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JR仙台駅で停車中の普通列車が火災

 Uploaded by 朝日新聞社 JR仙台駅で停車中の普通列車が火災 (2018/05/20)

JR仙台駅で停車中の普通列車が火災

5月20日午前、JR仙台駅(仙台市)に停車していた東北線仙台発利府行き普通列車(6両編成)上部の変圧器が破裂し、白煙が上がった。音を聞いた運転士が119番通報をしたが、消防が到着した時には火などは出ていなかったという。JR東日本によると、列車には約30人の乗客がいたが、車外に避難し、けがはなかった




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護衛艦「かが」を一般公開 大阪・天保山

 Uploaded by 朝日新聞社 護衛艦「かが」を一般公開 大阪・天保山 (2018/05/20)

護衛艦「かが」を一般公開 大阪・天保山

海上自衛隊最大の護衛艦「かが」が大阪・天保山に寄港し、5月20日、大阪で初となる一般公開があった。約2万1千人が訪れ、艦内を見学して回った。




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50年ぶりに小山~足利間をSLが運行

 Uploaded by 朝日新聞社 50年ぶりに小山~足利間をSLが運行 (2018/05/20)

50年ぶりに小山~足利間をSLが運行

JR小山駅で5月19日、蒸気機関車「D51」が牽引(けんいん)する特別列車「SL本物の出会い栃木号」が両毛線を運行する出発式があり、大勢の鉄道ファンが集まった。JR東日本大宮支社によると、両駅間でSLが走るのは1968年以来、50年ぶりという。




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米長邦雄さんが通った唐招堤寺

 Uploaded by 朝日新聞社 米長邦雄さんが通った唐招堤寺 (2018/05/19)

米長邦雄さんが通った唐招堤寺

唐招提寺は、ゆかりの著名人が揮毫し、奉納した宝扇(ハート形のうちわ)のうち約130人分の扇面を毎年、屛風にしている。米長邦雄の揮毫も寺で生き続ける。将棋の名棋士と古都・奈良の名刹は、不思議なエピソードで結びついている。
 話は1992年にさかのぼる。米長は唐招提寺の鑑真和上坐像(国宝)の前に座った。米長が自著「運を育てる」で「最も尊敬する人物」と記した鑑真和上(688~763)は中国唐代の高僧。遣唐使船で唐を訪れた日本の留学僧から招請を受け、渡日を決意したが、渡航を5回試みて失敗。視力を失ったが、6回目で日本の地を踏んだ。12年がかりで目標を達成した「不屈の人」だ。
 そのころ米長は、多くのタイトルを奪取しながら、最も歴史があるビッグタイトル「名人」には手が届かないでいた。1976年の初挑戦から79年、80年、87年、89年、91年の計6度、名人に七番勝負を挑んだが、うち5回は中原誠=十六世名人=に、1回は谷川浩司=十七世名人資格保持者=に敗れた。
 鑑真和上坐像の前に座った後の夕食の席で米長は「和上像の前で突然、鳥の声が響いた。すごかったね」と漏らした。「何も聞こえなかった」と不思議がった同行者は「迦陵頻伽(かりょうびんが)の声かも」。迦陵頻伽とは「仏教で極楽にいるという想像上の鳥。妙(たえ)なる鳴き声を持つとされる」。米長は吉兆と受け止めた。
 翌93年春、米長は7度目の名人挑戦権を勝ち取った。相手は5度退けられた中原名人。5月21日、米長は4連勝で悲願の名人位に就く。49歳11カ月での名人奪取は史上最年長記録だ。
 米長は寺に「お礼をしたい」と申し出たが、長老は「お金は結構です。お豆腐でもいただけましたら」。米長はお気に入りの長野県の店から毎月1回、豆腐を贈った。修行僧や職員が昼食時の楽しみにしたという豆腐の贈り物は、十数年続いた。




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池坊生ける「イケノボーイズ」、五輪へ始動 華道をPR

 Uploaded by 朝日新聞社 池坊生ける「イケノボーイズ」、五輪へ始動 華道をPR (2018/05/19)

池坊生ける「イケノボーイズ」、五輪へ始動 華道をPR

東京五輪の開幕まで、5月16日であと800日。花をいけるメンズ、略して「イケメン」の男子5人組が、公共スペースやお店を華道で彩ります――。そんなコンセプトで若手華道家たちが東京でのグループ活動を始める。名前は「IKENOBOYS(イケノボーイズ)」。生け花の魅力を若い世代に知ってもらおうと、華道流派の「華道家元池坊」(本部・京都市)が立ち上げたPR隊だ。




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国指定名勝・本間氏別邸庭園でツツジが見ごろ 山形県酒田市

 Uploaded by 朝日新聞社 国指定名勝・本間氏別邸庭園でツツジが見ごろ 山形県酒田市 (2018/05/19)

国指定名勝・本間氏別邸庭園でツツジが見ごろ
山形県酒田市

山形県酒田市御成町7丁目の本間美術館にある国指定名勝・本間氏別邸庭園(鶴舞園)で白ツツジが見ごろを迎えている。園内にある藩主酒井公の元休憩所、清遠閣では庭に面した部屋に椅子が用意され、新緑の緑となすコントラストを心ゆくまで楽しめるようになっている。同館によると、白ツツジが楽しめるのはあと1週間ほどで、その後は約80株あるサツキが園内を赤く彩るという。




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明石海峡公園のシャーレポピーが見ごろ

 Uploaded by SankeiNews 明石海峡公園のシャーレポピーが見ごろ (2018/05/21)

明石海峡公園のシャーレポピーが見ごろ

兵庫県淡路市の明石海峡公園でシャーレポーピーが見ごろを迎えている。1000平方メートルのスペースに12万株の鮮やかな赤い花が咲き誇り、来園者の目を楽しませていた。見ごろは6月上旬まで。




