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黒七段、大健闘の準優勝 囲碁の女流世界戦、於六段がV

 Uploaded by 朝日新聞社 黒七段、大健闘の準優勝 囲碁の女流世界戦、於六段がV (2018/03/16)

黒七段、大健闘の準優勝 囲碁の女流世界戦、於六段がV

日中韓台湾の女流トップ棋士が集まった囲碁の世界戦「ワールド碁女流最強戦2018」は3月16日、東京・市ケ谷の日本棋院で決勝が打たれ、中国代表の於之瑩(オ・シエイ)六段(20)が台湾代表の黒嘉嘉(コク・カカ)七段(23)を破って優勝した。タレント活動もしつつ台湾トップクラスの女性棋士として注目を集めた黒七段は「日本のファンにも応援してもらってうれしかった」と話した。




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【高校野球】ヒーローからの伝言 中村紀洋さん

 Uploaded by 朝日新聞社 【高校野球】ヒーローからの伝言 中村紀洋さん (2018/03/16)

【高校野球】ヒーローからの伝言 中村紀洋さん

2018年夏、全国高校野球選手権大会が第100回を迎えます。記念の年の企画として、これまで大阪大会に出場し、その後活躍した「ヒーロー」たちに、当時の思い出や現役の球児らに向けたメッセージをうかがいました。




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岡山市北区の古墳から青銅鏡 県内4例目

 Uploaded by 朝日新聞社 岡山市北区の古墳から青銅鏡 県内4例目 (2018/03/16)

岡山市北区の古墳から青銅鏡 県内4例目

古墳時代前期の「津倉古墳」(岡山市北区京山1丁目)から、青銅鏡が1枚発掘された。2015年から発掘調査をしている岡山大考古学研究室が3月14日、発表した。この古墳は盗掘されておらず、埋葬当時の配置状況がほぼそのまま残っているという。古代吉備王国の姿に迫る手がかりになると期待される。




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八甲田・十和田ゴールドラインで除雪 春の訪れ、もうすぐ

 Uploaded by 朝日新聞社 八甲田・十和田ゴールドラインで除雪 春の訪れ、もうすぐ (2018/03/16)

八甲田・十和田ゴールドラインで除雪
春の訪れ、もうすぐ

青森市と十和田市を結ぶ国道103号(八甲田・十和田ゴールドライン)では、除雪作業が進んでいる。今年は積雪が多く、最大で高さ7メートルの雪の回廊が出現している。
 青森、十和田市双方の除雪隊は、合計で重機10台、20人態勢。冬季閉鎖中の酸ケ湯―谷地間(約8キロ)の両端から除雪を進めている。道路の中央線を頼りに道を開き、長さ約5メートルのスノーカッターで雪壁を削って道幅を拡大。2月26日に作業を始めた青森市側除雪隊の作見晃一隊長によると、気温が零下になると雪壁は硬く凍り、1度の作業で削れるのは数センチという。




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成田緑夢、走り幅跳びでも2位 東京パラリンピック出場を目指す

 Uploaded by 朝日新聞社 成田緑夢、走り幅跳びでも2位 東京パラリンピック出場を目指す (2018/03/15)

成田緑夢、走り幅跳びでも2位
東京パラリンピック出場を目指す

平昌パラリンピックのスノーボードクロスの男子下肢障害で銅メダルをつかんだ成田緑夢選手は2017年6月10日、パラ陸上の日本選手権に出場し、走り幅跳び(T44クラス)で2位に入った。2018年の平昌、2020年の東京と、夏冬のパラリンピック出場を目指す。
成田選手は最終6回目の跳躍で、足首が曲がらない左足をかばうように助走しながら、右足のジャンプで5メートル66を飛んだ。優勝選手の記録には3センチ及ばなかったが、自己新記録。「まだ経験は少ないけど、目標に向かって少しずつ挑戦していきたい」と話した。




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成田緑夢、自身の滑りについて語る

 Uploaded by 朝日新聞社 成田緑夢、自身の滑りについて語る (2018/03/15)

