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江戸風鈴が出荷ピーク

 Uploaded by SankeiNews 江戸風鈴が出荷ピーク (2018/05/27)

江戸風鈴が出荷ピーク

夏本番を前に東京都江戸川区にある「篠原風鈴本舗」では江戸風鈴が出荷のピークを迎えている。
江戸時代からの製法を引き継いだ職人が、
炉の中でアメ状に溶けたガラスを細いガラス管でからめとり、息を吹き込んで風鈴の形に整える。
その後、絵付け担当が一筆ずつ丁寧に絵を描く。
日中は他の業務に追われ、絵付け作業は夜中から明け方までかかることも。全て手作業で一日150個ほどの風鈴が製作される。
根強い人気なのは金魚の柄だが、来月から始まるサッカーW杯ロシア大会に合わせサッカーボール柄の風鈴も製作されている。
今年は暑さの影響で出荷ピークが1週間から10日ほど早いという。
取締役の篠原恵美さんは「風鈴の音を聞いて少しでも暑さが和らげば」と話していた。




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緊急走行のパトカーが事故 東大阪

 Uploaded by SankeiNews 緊急走行のパトカーが事故 東大阪 (2018/05/27)

緊急走行のパトカーが事故 東大阪

27日午後11時15分ごろ、大阪府東大阪市御厨南の府道で、緊急走行中の大阪府警のパトカーが前を走っていた乗用車と接触。パトカーははずみで近くのハンバーガー店の壁にぶつかった。




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水しぶきを上げて海上疾走 ペーロン競漕

 Uploaded by SankeiNews 水しぶきを上げて海上疾走 ペーロン競漕 (2018/05/27)

水しぶきを上げて海上疾走 ペーロン競漕

兵庫県相生市で27日、木造の手漕ぎ船による「ぺーロン競漕」が行われた。ドラや太鼓の音に合わせて竜を模した船が水しぶきを上げて海上を疾走した。




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「レンコン掘り調査選手権」で阿倍野・桃ヶ池の水質改善

 Uploaded by SankeiNews 「レンコン掘り調査選手権」で阿倍野・桃ヶ池の水質改善 (2018/05/27)

「レンコン掘り調査選手権」で阿倍野・桃ヶ池の水質改善

大阪市阿倍野区の桃ヶ池で池に自生するレンコンを掘りその重さを競う「レンコン掘り調査選手権」が行われ、約3・7キロのレンコンを採って大阪市阿倍野区の小学校教員・森田裕貴さんが優勝した。




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view 秋田県大潟村 干拓で生まれた「パッチワーク」

 Uploaded by SankeiNews view 秋田県大潟村 干拓で生まれた「パッチワーク」 (2018/05/26)

view 秋田県大潟村 干拓で生まれた「パッチワーク」

厚い雲が西の空を覆う。ゆっくりと動く雲の隙間から夕日が差すと、水田が徐々に輝きはじめた。
日本海に突き出る男鹿半島の付け根に位置する秋田県大潟村。かつてこの場所は琵琶湖(滋賀県)に次ぐ大きさを誇った八郎潟が広がり、シジミ漁が盛んに行われていた。 
しかし、戦後の食糧難から米の増産が必要となり、昭和32年、干拓事業に着手。約2万2千ヘクタールあった八郎潟は約1万7千ヘクタールが新たな土地として生まれ変わり39年に大潟村が発足した。42年に入植が開始し、約600人が全国から干拓地に移り住んだ。
「もともと栄養のある土地だが、当時は表面が固く、中が軟らかい田んぼでトラクターが立ち往生することもあった」と振り返るのは大規模農業にひかれ県内から入植した工藤兼雄さん(82)。公平を期すため土地の場所は抽選で決められ、農家経験者でも1年間の研修を経て入植したという。
希望にあふれた入植だったが程なくし45年に減反政策が開始される。「突然でショックだった」と工藤さん。しかし、大潟村では大規模農業のおかげで収入が激減することもなく、転作では大豆の栽培が行われている。
隣の五城目町の森山からは整然とならぶ水田がパッチワークのように一望できる。春は代かきが行われる水田が夕日で赤く染まり、秋は稲穂で黄金色になる景色を求め多くの人が訪れるという。国の政策に揺れた八郎潟の歴史だが、眼下に広がる干拓で誕生した農村の景色は美しかった。
(写真報道局 大西正純)




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鶴見緑地でマリーゴールドが見頃

 Uploaded by SankeiNews 鶴見緑地でマリーゴールドが見頃 (2018/05/26)

鶴見緑地でマリーゴールドが見頃

大阪市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地ではマリーゴールドが見頃を迎え、色鮮やかな花の絨毯が来園者を楽しませている。マリーゴールドは黄・オレンジ・赤の3種で、約2万株が咲き誇っている。




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