH 伊方原発3号機 運転差し止め命令を取り消し(18/09/26)

伊方原発3号機 運転差し止め命令を取り消し

愛媛県の伊方原発3号機を巡り、25日に広島高裁が運転差し止め命令を取り消しました。 伊方原発3号機については去年12月、九州の阿蘇山の噴火による火砕流が原発まで到達する可能性もあるとして、広島高裁が今月末まで運転停止を命じていました。




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“汚職事件”東京医科大に初の女性学長が就任へ

 Uploaded by ANNnewsCH “汚職事件”東京医科大に初の女性学長が就任へ(18/09/25)

“汚職事件”東京医科大に初の女性学長が就任へ

汚職事件で理事長と学長が辞職したほか、一般入試で女子などへの得点操作が明らかになった東京医科大は新しい学長として林由起子主任教授が就任すると発表しました。初の女性学長になります。 東京医科大によりますと、林氏は病態生理学分野の主任教授です。




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地球の未来を・・・皇太子ご夫妻が福岡訪問 国際会議へ

 Uploaded by ANNnewsCH 地球の未来を・・・皇太子ご夫妻が福岡訪問 国際会議へ(18/09/25)

地球の未来を・・・皇太子ご夫妻が福岡訪問 国際会議へ

皇太子ご夫妻は国際会議の開会式に出席するため、25日から福岡県を訪問されています。開会式の前に障害を持つ子どもたちのリハビリ訓練を視察されました。




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コノハズクがお出迎えする旅館「和のリゾートはづ」 愛知県蒲郡市

 Uploaded by 朝日新聞社 コノハズクがお出迎えする旅館「和のリゾートはづ」 愛知県蒲郡市 (2018/09/23)

コノハズクがお出迎えする旅館「和のリゾートはづ」
愛知県蒲郡市

愛知県蒲郡市の西浦温泉にある旅館「和のリゾートはづ」のフロント前のロビー。かわいらしいフクロウ科のコノハズクが2羽、止まり木の上で、宿泊客を出迎えている。夏休みや9月の3連休には子どもたちも多く、大人気だ。




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女子大学生たちが旅館の女将を体験 愛知県蒲郡市の温泉街

 Uploaded by 朝日新聞社 女子大学生たちが旅館の女将を体験 愛知県蒲郡市の温泉街 (2018/09/23)

女子大学生たちが旅館の女将を体験
愛知県蒲郡市の温泉街

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」。暑さが残る9月初旬、愛知県蒲郡市の三谷温泉にある「ひがきホテル」のロビーや玄関前で、和服姿の女子大学生10人が元気よく、あいさつの練習をした。三谷温泉の3旅館であった「女将インターンシップ」。温泉旅館の女将の仕事を、3泊4日で学ぶ企画で、礼儀作法や客に対するおもてなしなどを体験した。




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予想以上に集まり 2586人のスクラムでギネス世界記録に 2019年のラグビーW杯盛り上げ 愛知県豊田市

 Uploaded by 朝日新聞社 予想以上に集まり 2586人のスクラムでギネス世界記録に 2019年のラグビーW杯盛り上げ 愛知県豊田市 (2018/09/23)

予想以上に集まり 2586人のスクラムでギネス世界記録に
2019年のラグビーW杯盛り上げ 愛知県豊田市

2019年9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の試合がある愛知県豊田市で9月23日、市民がスクラムの世界記録に挑戦した。2586人の参加でこれまでの記録1758人を上回り、「ギネス世界記録」に認められた。2019年9月23日に豊田スタジアムで最初の試合があるW杯を盛り上げようと、豊田商工会議所青年部が企画した。開催年にちなんで2019人でスクラムを組もうというイベントだったが、予想以上に参加者が集まった。




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庶民の味方 JRの列車が走るミャンマー・ヤンゴンの環状線

 Uploaded by 朝日新聞社 庶民の味方 JRの列車が走るミャンマー・ヤンゴンの環状線 (2018/09/23)