成田緑夢、自身の滑りについて語る

平昌パラリンピックのスノーボードクロスの男子下肢障害で銅メダルをつかんだ成田緑夢は、スノーボードで2006年トリノ五輪に出場した成田童夢さん、今井メロさんの弟。幼い頃からの鍛錬で、高校時代はトランポリンで全国優勝。フリースタイルスキーでも活躍し、兄、姉に続く五輪出場は手の届きそうな夢だった。暗転したのは13年4月。自宅でのトランポリンの練習中、体勢を崩しながら落下した。左肩が左ひざに強打し、左ひざから下がまひする障害を負った。
体を動かすことが大好きだった青年が、一時は「スポーツをやめたい」とふさぎ込んだ。「スポーツを楽しんでみよう」と気持ちを切り替え、運動を再開。健常者も出るウェイクボードの大会で優勝すると、障害のある人からSNSでメッセージが届いた。「緑夢君の頑張る姿を見て、僕も、もう一度スポーツをやってみようと思った。勇気をありがとう」。この瞬間、パラリンピック出場という新しい夢ができたという。
日本代表の二星謙一ヘッドコーチは「足の踏み込む力、体の動かし方は世界で見ても秀でている」と話す。課題は左のターン。まひしている左足はつま先が上げられないため、なかなか思い通りには曲がりきれない。いかに体幹の力で重心を操り、手や腰でバランスを取って滑るかがポイントになる。「僕の勝敗は、カーブをどれだけうまく滑れるかにかかっている」




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小川原湖漁協が氷割り、早期解禁めざし

 Uploaded by 朝日新聞社 小川原湖漁協が氷割り、早期解禁めざし (2018/03/15)

小川原湖漁協が氷割り、早期解禁めざし

米軍三沢基地のF16戦闘機が燃料タンク2本を小川原湖に投棄し、全面禁漁が続いている問題で、青森県の小川原湖漁協は3月13日、早期の漁再開をめざして湖の砕氷作業を始めた。湖面を63隻の漁船が走り回り、場所によっては厚さ数センチを超える氷を砕いて回った。
 小川原湖は現在も湖面の3分の2が結氷し、水質調査などの妨げとなっている。14日以降は気温上昇が見込まれるため、砕氷作業によって氷にヒビをたくさん入れ、解けやすくするのが目的。タンクから漏れ出した航空燃料を空気に触れさせて揮発を促す狙いもあるという。




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新名神高速道路建設現場で作業員が淀川に転落 大阪・枚方

 Uploaded by 朝日新聞社 新名神高速道路建設現場で作業員が淀川に転落 大阪・枚方 (2018/03/15)

新名神高速道路建設現場で作業員が淀川に転落
大阪・枚方

3月15日午後、大阪府枚方市の淀川河川敷の新名神高速道路の建設工事現場で、「作業員が川に転落した」と119番通報があった。枚方寝屋川消防組合によると、鉄骨が崩れ男性作業員1人が心肺停止の状態で病院に搬送された。




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岡山県備前市沖合の頭島を訪ねる

 Uploaded by 朝日新聞社 岡山県備前市沖合の頭島を訪ねる (2018/03/15)

岡山県備前市沖合の頭島を訪ねる

大小13の島からなる、岡山県東南の日生諸島(同県備前市)。2015年春に橋が開通し、そのうち鹿久居島と頭島へは定期船に乗らずに行けるようになった。諸島の中で最も人口が多い頭島は今、市内外から訪れる人でにぎわう。




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生体展示されている固有種「オオヨドシマドジョウ」

 Uploaded by 朝日新聞社 生体展示されている固有種「オオヨドシマドジョウ」 (2018/03/15)

生体展示されている固有種「オオヨドシマドジョウ」

大淀川水系だけに生息する固有種「オオヨドシマドジョウ」が、宮崎市下北方町の大淀川学習館で常設展示されている。オオヨドシマドジョウは2015年に新種として認められたばかりで詳しい生態は分からない。環境省のレッドリストでは絶滅危惧ⅠB類に分類されている希少種だ。
 近年まで九州や山口県に分布するヤマトシマドジョウとされてきたが、福岡県保健環境研究所(太宰府市)の研究員、中島淳さんが、09年に大淀川の支流で採集したシマドジョウを遺伝子解析した結果、固有種と判明した。