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陸上自衛隊・水陸両用車AAVが洋上で訓練

 Uploaded by SankeiNews 陸上自衛隊・水陸両用車AAVが洋上で訓練 (2018/05/20)

陸上自衛隊・水陸両用車AAVが洋上で訓練

今年3月に発足した陸上自衛隊の水陸機動団。
8日から九州西方沖などで行われている海上自衛隊との協同演習で水陸両用車(AAV7)を用いた訓練を公開した。
海上自衛隊の輸送艦「しもきた」からAAVを発進させ、
洋上を進んだ後、再び「しもきた」へと収容される様子が見られる。また協同演習ではホーバークラフトのLCACをつかった装備の揚陸訓練を種子島(鹿児島県)でも実施した。
(陸上幕僚監部提供)




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海上保安庁 6年ぶりに観閲式 37隻15機が集結 尖閣警備専従船も参加

 Uploaded by SankeiNews 海上保安庁 6年ぶりに観閲式 37隻15機が集結 尖閣警備専従船も参加 (2018/05/20)

海上保安庁 6年ぶりに観閲式 37隻15機が集結
尖閣警備専従船も参加

海上保安庁は19日、海上保安制度創設70周年を記念した観閲式と総合訓練を東京湾羽田沖で開催した。観閲式は尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海警備などの影響で平成25年から開催を見送っており、6年ぶり。全国各地の海上保安部や航空基地に所属する巡視船艇、航空機が機敏な動きを披露して観客を魅了した。

 高円宮妃久子さまと三女の絢子さまのご臨席のもと開催された観閲式と総合訓練には、海保の巡視船艇24隻と航空機12機をはじめ、関係機関の船艇やヘリコプターなど計37隻15機が参加。一般公募などで招待された3074人が4隻の巡視船から観覧した。

 観閲式では隊列を組んだ巡視船艇、ヘリと固定翼機、乗組員らが石井啓一国土交通相と中島敏海保長官の観閲を受けた。続いて、海上自衛隊の護衛艦「はたかぜ」や米国沿岸警備隊の巡視船「アレックス・へーリー」など関係機関の船艇6隻がパレードした。

 訓練は消防船などによる放水から開始。ヘリの編隊飛行に続いて、ケミカルタンカーの爆発事故を想定し、ヘリからロープで降下した特殊救難隊員が海上の乗組員を救助した。救助者を乗せたヘリを大型巡視船の甲板に着船させるとともに、消防船艇がタンカーに放水した。

 対テロ訓練では、「国際テロ組織の不審船」にふんした巡視艇を6隻で追跡。停船命令後にヘリや船上から閃光弾や音響弾を投げて警告し、不審船からの攻撃に小銃で対応して制圧する様子を実演した。最後は、3隻の小型巡視船が時速50キロで移動しながら隊列を変化させ、機関砲を撃つなどする「高速機動連携訓練」で締めくくった。

 訓練には尖閣領海警備に専従する大型巡視船「ざんぱ」(石垣海保)や違法操業に対応する規制能力強化型巡視船「ともり」(宮古島海保)も参加した。両船は24年9月の尖閣国有化後に建造され、尖閣領海警備専従巡視船や規制能力強化型巡視船が洋上での公開訓練に参加するのは初めてとなる。

 海保によると、中国公船による尖閣周辺の領海侵入は続いているが、海上保安庁法が昭和23年5月に施行されてから70年の節目の年に観閲式の開催を求める声が強く、国民に海保業務への理解を求める重要な機会になるとして開催を決めた。昨年は東京湾を受け持つ第3管区海上保安本部が小規模の総合訓練を主催した。




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view 神秘のブルーに浮かぶ新緑 群馬県・奥四万湖

 Uploaded by SankeiNews view 神秘のブルーに浮かぶ新緑 群馬県・奥四万湖 (2018/05/19)

view 神秘のブルーに浮かぶ新緑 群馬県・奥四万湖

絵の具をそのまま流し込んだような濃い青色が水面を染めていた。湖の北端にある「浮島」と呼ばれる小さな半島は、水面下に沈み、サンゴ礁のようなエメラルドグリーンのグラデーションを加える。カヌーが宙を浮くように浮島の上を悠々と進むと波の筋が広がった。
群馬県中之条町にある「奥四万(おくしま)湖」は、平成11年に四万川ダムとともにできた人造湖だ。町は幾度となく洪水に見舞われてきた。昭和56年の台風15号では、床下、床上を合わせて500戸を超える家屋が浸水の被害に遭った。四万川ダムは洪水調節や周辺地域への安定的な水道用水の供給などを目的に造られた。
〝四万ブルー〟とも称される青い湖面が、インターネットやSNSで話題になったのはここ5年ほど。「ネット上にある写真の色は加工されてはいなかったと、驚くお客さんが多い」と四万温泉協会の宮崎博行さん(32)は話す。
雪解け水が湖を青く満たし、浮島の新緑が湖面から顔を出す風景を同時に見られるのは、年に2週間ほど。写真愛好家らは期間限定の〝競演〟を捉えようと、朝から湖畔にカメラの放列をつくる。今月16日には、梅雨入りを前にダムの放水が始まった。水位が下がると、浮島が姿を現す。
「雨が降った直後を除けば、太陽の位置や季節の変化で微妙に変わる青色を年中楽しめます」と地元で旅館を営む折田勝美さん(80)は通年の魅力を強調する。
なぜ青く見えるのか。「諸説あるが、はっきりしていない」(宮崎さん)。神秘のブルーが織りなす絶景だ。
(写真報道局 古厩正樹)




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