庶民の味方
JRの列車が走るミャンマー・ヤンゴンの環状線

ミャンマー(旧ビルマ)の最大都市ヤンゴン。中心部をぐるりと周回する国鉄ヤンゴン環状線は、植民地時代に英国が整備した鉄路を引き継ぎ、1954年に運行を始めた。設備は老朽化するにまかされ、遅延、脱線、事故を繰り返すうち、みながそっぽを向いた。公共交通のシェアは1%。主役はバスなど車に譲った。タクシー初乗りが約300円のところ、環状線は1周しても約20円ですむ。車両に持ち込めるならば荷物はタダ。大人の2倍はあろうかという袋に荷物を詰めた男性も、野菜や米を手に余るはずの15袋に入れた女性2人組もいる。車に比べて存在感が薄かろうが、時速15㌔だろうが、環状線は庶民の味方として走る。荷物が人の居場所をふさいでも、赤ちゃんが泣いても、とがめる人はいない。みな、お互いさまなのだ




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STU48の福田朱里さんと甲斐心愛さんが瀬戸大橋を体感

 Uploaded by 朝日新聞社 STU48の福田朱里さんと甲斐心愛さんが瀬戸大橋を体感 (2018/09/22)

STU48の福田朱里さんと甲斐心愛さんが瀬戸大橋を体感

瀬戸内には魅力がいっぱい。7月の西日本豪雨で被害を受けたこの地域を元気にしたい――。そんな思いから、瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」とともに、各地を訪れて地域の魅力を紹介する「瀬戸リスト」を作ることにした。第1回は開通30周年の瀬戸大橋。豪雨で大きな被害を受けた岡山県の対岸にある香川県から、魅力発信の旅が始まる。




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熊本城の石垣再建へ、石のつくり直し完了は20年後

 Uploaded by 朝日新聞社 熊本城の石垣再建へ、石のつくり直し完了は20年後 (2018/09/22)

熊本城の石垣再建へ、石のつくり直し完了は20年後

熊本地震で崩落した熊本城(熊本市)の石垣再建に向け、石材の形を整える作業が進んでいる。割れるなどして使えなくなった石の代わりに積む。2019年秋の外観修復をめざす大天守の足元では、崩れた791個の石のうち約130個を新たに作り直す。県内産の石を、石工がのみで削っていく。1日にできるのは平均1個程度。担当者は「かなりの重労働。昔の人がいかに手間をかけたかよくわかる」。城全体で7~10万個が崩れており、先は長い。




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復興支援の郡山産ワイン、初仕込み 福島

 Uploaded by 朝日新聞社 復興支援の郡山産ワイン、初仕込み 福島 (2018/09/22)

西伊豆町
復興支援の郡山産ワイン、初仕込み 福島

福島県郡山市逢瀬町にある醸造施設「ふくしま逢瀬(おうせ)ワイナリー」で、今冬の郡山産ワイン誕生に向け、初の仕込み作業が本格化している。9月19日は収穫されたばかりの郡山産のワイン用ブドウ約3トンが専用の機械にかけられ、果汁が搾られると甘い香りが広がった。
 同ワイナリーは2015年秋、大震災と原発事故からの復興支援を目的に三菱商事復興支援財団が建設。約9千平方メートルの敷地に醸造タンク26本(総容量4万リットル)などを備え、果実の生産から加工、販売まで一連に扱う。これまで県産のモモやナシなどを使ってリキュールやシードルを製造、販売している。




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【伊豆海道】海中は今が夏の盛り 伊豆・安良里の海

 Uploaded by 朝日新聞社 【伊豆海道】海中は今が夏の盛り 伊豆・安良里の海 (2018/09/22)

西伊豆町
【伊豆海道】海中は今が夏の盛り 伊豆・安良里の海

9月、地上から2カ月遅れで季節が巡る海中は今が夏真っ盛り。静岡県西伊豆町安良里の海でも季節来遊魚などでにぎやかだ。




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真珠が生まれる瞬間 西日本豪雨襲った海はいま 愛媛・宇和島

