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JR貨物列車に添乗、初公開=鉄路63キロをぴたり96分、技術と連携で定時運行

 Uploaded by 時事通信社/JIJIPRESS JR貨物列車に添乗、初公開=鉄路63キロをぴたり96分、技術と連携で定時運行 (2017/12/29)

JR貨物列車に添乗、初公開=
鉄路63キロをぴたり96分、技術と連携で定時運行


JR貨物の運行する貨物列車に、時事通信社の記者とカメラマンが添乗した。「東京貨物ターミナル駅」から「相模貨物駅」までの63.2キロを、ぴたり96分間で走った。この「定時運行」は貨物の長所で、熟練の技術を持つ運転士と「操車係」による息の合った連携で支えられている。到着駅でフォークリフトの操縦士が手際よくコンテナを積み下ろしする作業と合わせ、初めて報道公開する。




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お経とジャズが融合した、常在寺でのコンサート 長崎県川棚町

 Uploaded by 朝日新聞社 お経とジャズが融合した、常在寺でのコンサート 長崎県川棚町 (2017/12/29)

お経とジャズが融合した、常在寺でのコンサート
長崎県川棚町

読経とジャズがコラボした異色のCDアルバムを、長崎県川棚町にある日蓮宗のお寺が発売した。「心に聴くお経音楽」をテーマに、ジャズ奏者でもある副住職とピアニストによる新曲を収録。2枚組みのアルバムには「お経も本来は音楽。もっと身近に感じてほしい」との思いを込めた。




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28歳で自ら命を絶った会社員 思いを語る父親

 Uploaded by 朝日新聞社 28歳で自ら命を絶った会社員 思いを語る父親 (2017/12/29)

28歳で自ら命を絶った会社員 思いを語る父親

自動ドア販売・施工会社の男性社員が自ら命を絶ったのは、連続勤務や残業などでうつ病を発症したためとして、東大阪労働基準監督署が労働災害(過労自死)と認定していたことがわかった。認定後、遺族は会社側に賠償責任を問う訴訟の準備に入ったが、会社側は遺族と交渉を重ね、再発防止策や解決金の支払いなどで今月、遺族と合意した。
 亡くなったのは、自動ドア「NABCO」の販売・施工会社「ナブコドア」(大阪市西区)の社員だった木村大輔さん=大阪府四條畷市。入社6年目の2014年1月に死亡した。
 遺族は、木村さんが当時、大型商業施設改装の担当になり、他にも20件以上現場を抱える過重労働の状態だったと主張。東大阪労基署に労災認定を求めた。
 労基署は昨年10月、深夜勤務3回を含む12日間の連続勤務があった▽その後、30日間単位の時間外労働が計100時間以上に達した――などと認め、仕事が原因となってうつ病を発症した労災と認定した。
「大輔の死を無駄にしないでほしい。望むのはそれだけです」。亡くなった木村大輔さんの父・孝夫さんは、そう声を絞り出した。




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年内最後の営業を終えた築地市場

 Uploaded by 朝日新聞社 年内最後の営業を終えた築地市場 (2017/12/29)

年内最後の営業を終えた築地市場

築地市場(東京都中央区)が12月30日、年内最後の営業を終えた。延期していた豊洲(江東区)への移転が来年10月に決まり、80年を超える歴史に幕を閉じる。正月の買い出しでにぎわう市場で水産仲卸業者らは、「最後の年末」をかみしめながらも、新しい場所で一からブランドを築こうと思いを新たにした。




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高速道路、この先工事!超音波で警告 車の追突事故防止

 Uploaded by 朝日新聞社 高速道路、この先工事!超音波で警告 車の追突事故防止 (2017/12/29)

高速道路、この先工事!超音波で警告
車の追突事故防止

高速道路の工事区間が近づくと、走行中の車内に超音波で警告音を伝えるシステムを西日本高速道路(ネクスコ西日本)の沖縄県にある子会社が開発した。眠気などで注意力が低下したドライバーにも車線規制を気づかせることができ、周辺住民の騒音になりにくい利点がある。2018年1月中旬から沖縄自動車道で本格利用を始める。
 開発された指向性スピーカーシステムは高さ約130センチ、幅約60センチで、人間には聞こえない高い周波数の超音波を放つ。車の窓ガラスや車体に当たると音の波形が変わり、車内で聞こえるようになる仕組み。一般的なスピーカーと違い、狙った方向に遠くまで音を伝えることができる。
 車線規制中の作業現場に、走行中の車が追突する事故を防ぐために開発された。




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みかんケチャップ、案外あり 和歌山の果樹園が発案

 Uploaded by 朝日新聞社 みかんケチャップ、案外あり 和歌山の果樹園が発案 (2017/12/29)

みかんケチャップ、案外あり 和歌山の果樹園が発案

和歌山には、みかんを原料にしたケチャップがある。色もオレンジ色。開発した方に会ってみようと、みかんの里で知られる和歌山県有田市を訪ねた。開発したのは、みかんの生産や加工品を手がける早和果樹園(有田市)社長の秋竹新吾さんだった。着想のきっかけを聞くと、次のようなエピソードを教えてくれた。
 あるとき、スペイン留学から帰ってきた長女がコメなどを黄色く色づけしたスペイン料理「パエリア」を作ってくれた。とてもおいしかったのだが、なぜか、みかんでパエリアができないかと思いついた。パエリアの色づけはサフランという香辛料を使う。それを、地元産のみかんで色づけしたいと考えたわけだ。




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クラウドソーシングで仕事受注、地方移住は成り立つか

 Uploaded by 朝日新聞社 クラウドソーシングで仕事受注、地方移住は成り立つか (2017/12/29)

クラウドソーシングで仕事受注、
地方移住は成り立つか

都市部の企業や官公庁から発注される仕事を、地方にいながらインターネット経由で個人が受注する「クラウドソーシング」が広がっている。
マングローブと青い海が広がる鹿児島県の奄美大島。富永寛之さんは大阪府から、千キロ近く離れたこの島へ移住した。交際相手の間瀬るみえさんも会社勤めをやめ、1LDKのマンションでいっしょに暮らす。
富永さんはクラウドソーシングの大手「ランサーズ」(東京)などが運営する仲介サイトを見て、東京や大阪の飲食店、社会福祉法人などからホームページの作成を請け負う。制作会社に頼めば数十万円かかることが多いが、富永さんは5万円で受注。富永さんは「数をこなさないといけないが、頑張ればそれなりの収入になる」と話す。




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アカウミガメのカメ吉、元気に泳ぐ 高知

 Uploaded by 朝日新聞社 アカウミガメのカメ吉、元気に泳ぐ 高知 (2017/12/29)

アカウミガメのカメ吉、元気に泳ぐ 高知

瀬戸内海で漁網にかかり保護されたアカウミガメのカメ吉が、高知県室戸市の室戸ドルフィンセンターで元気に泳いでいる。カメ吉は、2年前に保護された時、右前脚を失っていた。一時、香川県さぬき市の施設に預けられていた。その年の師走にセンターにやってきた。




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賑わう黒門市場

 Uploaded by SankeiNews 賑わう黒門市場 (2017/12/30)

賑わう黒門市場

正月準備の買い物客で賑わう、「なにわの台所」として知られる黒門市場(大阪市中央区)




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