語り継ぐ戦争 震洋特別攻撃隊の一員だった当山勝彦さん
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語り継ぐ戦争
震洋特別攻撃隊の一員だった当山勝彦さん
太平洋戦争末期、旧日本海軍は水上特攻兵器「震洋」を開発した。全長約5メートルのベニヤ板製のボートに250キロの爆薬を積み、敵艦に突っ込む。出撃などで約2500人が犠牲になったとされる。当山勝彦さん=函館市=は14歳のころ、「震洋特別攻撃隊」の一員だった。 |
西川和尚のらくらく精進料理 ナスとキュウリのみそ炒め 蒸し暑い季節 簡単に
Uploaded by 朝日新聞社 西川和尚のらくらく精進料理 ナスとキュウリのみそ炒め 蒸し暑い季節 簡単に (2018/08/02) |
西川和尚のらくらく精進料理
ナスとキュウリのみそ炒め 蒸し暑い季節 簡単に
ナスの皮には「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれていて、眼精疲労にも効果があるといわれる。カリウムも多く、血圧の上昇を抑えてくれる。 |
青森ねぶた祭が開幕
Uploaded by 朝日新聞社 青森ねぶた祭が開幕 (2018/08/02) |
青森ねぶた祭が開幕
北国の夏をまばゆく染める青森ねぶた祭が8月2日夜、青森市で始まった。初日は大型ねぶた、子どもねぶたなど25台が出陣。笛や太鼓、鈴の音が街中に響き、祭りの季節の到来にハネトたちが「ラッセラー、ラッセラー」のかけ声とともに威勢よく跳ねた。 |
定時制で軟式野球、全国大会の打席は緊張 草刈正雄さん
Uploaded by 朝日新聞社 定時制で軟式野球、全国大会の打席は緊張 草刈正雄さん (2018/08/02) |
定時制で軟式野球、全国大会の打席は緊張
草刈正雄さん
俳優の草刈正雄さんはデビュー前、働きながら高校の定時制に通い、軟式野球部でプレーしていた。野球を通して大勢の人と出会い、学べた楽しさを、思い出とともに語ってもらった。 |
初乗り運賃高いけど…京の地下鉄、高2の萌ちゃん活躍中
Uploaded by 朝日新聞社 初乗り運賃高いけど…京の地下鉄、高2の萌ちゃん活躍中 (2018/08/02) |
初乗り運賃高いけど…京の地下鉄、
高2の萌ちゃん活躍中
京都市営地下鉄は初乗り運賃が210円。横浜市、神戸市と並んで全国一高い。直面している経営難の切り札の一つが「萌えキャラ」によるPR作戦だ。 |
アシカが竿燈を持ちあげる妙技披露 秋田・大森山動物園
Uploaded by 朝日新聞社 アシカが竿燈を持ちあげる妙技披露 秋田・大森山動物園 (2018/08/02) |
アシカが竿燈を持ちあげる妙技披露
秋田・大森山動物園
秋田竿燈まつり(8月3~6日)を前に、秋田市大森山動物園のカリフォルニアアシカのマヤ(雄、20歳)が7月14日、鼻で竿燈を持ちあげる妙技をお披露目する。技の披露は、同日以降の土曜、日曜、祝日の午後3時40分から約10~20分。 |
ディスカウントストアにイグアナ出没 2人がかりで捕獲 福岡・糸島
Uploaded by 朝日新聞社 ディスカウントストアにイグアナ出没 2人がかりで捕獲 福岡・糸島 (2018/08/02) |
ディスカウントストアにイグアナ出没
2人がかりで捕獲 福岡・糸島
8月2日午前、福岡県糸島市篠原東3丁目のディスカウントストア店長から「イグアナが駐車場を徘徊している」と110番通報があった。イグアナは全長110センチ、重さ1・8キロ。糸島署員が駆けつけた時には、店の資材置き場に逃げ込んでおり、2人がかりで素手でつかまえた。 |
「聖地」甲子園を空から見たら 昔は田園、いまオアシス
Uploaded by 朝日新聞社 「聖地」甲子園を空から見たら 昔は田園、いまオアシス (2018/08/01) |
「聖地」甲子園を空から見たら 昔は田園、いまオアシス
兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場は完成当初から毎夏、朝日新聞の航空機による撮影が行われてきた。これらの写真には周辺の街並みの変わりようも記録されている。第100回全国高校野球選手権記念大会の開幕を前に「聖地のいま」をとらえた。 |
語り継ぐ戦争 衰弱、意識薄れ 餓死の島から生き残った大久保幸一さん
Uploaded by 朝日新聞社 語り継ぐ戦争 衰弱、意識薄れ 餓死の島から生き残った大久保幸一さん (2018/08/01) |
語り継ぐ戦争
衰弱、意識薄れ 餓死の島から生き残った大久保幸一さん
地面に穴を掘って周りを板で囲んだだけの「野戦便所」から、蚊をたたく音が消えた。「ああ、いよいよまずい」。大久保幸一さん=札幌市東区=は、中でぐったりとしていた戦友を担ぎ出し、幕舎に寝かせた。大久保さんより2~3歳年上の補充兵で、出征前は小樽市の菓子店で働いていたという。 |
ふぞろいな「王様」 宮崎市の「佐土原ナス」
Uploaded by 朝日新聞社 ふぞろいな「王様」 宮崎市の「佐土原ナス」 (2018/08/01) |
ふぞろいな「王様」 宮崎市の「佐土原ナス」
光沢を帯びた紫のボディーが、葉の隙間から存在感を放っていた。見慣れた姿より赤みがかっていて、少し大ぶり。宮崎市の田園地帯にあるハウス。佐土原ナスは6~8月が収穫のピークだ。佐土原ナスはかつて、「ふぞろい」が原因で誰もつくらなくなった過去がある。 |
西川和尚のらくらく精進料理 オクラのとろろかけ豆腐 煮汁しみてふわトロ (2018/08/01)
Uploaded by 朝日新聞社 西川和尚のらくらく精進料理 オクラのとろろかけ豆腐 煮汁しみてふわトロ (2018/08/01) |
西川和尚のらくらく精進料理
オクラのとろろかけ豆腐 煮汁しみてふわトロ
豆腐を加熱しすぎると、水分が沸騰して細かい泡ができ、表面や内部に穴があく。これを「すが立つ」「すが入る」という。わざとその状態にして、そこに煮汁をしみこませるのだという。 |
温暖化の元凶、水素に変えろ 褐炭から新エネルギー、日豪が構想
Uploaded by 朝日新聞社 温暖化の元凶、水素に変えろ 褐炭から新エネルギー、日豪が構想 (2018/08/01) |
温暖化の元凶、水素に変えろ
褐炭から新エネルギー、日豪が構想
石炭を二酸化炭素(CO₂)を出さない水素エネルギーに変え、発電や自動車に使う。こんな日本とオーストラリアの共同プロジェクトが動き出した。温暖化対策の「お荷物」とされてきた豪州南東部の炭鉱のまちは、プロジェクトの行方を期待と不安のなか、見守る。 |