 Uploaded by 朝日新聞社 真珠が生まれる瞬間 西日本豪雨襲った海はいま 愛媛・宇和島 (2018/09/22)

宇和島市
真珠が生まれる瞬間 西日本豪雨襲った海はいま
愛媛・宇和島

日本一のアコヤ真珠生産量を誇る愛媛県。その中でも、宇和島市が中心産地だ。幾つもの危機を乗り越えてきた産地を西日本豪雨が襲った。
 ナイフを貝に差し入れて開く。身を指で探ると袋状の部分からするん。ころんと柔らかな光を発する真珠が抜け出るように現れた。宝石が生まれた瞬間に息をのむ。
 リアス式海岸に囲まれた愛媛の宇和海。浜から200メートルほど沖合で1本100メートルの綱に4、5メートル間隔でブイを並べ、その下に40個強のアコヤ貝の入った網を一つずつぶら下げてある。時には貝を開け真珠の様子を確かめながら育てていく。
 9月上旬、ふた夏を越して育てる「越物(こしもの)真珠」をつくる木下幸蔵さんの船に乗せてもらった。「貝をいじめたり優しくしたり。時期や海の状態を見ながら育てていきます」と木下さん。越物は真珠層が厚く巻き付いた希少な高級品だが、養殖期間が長いと貝が死んだり真珠が変形したりするリスクも高まる。核を入れて1年での出荷が主流の中で、決して割がいいとはいえない。それなのに、なぜ越物を? 「やっぱり、厚く巻いたきれいな珠(たま)をつくりたいですから」と言った。




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幢幡の配置、8年かけ推定 藤原宮跡、地道に発掘 奈良県橿原市

 Uploaded by 朝日新聞社 17年ぶりに秘仏・薬師瑠璃光如来立像を開帳 静岡・牧之原市 (2018/09/21)

幢幡の配置、8年かけ推定 藤原宮跡、地道に発掘
奈良県橿原市

日本初の本格的な都とされる奈良県橿原市の藤原京。中心部の藤原宮跡は現在、市民の憩いの場となっている。1キロ四方の藤原宮跡のほとんどが草原。「だからこそ、想像力をかき立てられるのです」と話すのが、奈良文化財研究所(奈文研)の玉田芳英さん。藤原宮跡の発掘調査に長く携わり、いまは奈文研の都城発掘調査部長を務めている。
 玉田さんと一緒にまずは大極殿の基壇があった場所へ。基壇から南を向くと、復元された大極殿院の南門の柱が見える。西に畝傍山、東には天香久山を望む。北側にある耳成山を含め、大和三山を意識してこの場所に藤原宮が築かれたと考えられている。
 次に、藤原宮跡の東側に向かった。住宅地や田んぼを抜けると、宮を囲む塀にあった門の一つ東面中門に着いた。2011年の調査で見つかったもので、門の柱の位置を表示している。
 奈文研は約50年にわたって藤原宮跡の発掘調査を続けている。2008年、奈文研は天皇が正月に臨んだ儀式で用いた旗「幢幡(どうばん)」を一列に立てたとみられる支柱跡が、大極殿院の南門の前で見つかったと発表した。発掘の担当者は玉田さんだった。
 奈文研はその後も南門周辺の発掘調査を継続。そして、8年後の16年、幢幡が一列ではなく、中央に1本、その左右に3本ずつ三角形のように並んでいた可能性が高いことを突き止めた。「可能性があるところを一つ一つ発掘で確認して、やっとたどり着きました」と玉田さん。
 幢幡が立っていた場所は、復元された南門の柱のすぐ南側だ。いまは埋め戻されているが、ここで大宝元(701)年正月、大勢の役人が並び、外国使節も参列する中、7本の幢幡が翻った。目を閉じてそんな場面を想像した。




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