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【高校野球】ヒーローからの伝言 辻内崇伸さん

 Uploaded by 朝日新聞社 【高校野球】ヒーローからの伝言 辻内崇伸さん (2018/03/15)

【高校野球】ヒーローからの伝言 辻内崇伸さん

2018年夏、全国高校野球選手権大会が第100回を迎えます。記念企画として、これまで大阪大会に出場し、その後活躍した「ヒーロー」たちに、当時の思い出や現役の球児らに向けたメッセージをうかがいました。




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藤沢里菜女流三冠、準決勝で台湾の黒嘉嘉七段に敗れる 囲碁女流世界戦

 Uploaded by 朝日新聞社 藤沢里菜女流三冠、準決勝で台湾の黒嘉嘉七段に敗れる 囲碁女流世界戦 (2018/03/15)

藤沢里菜女流三冠、準決勝で台湾の黒嘉嘉七段に敗れる 囲碁女流世界戦

日中韓台湾の女流トップ棋士が対戦する囲碁の世界戦「ワールド碁女流最強戦2018」は3月15日、東京・市ケ谷の日本棋院で準決勝が打たれた。日本代表でただ一人残っていた藤沢里菜女流三冠は台湾代表の黒嘉嘉七段に敗れ、日本勢は姿を消した。




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ハンドスピナー部品を1歳児誤飲 国民生活センターが注意呼びかけ

 Uploaded by 朝日新聞社 ハンドスピナー部品を1歳児誤飲 国民生活センターが注意呼びかけ (2018/03/15)

ハンドスピナー部品を1歳児誤飲
国民生活センターが注意呼びかけ

玩具のハンドスピナーから外れた部品を幼児が誤飲した事故があったとして、国民生活センターは3月15日、乳幼児の手が届かない場所に保管したり、部品のゆるみを確認したりするよう注意を呼びかけた。



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世にも珍しい弥生人の脳、鳥取に 未来へ冷蔵保存

 Uploaded by 朝日新聞社 世にも珍しい弥生人の脳、鳥取に 未来へ冷蔵保存 (2018/03/15)

世にも珍しい弥生人の脳、鳥取に 未来へ冷蔵保存

鳥取県の遺跡から18年前に国内で初めて出土した国内最古の脳。低湿地の好条件が約1800年間もの保存を可能にしたとみられ、現在は県立博物館の地下室で冷蔵保存されている。古代の記憶を引き出せる時が来るのだろうか。
鳥取市中心部にある鳥取県立博物館の地下室。18年前に同市青谷町の青谷上寺地遺跡で見つかった熟年男性の前頭葉(重さ約230グラム)など3人分の脳の一部が、別々の容器に入れられている。最近は2015、16年に一般公開されたが、基本的に非公開。取材で特別に見せてもらった。



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幸せになれる?白いヤモリ 展示へ準備中 静岡・磐田

 Uploaded by 朝日新聞社 幸せになれる?白いヤモリ 展示へ準備中 静岡・磐田 (2018/03/15)

幸せになれる?白いヤモリ 展示へ準備中
静岡・磐田

クリーム色や白色にみえる珍しいニホンヤモリが静岡県磐田市で育てられている。多くの人に見てもらいたいと展示に向けた準備が進む。オスで尻尾までの長さが約9センチの子ども。昨年9月に菊川市内で生まれて間もない頃に見つかった。
 グレーの色が多い中で、白色は縁起がいいとか、幸せになれるとも言われるが、黒の色素がないために目が悪く、エサも捕まえるのが苦手。それでも磐田市竜洋昆虫自然観察公園(同市大中瀬)のスタッフ柳沢静磨さんが口元にエサを運んで自宅で大事に育ててきた。「キョロキョロしたりポーズをとったりして、かわいい」
 爬虫類のヤモリを同園で展示するには第1種動物取扱業の登録が必要で、柳沢さんは申請するために愛玩動物飼養管理士の資格を取った。展示がかなうかは分からないが、柳沢さんは思いをこう話す。「子どもたちに昆虫以外の生き物にも触れてもらい、好きだと思う世界を広げて欲しい」



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豪華客船クイーン・エリザベス、大阪港入港 世界一周中

 Uploaded by 朝日新聞社 豪華客船クイーン・エリザベス、大阪港入港 世界一周中 (2018/03/14)

豪華客船クイーン・エリザベス
大阪港入港 世界一周中

豪華客船クイーン・エリザベスが3月15日、大阪港の天保山岸壁に入港した。全長294メートルの大型船は定員2081人で、船内にはカジノやプール、演劇ホールなども備えられている。船は1月に英国・サウサンプトンを出港し、世界一周中。今回は、初となる大阪発着のクルーズ区間も含まれ、今晩午後11時に大阪を出港し、高知、広島、鹿児島から韓国の釜山に渡り、22日朝に再び大阪に戻る。



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AIにできない変顔 生駒市のユニークな職員採用ポスター

 Uploaded by 朝日新聞社 AIにできない変顔 生駒市のユニークな職員採用ポスター (2018/03/14)

AIにできない変顔
生駒市のユニークな職員採用ポスター

人工知能(AI)にはできない仕事をする人材を募集します――。そんなメッセージを込めた職員採用試験のポスターを、奈良県生駒市が作った。毎年、公務員の堅いイメージを振り払うユニークなアイデアを打ち出していて、今回は赤ちゃん相手に変な顔をする女性職員が印象的だ。モデルになったのは、市健康課の入庁1年目、津曲麻衣さん。「採用ポスターに出て、変顔をしてほしいのですが」。1月、人事課からの電話は突然だった。「喜んで」。即答した。保健師として、生後4カ月までの赤ちゃんがいる家庭を訪ねる「こんにちは赤ちゃん訪問事業」を担当している。赤ちゃんとのコミュニケーション力はAIに負けないと白羽の矢が立った。



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水族館で春を感じる「花見ショー」

 Uploaded by 朝日新聞社 水族館で春を感じる「花見ショー」 (2018/03/14)

水族館で春を感じる「花見ショー」

国内最多の約7万匹のイワシの群れが泳ぐ横浜市の「八景島シーパラダイス」では、魚群を桜の花びらに見立てた「海中桜」を、東京都港区の「アクアパーク品川」では360度のお花見エンターテインメント」と称し、桜をイメージしたプロジェクションマッピングとイルカショーを組み合わせた催しや、500匹のクラゲが桜の花びらのように浮かび上がる空間を演出している。



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「ホッキョクグマ館」オープン 札幌市円山動物園

 Uploaded by 朝日新聞社 「ホッキョクグマ館」オープン 札幌市円山動物園 (2018/03/14)

「ホッキョクグマ館」オープン 札幌市円山動物園

札幌市円山動物園で3月13日、新施設「ホッキョクグマ館」がオープンした。従来の5倍の広さがある「新居」は、ホッキョクグマの飼育施設としては全国最大級。プールの真下にある水中トンネルからは、自由自在に泳ぎ回るホッキョクグマの姿が楽しめ、来館者の歓声が上がっていた。



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ワイルドな絵馬で病除け 「薬の町」の神農さん 大阪市 (2018

 Uploaded by 朝日新聞社 ワイルドな絵馬で病除け 「薬の町」の神農さん 大阪市 (2018/03/14)

ワイルドな絵馬で病除け
「薬の町」の神農さん 大阪市

その神さまに出会ったのは、製薬会社が軒を並べる大阪市中心部の「薬の町」、道修町だった。ひっそりとビルに囲まれた神社の絵馬に描かれたのは、頭に角のようなこぶがあり、草で作られた服を着て、しかめ面に草をくわえた姿。この神さまの名は「神農」。中国の医学と薬の神だ。絵馬に神農とともに描かれた、髪を「みずら」にした「少彦名命」は日本の医薬神。神社の正式な名前は「少彦名神社」だが、町の人たちからは愛着をこめて「神農さん」と呼ばれる。



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